|
カテゴリ:カテゴリ未分類
日高義樹 著 PHP研究所 オバマに対してこれほど厳しい言葉で批判するレポートは初めて読んだ。 確かに、言葉が美しければ美しいほど中身がないというのは、残念ながら歴史の中で何度も証明されてはいるが。。。 その厳しい指摘もさることながら、ある意味で中身がないオバマに対して、不思議に厳しい批判が巻き起こらないアメリカ、そこにアメリカ社会の構造的な変質を見ているというところが面白かった。 それにしても、言葉が上滑っていて空き缶っぽいイメージの二人の人間がほぼ同じ時期に国のかじ取りをすることになるなんて、運命って面白い。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.09 23:51:11
コメント(0) | コメントを書く |