贋流!物干し日記

2010/07/16(金)10:05

ラーメン売りの青年

ヤンデルセン童話(14)

「マッチ売りの少女」という童話がありますよね。 俗に言う「アンデルセン童話」の中とひとつですが。大晦日の夜、寒空の下でマッチを売っている少女が、あまりに売れないマッチを抱えて、 自分を暖めるためにマッチを灯けると、炎の中にストーブやごちそうが見える。 最後には祖母が出てきて・・・・・という話です。昨日、仕事場に 「喜多方ラーメンを福島から売りに来ました。」 というお兄さんがきました。 ひとまず、自分は買いませんでしたが、何人か買った人もおられたようです。 良かったよかった。もし、彼のラーメンが売れなさ過ぎて・・・・ 自分で食べようとラーメンを煮て・・・・ と、くれば、アンデルセン的には 「ラーメンの湯気の中に温かいストーブや、ご馳走が・・・」って 展開になるのでしょうか? ラーメンの湯気の中に浮かぶご馳走ってなんですかね? 餃子とかおつまみチャーシューとかでしょうか? 最後には周富徳が出てきて・・・・ といった流れでしょうか? 時に、アンパンマンについてちょっと。 先日、娘と一緒にアンパンマンを見ていると・・・ アンパンマンは雨の日のパトロール時には、 透明のフルフェイスヘルメットをかぶってました。 って、おいっ!そんなんあるなら、普段からしとけ! という大人げないツッコミを感じながら、 娘とニコニコ。童心をよそおう。そんな父です。

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