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とっとこはうちゃんのブログ

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August 3, 2022
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カテゴリ:街歩き&古建築物
毎日暑いですが・・両国に行く用事があったので少し街歩きをしてきました。

両国といえば 国技館ですね。
本場所の期間は お相撲さんや観客の皆さんがいて大賑わいのようですが
今は特に場所中でもないので静かな様子でした。

さて・・今回は 大江戸線の両国から出発です。



大江戸線の両国は 江戸博物館や国技館の裏辺りに出入り口があります。

このような木陰を歩きながら JR両国駅方面まで歩きます。
このような木陰でもたいへんありがたい・・日陰と日向の温度差はすごい差だと思います。



江戸博物館が見えてきました。

現在全館休館中。

平成5年に開館し 約30年が経過し経年劣化のため大規模改修中とのこと。
子どもが小さなころに来ましたが・・建物の中に立派な日本橋があり
現在の実際にある日本橋も 首都高速道路が上を走っていなければ
こんなにも立派に感じるのになぁ・・と思ったことを思い出しました。

改修工事は令和7年くらいまでかかるそうで・・あと三年はかかる。
改修工事後はぜひまた来てみたいですね。



そして・・江戸博物館の横には‥大きなアパホテルとdocomoのビルが出来ていました。



国技館の入り口まで来ました。

正面玄関は閉鎖中。

横の専用入り口より相撲博物館に行ってみたいと思います。








相撲博物館は初代館長を務めた酒井忠正氏が長年にわたって収集した資料を基礎に
国技としての相撲資料の散逸を防ぐために昭和29年蔵前国技館の完成と同時に開館。

両国に移ってからも移転し開館しています。

なんと入場料は無料。
残念ながら撮影は禁止。

こちらだけ・・撮影が出来ました。

大相撲の歴史に興味のある方は・・ぜひ・・ご覧ください。



さて・・両国駅です。
今から115年前(明治37年)に開業。
当初の駅名は「両国橋」
総武鉄道という私鉄が市川駅から銚子駅までを運行。
その後 市川から本所駅(現在の錦糸町駅)や両国橋駅が都心側で最後の
開業駅となった。
この後 両国橋駅は東京側のターミナル駅として大変栄えたそうです。

こじんまりしていながらも 何となく愛着がわく駅舎ですね。
ちょっと・・上野駅の色合いに似ているような・・・



両国駅には 高架の両国駅の1.2番線のプラットホームのほかに
もう一つ低い部分に プラットホームがある。

3番線ホーム ・・単式ホームである。
昔は大変古そうで・・さびれたイメージが逆に古くいい趣を感じるホームだったが
両国発着の「あやめ」や「すいごう」や季節限定のお座敷列車などがよく止まっていた。

昔は 新聞輸送列車の発着駅だった。

今はリニューアル工事がされイベントスペースとなっている。



両国駅には 両国 江戸NORENという駅ビル飲食店が2016年に出来た。






江戸NORENに入ってみると・・おお・・びっくり

大きな原寸大の土俵が・・周りを囲むように飲食店が並んでいました。



りっぱな土俵ですが・・・もちろん立ち入り禁止。

登れるとしても・・こちらも・・女性の立ち入りは禁止なのでしょうかねぇ・・?



両国といえば ちゃんこ鍋屋さん。

昔は何軒か有名なちゃんこ鍋屋さんに行ったことがありましたが・・・。

霧島さんの ちゃんこ鍋やさんがありました。



おひとり様用のちゃんこ鍋もあるようです。

残念ながら・・お昼と夕飯の間の時間帯だったのでお店は開いていませんでした。



大相撲関係のお土産屋さんもあります。



両国プリンもありました。

買いたかったけど・・この後帰るまでには結構時間がかかるのと
この暑さだったので断念・・その場で食べればよかったと後から後悔。



両国街歩き・・・パート2に続きます。





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Last updated  August 6, 2022 02:14:53 PM
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