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オプションでHIDもありますが、エコカー補助金目当てで在庫がこれしかなかった。 HIDはメーカーオプションなんで、暗いとは聞いていたが、まぁあとでもなんとか なるだろうとGタイプにした。でもやっぱり暗い。点いているのがわからないくらい。 信号待ちで点いてると勘違いしてOFFると、実はスモール状態でナビが急に明るく なって「消えちゃったよ~」って知らせる。⇒とても恥ずかしい。 雨の季節に向かい、どうしても我慢できずHIDにしようと探してたのがこれです。 http://item.rakuten.co.jp/inex-japan/10040601/ コンビニ決済で午前入金で翌日届きました。 添付の説明書は汎用なので、わかりづらいのでレポートすることにしました。 ただし、あくまで自己責任。同じ思いをしている方々へ参考のため公開するもので ここで書かれた通りであろうがなかろうが、一切の責任は負いません。 ちなみに当方ぢぢいですが、キカイやデンキの類には滅法強いです。 (1)箱を開けるとまた箱3つが大きい方はバルブ、小さい2つはバラストです。 (2) まずはバッテリーのマイナス側を外します。 付いてるハロゲンをひねって外します。続いて電源もはずしたのがこれです。 (3)で、このたびの購入物がこれ。プラスチックのケースに収納されていました。 この状態はプラのケースを外した直後のもの。 (4)ここで既存のハロゲンとサイズを比較すると、このままではバルブのツメの 位置が合いません。まず、乳半色のリング(パッケージのプラケース用)を ずらして外します。(捨てていいです)次に赤い防水パッキンを一段、 つまりいままで乳半リングのあったとこまでずらします。これで既存品と クリアランスが同じになります。 基本的に既存品もこの赤いパッキンで防水しているようなので、付属の防水 カバーが合わなくても(実際合わない)気にしません。 電源用のバラになった2本の線も防水カバーから外しました。 (5)左ライトの取付はバルブのツメに合わせて入れてから回します。これで固定 されます。(既存品と同じ)バラストはタイヤハウスから手を入れられる 場所に使われていないアナがいくつか空いているので、ハウスの一番奥に 手を突っ込んで付属のボルトで固定。残念ながらバラストステーのもう片方 (写真の向かって右)に穴は当たらなかった。で、付属の樹脂チャックで 違う穴から引っ張って固定しました。 で、さっき抜いたバラになってる電源ケーブルを使います。 既存のバルブについていた電源コネクタは直接バラストに繋がりません。 既存の電源コネクタは青と黒のケーブルでできているので、バラになった 端子をこのまま既存の電源コネクタへ、もう片方はバラストへつなぎます。 バラストのはプラスマイナスの刻印があるので、これも間違えないように。 (6)右ライトは左より内部のクリアランスがあるようですが、穴とか既存の固定 ボルトは少ないです。 バラストステーのみであっちこっちあててみて、やっと決定してこれも片方 しかボルト固定できなかったので、ステーのみの状況でもう片方をチャック で引っ張った。実をいうとあとからすんなりバラストはステーに入るんだが 勝手に(ツメなどで)ステーで固定されない。振動でブレると異音になる のでステーに固定するには付属のチャックを使った方がいい。 (7~8)その前に点灯試験を行いました。無事点灯確認。ここまで約30分。 これを見てバラで繋がった電源コネクタの絶縁のためにビニールテープを 巻きます。これで作業終了。 本当は光軸試験をするのですが、暗くなったら確認します。既に白壁に粘着力の 弱いテープで、既存品の照射状況を記録してあるのでこれと差を見ます。 インサイトはロービームがプロジェクタータイプなので、それほど狂わないと 思います。 暑かったけど汗もかかずに終わってしましました。はやくやればよかった。 日常で使うクルマなので、明日から夜が楽しく…なればいいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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