内職?!明るいすずのすけ生活

2006/06/07(水)13:07

ママ内職で元気でもこんなリスクが?!RH-の血液型について☆

妊婦、出産、育児関係(227)

最近お腹が頻繁に張るようになてきました。 腰、おしりが痛くなり、脚の付け根が痛くなり、胎動が鈍い…。 もうすぐ我が子が出てくるのかしら?? そんなドキドキを紛らわすかのごとく内職に励み、本日も豆知識をお伝えします^^ 私は妊娠中、かなり元気だったんですが、 お腹の中ではすごい事が次々に判明していきました お医者様から言われていたリスクの数…4つ かなりびっくりでした。 そのうち今の段階で2つはクリアされたんでよかったんですけどね~ 私の出産、どうなるんでしょうか そこで、4つのリスク、少しずつお話してきます。 本日のテーマは『ママがRH-の血液型の場合』です。 この私、何とRH-A型の血液型なんです。 だいたい、日本人の多くの方々は、RH+の血液型なんですが、 私は、父からA型を、母からRH-をもらってしまいました。 このRH-型は女性が妊娠すると、気をつけなければなりません。 パパがRH+、ママがRH-の血液型だとすると、 赤ちゃんがRH+の可能性が出てきます。 そうすると、ママのお腹の中で、異物が育っていると勘違いして、 第一子出産後、ママに抗体が出来てしまいます。 これを、血液型不適合と言います。 そうなると、第二子を妊娠した場合、やはり、お腹の中で異物があると判断されて 攻撃されてしまうので、流産しやすくなってしまうのです。 そこで、抗グロブリンという抗体を作らないようにする薬を 第一子出産後に打つ事によって、その危険を回避する治療がなされているのです。 ちなみに、最近は、研究が進んで、第一子の時から、抗体が出来てしまうママさんも出て来た為、 妊娠30週あたりで、任意で1本目の抗グロブリンを そのママさんの抗体の出来具合を調べて、必要な量打つようになりました。 この1本目はまだ任意なので保険適応外になり、何と 1本だいたい30,000円ナリヒョエ~ 2本目は保険適応だそうです…よかった でも、このRH-血液型の方、少ないために、輸血用血液も少ない訳です。 ただでさえ、出産は何が起こるかわからない…。 それなのに、私はホテルのような病院での出産に憧れ、 最初は、個人病院での出産を考えていました。 が、しかし… 他のリスクも発見され、あえなく院長先生から断られました 絶対総合病院が良いと そこから病院探しが始まりました。もうすでに妊娠7ヶ月に入っておりました。 先輩ママ友、プレママ友だちたちに色々聞いたり(みんなありがとう) ネットで調べたり…。 そして、知人に勧められて購入したこの本が すご~く役に立ちました 全国の病院を細かくわけて、その地方ごとの本になってるんですが、 お子様の病院選びに迷っているママさん方、出産する病院を迷っているプレママさん方、 ぜひぜひ必見ですよ 結局、ある大手総合病院にお世話になることに決めました 他3つのリスクは、後日またお話しますね~

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