山口県民の悲願「国体で天皇杯を!」がついに実現。顧みれば48年前、やはり山口県で行われた国体に東京都と競り合って僅差で総合優勝を逸した。開催県が総合優勝し、天皇杯を獲得することが事実上伝統として確立され、山口県は肩身の狭い思いをしてきた。開催家として天皇杯を授与されることが山口県の悲願となっていた。
たかが国体、されど国体。山口県は48年ぶりに天皇杯の呪縛から解き放たれた。
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最終更新日
2011年10月11日 19時51分37秒
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