とっとこはうちゃんのブログ

2019/01/13(日)12:19

中国 揚州料理 晨怡(シンイ)

中国料理の歴史と食べ比べ(25)

中国料理は もちろん国土も広いため地方によってまったく違う料理の 味付けになっているようです。 そこで せっかくなので会社の近くなどで食べれる中国料理を 食べてみようと思っています。 中国料理を大きく分けると  北京・上海・広東・四川の四大中国料理となっています。 もっと細かく分けると 八大料理となるようです。 ​​​​​​山東料理(北京​​・宮廷・東北・山西・西北)​​​​ ​四川料理(雲南・貴州)​ ​​​​湖南料理​​​​ ​​​​​​江蘇料理​(上海・淮揚)​​​​​ 浙江料理 安徽料理 ​​​​​福建料理(台湾​​・​​海南​​)​​​ ​​​​​​​​広東料理​​(潮洲​​​​・​​客家​​・順徳) だいぶ黄色いマーカーで引いた部分が多くなってきました。 今回は 揚州料理なので 江蘇料理の ​淮揚料理としてご紹介します。 おもに 長江南北の揚州などでふるまわれた料理です。 揚菜 ヤンツァイともよばれ 材料選びと包丁使いが技がすばらしいそうです。 味付けは酒糟を調味に多く使用し、周囲の湖や河川などで 獲れる各種の水産物も多用し、甘く比較的濃い味がおおいそうです。 さて、今回は 行徳にある シンイさんへ(漢字は変換では出てこない・・・) ランチは全て780円 どうしても 揚州炒飯は食べたかったのと野菜が食べたかったので 八宝菜を注文。 注文してから・・・あ・・・醤油ベースのものが 食べたかったと後悔したのですが 比較的八宝菜は塩味ベースのものがおおいのですが・・・ なんと食べたかった醤油味ベースでした このボリュームすごいです。野菜もたくさん・・ 食べたかった炒飯も本当においしかったです。 全体に味は濃いめ・・でも唐辛子などの辛さはまったくありません。 スープはあっさりとした味付け。 本当にお値段も、ボリュームも、味付けも満足でした。 町の中華屋さんといった感じのお店ですが、行く価値はおおいにあります。 少し駅からは遠いですが ぜひ行ってみてください。

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