カテゴリ:映画エーが
何ヶ月ぶりかでヘレンと映画を見に行った。今日は今テレビで宣伝している「硫黄島からの手紙」。学校が冬休みに入った初日だし、シネマコンプレックスは大混雑と覚悟して行ったらあに図らんやガラガラ。なんでだろう。
久し振りに映画を見ようと思ったとき、何を見ようかと考えた。この時期上映中の映画で是非みたいと思うタイトルは無かった。その中ではクリントイーストウッドが作ったこの映画は一見に値すると思えた。「あなたの人生観が変わります。」というPRも魅力的だった。ところが・・・ 駄作とまでは言わないが、宣伝ほどの秀作とも思えなかった。日本軍の三八式歩兵銃を指して「ライフル」と敵性語で呼ぶなどちょっとどうかと思う場面があったりしたこともあり、CGを多用した戦闘場面の完成度を考慮しても全体としては並といったところだろう。残念! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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