おひさまになりたい

2009/04/18(土)16:50

空と大地をかんじて・・・(^^)

心にとめておきたいこと(43)

皆様こんにちは^^ 今日は、とってもお天気がよかったので 家事も手早く済ませて、近くの公園に おにぎりをもって子供たちとサイクリングへ行きました♪ モモスケは新しいマウンテンバイクを買ってもらい 自転車に乗りたくて仕方ない スケウジは こまなしに乗れるようになって、小さな自転車で どこに行くでも ちょっと得意げに、全力でこいでついてきます 公園で一番高くて見晴らしのいいところにシートを引き、 子供たち二人が、私を背もたれにしておにぎりをほおばる 二人の背中があったかい 「ママ、今日はあっちの山まですっきりと見える!  でも、あっちの山のほうはくもってるなぁ」 「ママ、風が気持ちいいなぁ」 「ママ、ほらっ、飛行機雲がのびていってる!」 「ママ、草が前よりものびてるよ。あ!チョウチョ!」 「ママ、美味しいなぁ」 「ママ、僕、こんなにも食べれるようになったよ」 「お姉ちゃんは、もっと食べれるようになったよ」 二人とも、次から次へと、 子供の「視線」でたっくさん私に教えてくれたり 話してくれたりします(^^) こんなときは、 私もそっち側に降りたくなっちゃいます 時間急ぐわけでもないんだし 危ないこともなにもないし ほら、行ってみな、と声がする。 「裸足になろうか~」と言うと、 子供達の目がくるくるっと回って 興味深げに私を覗き込む 「いいの???」 我先にと靴下をぬぎだす子供達。 裸足になって、シートの上にごろーん・・ 子供達は両脇にねっころがって まるで子猫のように甘えてくる・・ふふ♪ 二人とも可愛い^^ 「きもちいいな~」 のんびりとしていたいなぁ。。。と思うんだけど 子供の心はすぐに移っていく・・ 「ね、ママ、  このまま走っていい~??」 「いいよ(笑」の合図で きゃぁ~っっっっと裸足で丘を駆け下りていく子供達 私は置いてきぼりだけど そんな子供達の声を少し遠くに聞きながら 空を見上げ、 素足に触れる大地の冷たい感触を楽しみ 心を伸びやかに、健やかに広げ この空間を時間を感じていました 不思議です、こんなとき 心配事なんか何にも浮かばないんですよ ただ、そこに「今」があるだけなんです そして、その瞬間は幸福感そのものです^^ 空と大地がそこにあるように 子供達はいつも、その瞬間を生きているんだな だから、いつも楽しそうで 笑顔で満ちていて ねっころびながら大きく伸びをしました 子供達は競い合うように キラキラと笑いながら まっすぐに私をめざして 丘をのぼってきます たまに、、こんなジカン  いいなって思いました^^ 皆様の休日も素敵なものとなりますように・・♪(^^)

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