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カテゴリ:美味しい映画
主人公の超凄腕スナイパーは、『ディパーテッド』のチョイ役(失礼?)で、なぜかアカデミー助演男優賞にノミネートされていたマーク・ウォールバーグだが、本作ではなかなかいい感じだった。 なんとなく『ボーン・スプレマシー』のマット・デイモンとかぶってしまったが…。 前半は、戦前の日本の国策映画にもあったようないかにもアメリカチックな国威発揚映画かと思わせる場面もあったが、物語が進行するにつれ、むしろ現代のアメリカ政治や社会を風刺した物語なのだということが分かってくる。 典型的な勧善懲悪物語で安心して見られるが、ちょっと簡単に人を殺しすぎかな… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.28 17:48:38
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