どんな意味?
今日、何回聞かれたでしょうか。生徒が問題に取り組むのに、一度読んで、わからない場合すぐに「どんな意味?」って聞く。一度読んで、わからなかったら、また読んで。それでもわからない時は一緒に読んで。その後は、一文ずつ、理解を確認しての作業。今の子ども達共通にいえるのですが、問題を解く時に「粘る」「考える」「しつこい」「諦めない」の力が落ちてるようにおもいます。この数年、子供の国語力低下はかなりなもので、日本語を通訳する必要があるくらい。国語力はすべての教科に通じるので、この力が低いと、学年が上がるに連れてお勉強がとても厳しい状態になっていきます。目先の学力で「○ができた」とかではなく、将来を見据えて。でも、どんなときも国語力は学力の大きな柱なのよ。小さい頃から私のお教室にいる子達は言語能力が高く、大人と話していても、語彙力、会話能力、自己表現力があるのでこちらが油断すると、足元をすくわれるくらい。新しくはいってきた子達とは大きな開きのある国語力。たいていのお母さま方は「読み聞かせはしてきました」と。読み聞かせは大人がすることで子供にとっては受身。そこから発展させて、自分で読み進めていく力が足りないのです。新聞を取ってないお宅も多い。ニュースはテレビ?パソコン?私は必ず「お母さまは新聞を毎日読まれます?」と聞きます。親が活字離れしているお宅のお子さんが多くなり、それを補う何か手立てを考えないとと思っています。