カテゴリ:絶滅危惧言語 山口弁
今日は下松で同窓会の県支部定期総会。役員のTさんから同窓会の支部長を引き受けるようご下命があり、総会で承認を得て今年一年担当することになっている。「県支部長といっても実務は私が全部やりますから何もしなくても大丈夫。大船に乗ったつもりでいてください。」と言われたものの、まさか本当に何もしないわけには行くまい。
会場は笠戸島の国民宿舎。参会者は18名しかいなかったけれど、本県ではこれでも多い方だそうだ。平均年齢はおそらく60台後半。一番若い人で40くらいだろう。総会はTさんの筋書きどおりに進行し、私他役員が改選された。 続いて懇親会。昼間からアルコール付きの食事会というのもお天道様に申し訳ないと思いつつ久しぶりにあった仲間と楽しいひとときを過ごした。 結局今日はこれで一日がつぶれた。季節柄農作業をしたい時期。特に畦草刈りは一日先延ばしにするとその分草が伸びて作業がつらくなる。遊んでいる場合ではないのだけれど今日は「ま、いいか。」 山口弁ではこういう状況を「なぐれる」という。今日は一日なぐれた。明日は今日の分もガンバランニャア お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月05日 21時59分06秒
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