いつでもお家がいちばんをめざして

子供達の学校は２学期が終了し、
冬休みに入りました。

今回の冬休みはラストに１月の三連休があるため、
例年より少し長め。

高校受験を控えた息子にとっては
とても重要な機関となるため、
体調を崩さぬよう家族みんなで対策をしていかなくては
と思っています。

今日は夜に家族みんなで家でささやかながら
クリスマスパーティーをしました。

オミクロン株の市中感染も問題となってきたため、
受験生のいる我が家はこの冬休みはずっと自宅で過ごす予定。

そんな状況もあり、
いつもより少し奮発して手間もかけて
クリスマスメニューを作りました。

連日塾通いが続く息子にとって
少しでも楽しい時間となってくれていたら嬉しいです。

小学６年生の娘は、
朝起きたら枕元にプレゼントを置いてくれている
サンタさんをまだ信じています。

来春は中学生だし薄々気付いていると思うので
中学生の息子と同じくプレゼントを手渡しし、
今年はサンタさんの存在について話そうかなと考えていました。

いざ話題を切り出そうとしたところ、
「分かってはいるけれど真実は知りたくない。」
という雰囲気の娘・・・。

そのため、話をするのは止めにして、
今年はサンタさんがプレゼントを届けることにしました。

親の私もまだサンタさんを続けられるのは正直嬉しいんです。

子供達が大きくなってきて、
「もう私が何かしなくても大丈夫なんだ。」
と寂しく感じることが増えてきました。

だから、子供のために何かさせてもらえるということは
それだけで幸せなことだなあと感じます。

来年はきっと私のサンタはお役御免でしょう。

今朝プレゼントを抱えて起きてきた娘の姿を
大切にいつまでも胸に焼き付けておきたいと思います。

「ああ、寂しいなあ・・・。」

みんなが笑顔で楽しい日であるはずのクリスマスが、
今年は何だかとっても切ない１日となりました。

子離れできるように頑張らないとですね



自分磨きのためにも来年は運動を頑張ろうかな。