パソコン26才
今日9月28日は、NECからのメールマガジンで、PC-8001が発表された“誕生日”「パソコンの日」であることを知りました。 1979年(昭和54年)から数えて、26才だそうです。 NECがPC-8001の誕生を祝うことは特に違和感を感じないのですが、パソコンの日と言われると、PC-8001以前からパソコンを使っていた者からするとちょっとという感もあります。 当時を思いおこすと、マニュアルが日本語であったという点は、他のパソコンとの差別化になり、成功を収めたのかもしれません。 メールマガジンの中のクイズとして、<2>日本初の本格パソコン「NECのPC-8001」のメモリは、いくつでしょうか?(ヒント:2005年秋冬モデルのパソコンのメモリは、512MB・256MBなどです) い:8KB ろ:16KB は:64KB に:128KBとの問題が出題されていました。ヒントが全くヒントになっていないように思いますが、正解は16KBです。 後にマイナーチェンジで32KBに強化されたのですが、このマイナーチェンジは公表されていなかったと思います。 2KBのメモリーICを8個づつ手差しで増設したのは懐かしい思い出です。 ICメモリーの手差しについては、その後発売されたPC-9800シリーズで128KBの増設の為の16個の方がたくさん経験しましたので印象は深いです。 何はともあれ、本体のみで168,000円でしたので、今のパソコンに比べれれば非力なのに高いおもちゃであったのは間違いなかったです。パソコン・インターネットについて記事を書かれている仲間たちです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★楽天広場で始める「ブログ」入門&徹底活用☆検索エンジン「とくめるくらぶ」は登録無料!!★癒しの一品!!ヒマラヤ自然岩塩ランプ