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テーマ:小学生ママの日記(28704)
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ピアノのレッスンから帰ってきた次女。
「実は今日、家まで帰ってきたらカギが無くて・・・」 帰りの会のときに、ランドセルからカギを出して首から下げようと思っていたのに、隣の席の仲良しCちゃんがふざけて自分のランドセルに次女のカギを入れてしまった。 で、それをすっかり忘れて帰ってきてしまったというのだ。 困ったことがあったら、隣の家のおばさんに助けてもらいなさい、と言ってあるので、そのお宅で電話を借りてCちゃんにカギを持ってきてもらったらしいのだが・・・ だいたいカギなんて、どんなに仲のいい子にだって見せちゃダメって言ってたのに・・・ Cちゃんの家の電話番号がすぐに判って良かったね、というと、実はCちゃんの電話番号がすぐに判ったわけではなく、他の友達の家に電話をしてCちゃんの電話番号を聞いたとか。 何回も電話を借りたようだ。 とりあえず、家に次女を残して、隣のお宅にお礼に伺って来た。 「すごく不安だったみたいだったよ」 ・・・どうもご心配をおかけしました。これからもよろしくね。。。 帰ると次女は半べそかいている。 今日はピアノに行かなければならないのに、家に入れず、パニクって泣いちゃったんだって。。。 これからは気をつけようね。 ***** そういえば、長女も5年生のときにカギを忘れて家に入れないことがあった。 その日は運悪く給食の無い日だったのだが、夕方、私が帰ると、長女は、「あはは・・・」とか笑いながら出てきた。 ちょっとおなかがすいたので、近所の湧水で水を飲んで、トイレは近所のスーパーのトイレを借りたとかって。 同じような状況に陥っても、長女はやけに楽天的だな。 次女はまじめだから、状況を深刻に受け止めてしまったのかも。 同じように育てているつもりでも、状況に対する対処の仕方や受け止め方がこうも違うというのが、なかなか面白かったです。ま、次女にしてみればとんでもない状況だったんだけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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