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テーマ:迷惑メール(926)
カテゴリ:IT活用のヒント
電子メールは、その内容を簡単に複製して、再配信することができてしまいます。 ですから、利用者は安易な転送により、電子メールがチェーン化しないように留意する必要があります。 しかしながら、昔「不幸の手紙」が流行したのと同じロジックで、媒体を電子メールに変えたものが、広範囲で広がつているようです。 詳細は、20日のIT社長サソウミチヨさんのブログでは、「チェーンメールにおびえる子供達」の記事の中にあります。 キーワードは 親にも、先生にも言えず、こんなメールをもらって、悩んでいる中高生もいるかもしれません。であるかもしれません。 ハガキ版の不幸の手紙であれば、ポストに配達されたときに、親などの目に触れる可能性がありますが、電子メールの場合には、プライバシーの保護という名目で、まったく親の目にすら触れない可能性があるということです。 電子メールは便利であるがゆえに、残念ながら、必要としないメールもたくさん受け取るというデメリットを残しています。 ゆきひろには子供がいないですが、もしいれば、どのようなメールを受けているのかは、親の責任としてチェックしてあげる必要性を感じます。 少なくとも、このような不幸の手紙的チェーンメールが存在することをさりげなく注意することは必須でしょう。 電子メールの便利さと問題点と対処方法を、凝縮してセミナーに望みたいと思っています。 26日、15時から、文京シビックセンターで、「迷惑メールを撃沈する電子メール活用法」を開催いたします。 そして、第3回Win人交流会で、盛り上がりましょう。 --------- ☆人気ブログランキングへ ← 今日は何位かな! ★第3回「Win人交流会」は、1月26日19時より開催です ☆キープラネット 「ガンバル!元気社長リスト」 ★検索エンジン「とくめるくらぶ」は登録無料!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/24 07:20:24 PM
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