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カテゴリ:Python
2020年から小学校でのプログラミング教育が段階的に必修化する。
英語同様、これからの社会人に必要不可欠な能力と判断されたのだろう。現に、昨年はほとんどなかった小学生向けプログラミング教本が多数出版され、書店の1コーナーになっている。 これら教本のプログラミング言語は、キーボードを触った事すらない子供でも出来るよう、言語自体がビジュアル的・直感的。 ボール型ロボットやドローンの動作制御、タブレットでの操作など、人によってはゲームしているだけに見えて、小学生に教えるべきことなのか眉をひそめるのではないだろうか。 ここで大切な事は、「プログラミング思考を養う」ために最適な教育を皆が試行錯誤している点。 将来プログラマーにならなくても、論理的で問題解決型の思考はきっと役に立つ。 大人はどうしても、タイピングのブラインドタッチやOfficeソフトの操作に意識が向かいがちだけど、それらはあくまで手段(入力のため、問題解決のため)であって、ググればいくらでも解決できることだから、まずは知ることが大切だと思う。 社会人になると、無知は恥ずかしいことなんだと痛感するから・・・。 Pythonをアラフォーになって独学した身としては、恵まれた環境に羨ましいなぁと思っちゃうけどね。 ▼お子さんのプログラミング教育を検討しませんか? にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月24日 21時33分52秒
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