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「倫理崩壊は私たちの責任」 元老70人が自らにムチ
テレビニュースで見たのですが、日本の新聞では記事にならなかったようで検索しても↑これしか出てきませんでした。 主導者7人に有罪判決が出た、韓国の大学入試修能(日本のセンター試験にあたる)での大規模なカンニング事件。 日本よりも受験競争が厳しい言われる韓国では、ここ数年、入試の不正がたびたび起っているようですが、そういった教育に関わる倫理崩壊は私たちが悪いんです!と社会の偉い人たちが謝ったという話。 単純にカンニングする方が悪いんじゃん、と思うのですが、若い世代に倫理を教えなかった社会が悪いんだとか。 韓国では子どもが悪いことをしても直接子どもを叱るのではなく、親が反省して見せることによって子どもに反省を促すという叱り方をするから、という解説をニュースでしていたような気がするのですが、ふーん、そういうものなのかな。 今回カンニングに関わった学生自身の親が謝るのを見れば、学生たちも反省するかもしれないけれど、見ず知らずのどこかの大学教授とかが土下座しているのを見て、反省するのかな? もともと、受験がワンチャンスなのが不正をしてまで合格したい、という動機付けになっているのだから、そういう受験制度を直していかなければこういう不正は繰り返されるんじゃないの? あ、だから反省すべきはこういう制度を作った役人ということになるのかな。 ところで偉い人たち、謝るといっても土下座するだけじゃなく、自分のふくらはぎを竹?の鞭でピシピシ叩いていた。もしかしたら木の鞭かも知れない。 韓国ではムチでふくらはぎを叩くのはトラディッショナルなことらしい。 それより気になったことは、自分のふくらはぎを鞭で叩くおじさんたち、 ・・・脚がキレイ。ツルツル。 全然脛毛が生えてなかったんだけど、これって剃ってたのかな? (って結局関心はそんなところかよ > 自分) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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