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長女の耳鼻科は、一応、薬を1週間分頂いて、経過観察ということになった。
学校で鼻炎の疑いと言われたら、そうじゃないとも言えないし、鼻炎なんて簡単に完治するわけじゃないから、経過観察というのは落し所としては妥当なところか。 ***** 思ったより早く終わったので、子どもたちを連れて図書館へ。 長女は本を読むのが好きで、小学校の頃は結構よく行っていたのだが、中学生になって、勉強と部活で忙しく、しばらく図書館へも行っていなかった。 読書が嫌いな次女には、どうしても夏休み中に何冊か読ませなければならない。 それならなるべく早いほうが良いと思って。。。 図書館はいつもは夜行くので、昼間に行くことはほとんどない。 夏休みと言うこともあって、とても賑わっていた。 1回に10冊まで借りられるのだが、長女は10冊では足りないらしく、次女の名前で2冊余計に借りた。 追加の2冊のうち1冊は「トロンボーンの吹き方」。 部活動が生活の中心になりつつあるのかしら? 次女は読書が嫌いなので、どうしても学年相当より下の学年向けの本を選びがちなのだが、今日は、「itと呼ばれた子」を探すと言う。 国語で自分の読んだ本を紹介する単元があって、仲の良い友達がそれを紹介したので、興味を持ったようだ。 親がいくら言っても、きっと読まないのだろうけれど、友達からの紹介だと読んでみようという気になる。 だんだん、親よりも友達からの影響を受ける年頃になってきたのだな。。。 私が借りたのは「イブの七人の娘たち」。 同じ著者の「アダムの呪い」が出たばかりなので貸し出し中だろうと思っていたのだが、別の本を借りようと思ってぶらぶらしていたら偶然見つけたので借りてしまった。 まだ少ししか読んでいないけれど、なかなか面白そうな予感。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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