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カテゴリ:見習いコンサルの視点
JR福知山線の電車事故、今は、亡くなられた方のご冥福と、怪我をされた方の一日も早い回復を願います。 昨日の昼間は、事務所でラジオとインターネットのニュースサイトなどのみから情報を得ていましたので詳細をつかみかねていましたが、昨夜から今朝にかけての、テレビや新聞の情報を総合することで、自分の中でも事故の情報を整理できたように思います。 インターネットが便利になったとは言っても、正確な報道というものは、テレビや新聞から得られる情報と同じレベルを求めるのは、まだ時期尚早なのだろうと思います。 誰かが「インターネットとテレビの融合」を訴えていましたが課題はまだ山積みですね。 少し前に、ニュース23で、永六輔さんが筑紫キャスターとの対談の中で、「災害時にラジオが情報源として有用であると言われるけれども、ラジオにも聴き方があって慣れていないと上手に聴くことができない」という意味のことを話しておられました。 インターネット上の情報についても、捜し方があって検索に慣れていかないと、いざというときに情報を集めることができないということも言えるのかな・・・。 この能力も「情報リテラシ」のひとつであると感じています。 今回の事故の報道をまとめてみて感じたことを少し書いてみましたが、やはり、二度とこのような悲しい事故が起こることが無いことを願いたいと思います。 1日1回、人気ブログランキングを見てみませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/04/26 11:15:01 AM
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