あいてぃ助太刀屋   

2005/01/17(月)23:28

コミュニケーション力と本棚探偵の冒険

読んだ本の感想・その他(61)

MacとiPodに気を取られていたので、読んだ本の紹介忘れていました。 そこで、今日は2冊お勧めの本です。 まず1冊目。 「コミュニケーション力」齋藤孝 著 岩波新書 定価700円+税 『声に出して読みたい日本語』でお馴染み、齋藤孝さんの「力」シリーズの1冊です。 1、コミュニケーションとは、との基本、考え方。 2、基盤となる、体の基本原則(1・目を見る、2・微笑む、3・頷く)。 3、技法の沿いつつずらす。 の3章で解説されています、今までの著作のエッセンスを集めた、いいとこ取りの本です。 会話がうまく出来ない、弾まない、こちらの話を聞いてくれていない、など会話お悩みの方は、ぜひ一読を、参考になります。 もう一冊は、 「本棚探偵の冒険」喜国雅彦 著 双葉文庫 762円+税 漫画家、喜国の本です『傷だらけの天使たち』大好きです。 古本に対する、偏愛ぶりが、これでもか、これでもか、と書かれています。 古本と、ともに本棚、この本のタイトル通りの本棚に対する著者のこだわりも書かれています、本棚を覗くの、覗かれるのってドキドキしませんか?。 本好き、古書好きの人は、ぜひ一読を。

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