沖縄履歴書(妊婦編)☆1994(平成6年)沖縄本島(7/12~7/15)4日間 ホテル 喜瀬ビーチホテル ホテル サン沖縄 私、妊娠6ヶ月目の時です。 まさか今年は行かないだろうと、世間の皆さんに言われながらも出かけました。行かない方が胎教に悪いだろうと思ったからです♪ おなかの子にも沖縄を好きになって欲しかったし・・・? ですから、夫と私とこぐま(1/2)の旅です。 妊婦さんに参考にしていただきたいので少しだけ詳しく書きます。 今回は私の体のことを考えて、二食付きのプランにしました。 7月12日 那覇空港から喜瀬ビーチホテルまで高速道路を通っていったのに1時間15分かかりました。でも、まだ陽が高く、夫と2人で散歩したら暑くて汗だくになってしまいました。歩きすぎるとおなかが張ってくるので、部屋に戻り、ベットで横になりました。 夕食はホテルのレストランでコースディナーでした。生ビールも少し飲んでしまいました! 売店で、紫色した「ウベアイス」を発見し、二人で食べてみたところあまりの美味しさにこの時から大ファンとなりました。 7月13日 やたら寝苦しくて何度も目が覚め、5時半に起床してしまいました。6時過ぎに魚釣りに出かけ、岩場で釣りをしました。午前中、夫はホテル前のビーチで泳ぎ、私は浜にレジャーシートを敷き、海を眺めながら、ビデオを撮影したりしていました。気分が悪くなることはありませんでした。 お昼はタクシーで名護市まで行き、運転手さんに教わった「名護曲」という郷土料理のお店で食事しました。うに丼とソーキそばを2人で食べましたがどちらも大変美味しかったです。夫は生ビールも飲みました♪ 次に、パイン園に行き、パインの試食を楽しみ、夫は同僚数人にパインを送っていました。 ホテルに戻り、夫と釣りに出かけましたが、私はおなかの張りが耐えがたく、一人で部屋に戻りました。原因は便秘だったようで、気分が悪くしばらく横になっていました。 夕食は和食の会席料理でしたが美味しく頂きました。 7月14日 早起きして2人で散歩し、魚釣りをしました。朝食後、チェックアウトし、荷物をフロントに預けて、夫はビーチでひと泳ぎし、また魚釣りをしていました。私はその様子を眺めて過ごしていました。昼食はホテルの隣にある亀ばあちゃんのお店(お菓子、電池、お酒などを販売し、テーブルが2つあり、食事ができる)で、ソーキそばを食べました。ボリュームたっぷりで 美味しかったのですが、その後、訪ねてみた所、店は廃業し何かの事務所として使われていました。今も元気でいることを祈りたいです。 その後、タクシーで那覇市に向かい、ホテル サン沖縄にチェックインしました。国際通りには近かったのですがビジネスホテルのようなところでした。 2人で国際通りを歩き、市場を見たり、喫茶店でお茶を飲んだりして過ごしました。夕食は疲れていたためホテルで和食を食べましたが美味しかったし、ホテルのわりには値段も安かったです。 荷物の一部を郵パックで自宅に送りました。身重だと重いものが持てないので、その点が今までとは勝手が違いました。 夫は一人で泳いでも面白くなかったらしく、魚釣りばかりしていましたがそれはそれで楽しかったらしく、私も海に入れなくてもきれいな海を見ているだけで幸せでしたし、美味しい食べ物もたくさん食べることができましたので満足でした。 荷物を最小限に抑えて持っていったので下着などは手洗いして部屋に干していました。 妊娠中は行動を制限されてストレスがたまりますが、私はストレス解消 をすることができました。でも、産婦人科の先生に相談したならばOKは出なかっただろうと思います。実は内緒で行きました。 |