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テーマ:アクセス向上(301)
カテゴリ:アクセスアップ術
「トレンドマイクロ社の事故で感じること、その2」で、トラックバックについての苦言を、少しだけ書きました。 この記事にリンクさせていただいた皆さんにこちらからもトラックバックをお送りしたのですが、記事が少し批判的な内容であるために、先方に不愉快な思いをさせてしまったことに大反省をしております。
ここで感じたことは、トラックバックは、アクセスアップのための伝家の宝刀というイメージで語られるようになっていますが、本当は、両刃の剣であり、送ったほうにもリスクが付きまとうものであるということです。 つまりは、相手の記事に自動的にリンクできる機能は、相手の領域に土足で上がりこむようなものであるということです。 もちろん、送りつけられた側で、自由に削除できるのですが、いきなり土足で上がりこまれて気持ちのいいものでないことはたしかです。 そういったことを理解した上であれば、トラックバックを送るということに、意味があると思います。 相手の記事にリンクをしたことを通知するための機能が、「トラックバック」であるという原点に立ち戻る必要があると思います。 だから、自分の記事にもトラックバックを送るということも必要なことだと思って実践してきています。 1日1回、人気ブログランキングを見てみませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/04/27 11:52:46 AM
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