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2007年12月15日
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カテゴリ:映画エーが
 テレビであまりしつこく宣伝しているものだから、つい根負けして見に行った。ウィル・スミスの来日インタビューも面白い映画だと思わせる内容だったし。
 その結果は・・・ちょっと期待はずれだった。

 人類最後の強敵ガンを新種のヴィールスの力で克服が出来ることを提唱した科学者が登場した。彼女は、そのヴィールスをバイオの力ではしかのヴィールスに植え付けた。これで全人類はガンの恐怖から解放されるはずだったが、しばらくするとこのヴィールスには強力な副作用があり、狂犬病のような症状を示し始めた。しかもそれは本当の悲劇の始まりに過ぎなかった。副作用はもっと重大なもので、罹患者は凶暴になり、理性を失い、人格が崩壊してまるででソンビのように変化する。僅かに残ったヴィールスに感染しなかった人たちを襲撃して殺害し、食べてしまうのだ。

 ウィルスミスは米軍の生化学研究者。この恐怖のヴィールスを治療するワクチンを開発して世界を掬うべく、ニューヨークに残った。妻と娘の二人の家族は安全な所へ疎開させようとしたのだが、事故で死亡した。
 ニューヨークの市民は全員ヴィールスに感染し、町は市の町と化した。人っ子一人いない町で愛犬とともに生活しながらワクチン開発を続けていた主人公。
 ある日、町の中で見慣れたマネキンがいつもとは違う所に置かれているのに気付いた。近寄ってみるといきなり足にロープが絡まり、つり上げられてしまった。これはゾンビたちが仕掛けた罠だったのだ。

 物語はこのように展開していく.状況設定も奇想天外だがその後の展開も強引。地球上でただ一人生き残った人類という触れ込みだったが、ゾンビ人間が群れになって出てくるし、終いには人類の一割ほどが生き残っていて、主人公が発見したワクチンで救われるという結末.話が違う!見終わった後疲労感が残った(^_^);


 





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最終更新日  2007年12月15日 19時26分45秒
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