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2011年09月11日
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カテゴリ:今日の出来事
 15年ぶりにTOEICテストを受けた。惚け防止が目的だけれど、地元大学の社会人入試に挑戦してみようかとも考えているので、TOEICの成績表が必要なこともある。450点以上なら受験資格ができる。格別準備の勉強もしていないのでダメかも知れないが、話の種にも成ると思って申し込んでいた。

 試験会場は山口大学経済学部の講堂。私が指定された講堂では50人ほどが受験したが、私が一番の年長であったと思う。大学生から社会人まで年齢層も幅広い。監督官は山大生のアルバイトだと思われる女性二人。どちらもリクルートスーツ姿だ。

 指定された席に着席すると既に解答用紙と受験のしおり(説明書き)が配られていた。説明を読むと、受験番号や名前はあらかじめ記入しておくようにとある。早速解答用紙に受験番号、名前、生年月日を記入することにした。
 解答用紙はマークシートだ。必要事項を漢字・数字で記入し、同じ内容をマークしたが、これが難しい。字がよく見えないのだ。マークシート方式の用紙は、OCR装置で読み取りの邪魔にならないように文字は薄く印字されている。目を何度もこすりながら苦労して記入したが、確認したら欄がずれていたり文字を間違っていたり先行き不安。

 試験問題は15年前とは少し変わっているような気がした。気のせいかも知れない。聞き取りは問題を聞いていく端から忘れてしまって解答は山勘でマークするのが連発。読解もやはり苦労した。問題を文字として読むのが精一杯で文章として頭に入ってこない。何度も読み返したせいで時間が足りなくなり、終了5分前に三分の一ほど一度に適当にマークして提出。

 これでは社会人入試は無理だろうorz



 





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最終更新日  2011年09月11日 17時55分24秒
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