カテゴリ:世相雑感
野田政権下で初の臨時国会の日程を協議した際、民主党の国対委員長平野氏は、開会期間を四日間とし、予算委員会は開催しない案を提示し、その理由を「内閣が不完全な状態では十分な国会答弁が出来ない」からと説明した。野党はこれに反発し、物別れに終わってしまった。
(2011年9月7日22時29分 読売新聞から) 防衛大臣は「安保政策には素人」と告白したが、そのほかの大臣も大同小異ということのようだ。国会答弁すら出来ないような大臣が政治主導で重責を果たせるとは到底思えないが大丈夫だろうか。一難差ってまた一難。国の行く末が心配だ。 某航空会社のパイロットのようにスイッチを押し間違えて国民を危険に巻き込んだりしないで欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月08日 11時09分59秒
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