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6月30日の児童英検に向けて、子ども達(小5と小3)に問題集をさせてみた。
昨年3級を受けたので、今回は自動的に2級らしい? 2級のテキストをみてビックリ。 3級と随分レベルが違う。 単語も難しいし、一つの問題につき、英文が3-4個読み上げられる。 一つわからなくても、他のヒントから答えることができるということなのかな? 更に、2つの絵のどちらかを選ぶ、という問題形式に加えて、単語が書いてあってどちらかを選ぶ、という問題。 長女はまだなんとかなりそうだが、次女はお手上げ状態。 もっと驚いたのが、これは常識問題だ!ということ。 自由の女神の絵を見てアメリカ旅行だ、とか、 コアラを抱っこしている絵を見てオーストラリアだとか。 イタリアの国土はブーツの形に似ているとか。 などなど。 読書好きの長女は、こういった常識を多少は身につけているが、本をあまり読まない次女は全然。 そうか、英語をどうこういう前に、まず本を読ませなければだめだということですね。 ところで長女の同級生のN君は、サッカーの練習が忙しいからといって、 英語に来るのを止めてしまったらしい。 教材費高かったのに、もったいないなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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