カテゴリ:絶滅危惧言語 山口弁
僧侶が走る師走も年明けで終わったのに今更だが、山口弁で「はしる」には「痛む」の意味がある。歯が走る(歯が痛い)のように使う。これは中国地方共通の用法らしい。
先週の健康診断の最終結果はまだ通知されていないが、一部再検査項目があるほか、メタボを改善すべき点を除けば問題はないようだ。 しかし、歯がはしる。齲歯ではない。歯根部に炎症がある。抜歯するのがよいと思われるが、抜けば将棋倒しでほかの歯も次々抜歯する羽目になりそうで躊躇している。 「歯が走るが儂はまだ抜きとうはない!」与六ならこういうだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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