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IVYカフェ　GarageHouse

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ミニチュア

お台場で見つけたミニチュア。HAREY DAVIDSON 安かったけど、良く出来ているなあ。コレクションも増えました。

March 27, 2017

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シネマ

今日は全国的に雨? 東京はあいにくの本降りです。なので、久しぶりに映画を観に行きました。今評判のミュージカル「LA LA LAND」です。 jazzミュージシャンと女優を夢見る娘のラブストーリー風。音楽は主にjazzが中心で、劇中に一曲jazzロック風でソウルフルな曲ありで、なかなかシビレました。俳優ライアン・ゴズリングのピアノを演奏するところは、実際に引いているかのような。また、エマ・ストーンの演技もいいね👍。 lalaland公式サイトこちら gaga.ne.jp/lalaland/sp.html

March 21, 2017

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横浜

昨日の横浜はとても良い天気でした。今日はどうかな? レンガ倉庫の広場では、「ラーメン女子博」というイベントがありました。ラーメン好きな女性が、ラーメン作ったり、食べたり。なんたら女子、色々あります。

March 18, 2017

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空青し

今日の東京は殆ど雲がなく快晴。荒川区からスカイツリーまでウォーキング。浅草方面からのスカイツリーです。

March 16, 2017

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色鉛筆教室

昨年６月から月一回の教室通いで、ようやく作品が三点完成しました。お絵かきの難しさを感じる今日この頃。頑張ろう。因みに、これは色鉛筆で描きました。

March 7, 2017

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JAZZ講座

あるシニア倶楽部のイベントで「目から鱗のJAZZ」に参加しました。Jazzの歴史、ちょっぴりJazz理論、ピアノの演奏ありで、とても楽しい時間でした。

June 1, 2016

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丸の内のカフェにて

5月12日、丸の内のカフェ。明治期の銀行の建物で重厚で落ち着きのあるカフェ。カフェ1894 昼間のせいか、有閑マダム？がいっぱいで入るのに躊躇しましたが、勇敢に入りました。ランチもなかなか美味で星三っつ。

May 14, 2016

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箕面の滝の紅葉

久しぶりに箕面の滝へ行きました。箕面駅前では、箕面市のゆるキャラ「たきのみち（滝ノ道）ゆずる」くんがお出迎え。滝道は大混雑です。人をかき分け登ること３５分。滝が見えてきました。まだ完全には紅葉していないですが、随分と色付いています。箕面の滝は、ご存じ大阪では気軽に行ける自然がいっぱいの国定公園（明治の森）です。たくさん森林浴が楽しめます。この人の混雑で、フィトンチッドを吸う代わりに、窒素、二酸化炭素を一杯吸ってきました。

November 22, 2014

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クロスバイク

サイクリングを始めました。と言っても、本格的なサイクリングではなく、街乗りを楽しむ程度です。ママチャリ以上、マウンテンバイク以下のクロスバイクにしました。天気の良い日に、徒歩ではちょっと遠い隣の街まで出かけたりします。車では駐車場の心配をしないといけませんが、自転車は止める場所の心配がいらないので気が楽です。先日は空港のアンデルセンで軽くランチをしてきました。ここのサンドイッチランチはなかなか美味です。最近、足腰が弱ってきているので、アップダウンがある道はちょっときついです。ホント、苦労すバイクです。でも、よいトレーニングになるので、自転車乗り続けたいと思います。カードライブとは違って、風を切って走るサイクリングの爽快さはまたいいものです。TECHNICAL

November 20, 2014

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軽井沢の夏

７月２１日やっぱり、夏は信州です。日中はそれなりに暑いけど、朝晩は涼しいですよね。やってきました。軽井沢。ここの別荘族にはなれないけれど、休暇で夏を過ごすにはいい所ですね。緑は多いし、空気は綺麗。適度に都会だし。私の中で“一度は行ってみたい宿”のひとつ、軽井沢の「万平ホテル」に泊まりました。明治27年開業ということですから、歴史あるホテルです。緑に囲まれた洋風の木造建築で、中の調度品など歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気のホテル。ロビーとレストランの間の壁には立派なステンドクラスが取り付けられています。あのジョンレノンが避暑の定宿としていたそうです。万平ホテル＞ロビー＞立派なｽﾃﾝﾄﾞｸﾞﾗｽ＞ http://www.mampei.co.jp/index.html歴史のあるホテルでは、箱根富士屋ホテル、日光金谷ホテル、奈良ホテルなどいくつかあります。奈良ホテルは３年ほど前に泊まったことがあるので、機会があれば是非とも箱根富士屋ホテル、日光金谷ホテルに泊まってみたいと思います。あいにく浅間山は雲がかかっていました。星野温泉のハルニレテラス。たくさんのハルニレ（春楡）の木が自生していることから名がつけられたのですね。そばを流れる湯川のせせらぎ、深い緑、心が安らぎます。http://www.hoshino-area.jp/shop/軽井沢は俗化されているとは言え、洒落たカフェやレストラン巡り、アウトレットでのショッピング、また森林浴など。のんびり過ごせるので好きな所です。都会とは違った楽しみがあります。

July 26, 2014

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小旅行

この４月に中国・山陰地方を旅行しました。山口錦帯橋、出雲大社、足立美術館です。

June 23, 2014

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伊勢志摩

2011年5月以来の更新です。数ヶ月前の写真ですが、景色がよかったので掲載しておきます。

June 22, 2014

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湯布院の旅

由布院温泉の旅。由布院到着は午後12時過ぎ。駅舎は近代的。当地の観光といえば温泉、美術館、森の散策など。まずは駅から歩いて五分ほどのノーマンロックウェル湯布院美術館へ。ノーマン・ロックウェルは20世紀のアメリカ合衆国の画家でありイラストレータ。軽いタッチでアメリカの市民生活を描き、幅広い大衆的人気をもっている。1940年から1950年代にかけての作品が人気だそうだ。ノスタルジックな大変趣ある絵。次は由布院のメインストリート「湯の坪通り」を金鱗湖へ向けて歩く。前方には由布岳が見える。由布院は温泉街らしくない温泉地。雑貨店、お土産屋など軽井沢の様な雰囲気。宿は由布院でも名高い「亀の井別荘」に宿泊。大正時代に貴人接待の別荘として建てられたという由緒ある宿。緑の庭園の中に離れ部屋が何棟かあり、なんと敷地は1万坪もあるとか。館内には談話室なるものがあり、そこでは昭和10年ものの手巻きの蓄音器が置かれ、ＳＰレコードを聴かせてくれる。昔懐かしのＪＡＺＺ、またクラッシックなど。大きなスピーカーから、とは言ってもラッパ様の拡声器から聴こえる迫力ある音。蓄音器の針はなんと竹でできているとか。何度か聴くたびにナイフで先を削ってまた使用するそうだ。とても音質は柔らかいが重厚な感じ。大浴場、露天風呂のほか、部屋には露天風温泉風呂があり、ゆっくり浸かれる。紅葉の時期にもまた訪れたい宿であった。由布岳の麓に、魚の鱗が夕日に輝くのを見て名付けられた「「金鱗湖（きんりんこ）」がある。旅館のすぐ横にあり、まさに「近隣湖（きんりんこ）」。湖底から温泉と清水が湧き出ていて、その温度差のために冬季には湖面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られるそうだ。由布院は小さな温泉地だが、ゆっくり温泉に入るもよし、のんびり周辺を散策するもよし。心が洗われる温泉地であった。5月15日由布院にて温泉宿予約

May 21, 2011

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定年後の取り組み

この３月末で定年を迎えました。３７年間の会社員生活は長かったような、短かったような。定年をひとつの区切りとして、これから自分探しの旅、人生の楽園を求めて第二ステージへ踏み出します。のんびり晴耕雨読の生活。とはいかなくて、定年延長でもうしばらく今までの会社で働くことに。週３日勤務なので、休みが２日増えて１週間に４日の休日。さてさて人生の楽園が見つかればいいが。今日は老後の過ごし方の新たな挑戦？　パン作りを始めました。老後にやってみたいことの上位に蕎麦作りがありますが、私の場合はパン作りです。テキスト見ながら悪戦苦闘？出来栄えは写真の通り。ロールパンとシナモンロールパンです。ロールパンの表面の凸凹は中にサツマイモが入っているせいです。初めてにしては上々の出来ではないですか。形はよくないが、味はまずまずでした。粉をこねるところが難しかったですかね。よし、まずはパン作りを極めることにしよう。第二の人生がいよいよスタートしました。『人はパンのみにて生きるにあらず』では次の目標は何にしようか。

April 29, 2011

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実は実相院へ行きました

出町柳から叡山電鉄鞍馬線に乗ること約１５分。岩倉駅を下車した。京都市の中心部から少し離れると、のどかな里山の風景が目に入る。京都市の北東に位置するここ、実相院に到着した。この寺院は、１２２９年に京都の北、紫野に建てられたが、その後、京都御所の近くに移り、１４６７年の応仁の乱の時に戦火を逃れるために岩倉に移ったとされる。また、当寺院は天皇家とのゆかりが深く、女院の御所として使用されたそうだ。京都の中心から少し離れているので、普段は観光客が少ないと思われるが、前日のテレビで実相院のことを紹介していた影響によるのか、多くの人が訪れていた。紅葉の最盛期は過ぎたようで、境内のもみじは少し散りかけていたが、有名な「床もみじ」を見ようと院内は大変な混雑だ。新緑の時は「床みどり」としても有名。「五月みどり」は有名で知っていたが、「床みどり」は知らなんだ。裏山にあるもみじが、きれいに磨かれた床に映し出される様が、何とも美しい風景だ。撮影禁止のため写真はなし。紅葉の時期はライトアップもされていて、横にある庭園と紅葉のコントラストが美しいであろうと想像しながら本日の小旅は終了した。＜庭園のもみじが美しい＞最近、我が住まいの近くにある紅葉の名所として知られている箕面公園のもみじが枯れかけているようだ。聞くところ、公園内には多くの常緑樹が生い茂っているが、国定公園のため許可なく伐採ができない。そのため、日光がもみじへ充分当たらなくなり、弱って枯れはじめているとのこと。京都の嵐山でも同様のことが起きているのだそうだ。箕面市は紅葉の保全と継承の方法を協議することになり、ようやく動き出した。早く対策を打って、ぜひそれらの美しい風景を守ってもらいたい。

November 29, 2009

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えーと。干支は何だった？

人はそれぞれの生まれ年の干支によって守り本尊が決まっていると言われています。十二支守り本尊は古来より厄除けや開運の守護仏として信仰されてきたそうです。１０月三連休の中日、紅葉の時期にはまだ早いですが、京都嵐山（嵯峨野）は観光客であふれてかえっていました。阪急電車嵐山駅から西へ２００ｍほど歩いた嵐山の麓にある法輪寺。ここは『十三まいり』のお寺として知られており、また丑・寅年生まれの守り本尊である「虚空蔵菩薩」が安置されています。この虚空蔵菩薩は嵯峨の虚空蔵さんとして親しまれており、今昔物語、枕草子などに記述されている古いお寺だそうです。「虚空蔵菩薩」は、あらゆる祈願に応えると言われています。また無限に大きくどんな力にも打ち勝つことができる力を持ち、全ての福徳と知慧をさずけるといわれているそうです。ここ法輪寺は思っていたよりこじんまりしたお寺です。境内入り口には丑・寅の守り神がでんと構えています。そしてその奥に本堂があります。ちょっと中心地から外れているせいか観光客もまばら。ここでお守りを買いました。そうでないと来た甲斐がないというもの。ここから京都の街がよく見渡せます。お参りをすませ、少し歩くと渡月橋に出ます。この辺りから大勢の人が行き交います。この渡月橋は、少し前になりますが、車が突っ込んで川へ転落。その時木造の欄干が壊れて修理をしたそうです。よくもまあこんなところに車が突っ込んできたかと驚かされます。暴走族が嵐山にやってきて、ここら辺りを荒らしやま？嵐山嵯峨野へは何十年ぶりだろうか。どこの観光地でもそうだが、メインストリートのお土産屋通りは人と車で大混雑。少し歩くと左手にあの達磨さんでも知られる天龍寺にたどり着きます。ここでも参拝を済ませ、次の目的地東寺へと向かいます。今回京都に出向いたのは、家族それぞれの守り本尊へのお参りが目的。JR嵯峨嵐山から京都駅に向かいます。京都駅から徒歩で１５分ほどで東寺（教王護国寺）に到着。五重の塔が一際目立ちます。金堂、講堂、五重塔などが広い敷地内に点在しています。東寺は８２６年弘法大師が創建。講堂は、創建当時にはなかったのですが８３５年に完成したそうです。この講堂には我が家族の守護仏である、「大日如来」、「不動明王」の仏像が安置されています。壇上には一番大きな「大日如来」を中心に「五智如来」、「五菩薩」、「五大明王」など多くの仏像が安置されています。これは平安時代前期を代表する密教像の代表作で、「立体曼茶羅」と言うそうです。未・申年生まれの守り本尊、「大日如来」は、宇宙全体にたとえられ、宇宙の真理そのものの根本仏といわれています。また、大いなる知慧の光明で人々を照らし、平和と繁栄をもたらしてくれると言われています。酉年生まれの守り本尊である「不動明王」は、大日如来の化身である明王の最高位にあり、右手の剣で迷いや邪悪な心を断ち切り、左手の綱で悪心をしばり、良い心を起させると言われています。東寺の近くにある三十三間堂には子年生まれの守り本尊である「千手観音菩薩」が安置されています。「千手観音菩薩」は広大無限の慈悲を持ち、広範囲に細やかに人々を救うと言われています。また、悩みを救い、願いを全てかなえてくれると言われているそうです。法輪寺、東寺、十二支守り本尊の京都探訪でした。皆さんも守り本尊を訪ねる旅、一度いかがですか？

October 12, 2009

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まいどっ。希望の星

１月２１日、第４４代米国大統領にバラク・オバマ氏が就任しました。２００万人もの人達が集まった首都ワシントンの連邦議会議事堂前において、オバマ氏は星条旗の下で宣誓を行い、米国史上初の黒人大統領が誕生しました。就任演説では、米国の再生と危機克服へ向け「新たな責任の時代」に入ったと訴え、国民とともに米国の復活に取り組んでいく姿勢を強くアピールしました。今後米国がどう変わっていくのか、世界中が注目しています。黒人たちだけでなく全米の人達にとって、正に「希望の星」の誕生です。今年は「世界天文年」。イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で星空を観察してから４００年になるのを記念して国連などが定めたそうです。明日１月２３日には、民間企業や大学などが開発した小型人工衛星を搭載したＨ２Ａロケットが種子島宇宙センターから発射される予定です。小型人工衛星６機を搭載し、その内、東大阪市の中小企業が手がけた衛星で、雷雲の観測実験を行なう「まいど１号」も参加しています。景気の停滞に悩む中小企業の街を元気づけようと東大阪市の航空機部品や電子制御機器メーカーなどが組合を結成し、２００２年１２月に衛星の開発計画がスタート。阪大など在阪の大学の学生らも技術面から協力したそうです。昨年後半から暗い話が多い世の中ですが、不景気風を吹き飛ばすこの明るい話題、「小さな星の誕生」に大きな拍手で見送りましょう。「○○の星」といわれるもの（人）は数多いですが、大阪の町工場から、正に「浪速の星（衛星）」誕生なるか!期待が集まります。オバマ演説集パーティー！おもしろマスクMr.オバマ

January 22, 2009

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日光東照宮参道の遊歩道化はいいことですね。

栃木県は国の特別天然記念物、特別史跡に指定されている日光の杉並木を自動車の振動や排ガスから守り、後世に伝えるため、杉並木の舗装をはがして自動車を通行止めにし、遊歩道化を進めるとのこと。日光杉並木は、徳川家康の側近、松平正綱が家康をまつった日光東照宮の参道に、１６２５年から２０年以上かけて杉を植えたのが始まりとされ、日光街道を中心に３７キロにも及び、世界最長の並木道としてギネスブックにも登録されているそうです。自動車の振動や排ガスの影響で、１９６０年ごろには約１万６５００本あった杉は枯死が目立つようになり、２００７年には約１万２５００本までに減りました。宇都宮市と東照宮を結ぶ日光街道約１９キロの舗装を撤去し、杉並木保護のため、広く根を張れるよう盛り土で地面をかさ上げしたり、空洞のコンクリートブロックを埋め込んだりといった工法も既に試験的に行っているそうです。人や車が自然の中に踏み入り、環境が破壊されていくことが多く有ります。自治体は、裏金作りに精を出さず、自然保護にも繋がるこうした取り組みを是非どんどん推し進めていってもらいたいものです。家康公も、さぞご満足されているのではないでしょうか。【ひとこと】東照宮　参道保全に　殿（との）賛同＜1月６日読売新聞引用＞日光東照宮　献上菓子「葵饅頭（金粉入り）」金谷ホテルベーカリークッキース(4)

January 6, 2009

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２００８年も終わりですね

2008年も今日で終わりです。今年も世の中ではいいこと、悪いこと、色々大きな変化が有りました。特に秋以降、リーマンショックの影響で景気は一気に悪化し、先行きが見えないなど、暗い話ばかりで今年は終わってしまいそうですね。来年は是非よい方向にチェンジして欲しいものです。私個人的には色々なことにチャレンジをする年にしたいと考えています。ブログにご訪問の皆様、いろいろコメント有難うございました。皆様のご訪問を励みに来年も出来る限り続けたいと思います。ではよいお年をお迎えください。

December 31, 2008

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紅葉に感動？

12月6日（土）今日の京都は今年一番の寒さかな。何もこんなに寒い日に。と思ったのですが、今年最後の紅葉見物です。地下鉄東西線の「蹴上（けあげ）駅」から歩くこと約10分。ここは南禅寺です。12月も上旬なので、もう紅葉のピークは過ぎたと思われ、また昨日の大荒れの天気で散ったのか、赤、黄、オレンジの美しい落ち葉の絨毯となっていました。（間近に冬の気配です）程近くの琵琶湖の疏水路「水路閣」、「禅林寺（永観堂）」を散策しました。永観堂は与謝野晶子も絶賛した紅葉の名所です。紅葉がとてもええなあ。感動します。ええなあ。感動！永観堂。でも期待していたほどの紅葉が見れなかったのは残念でした。Kikomaさんとは約1週間遅れの紅葉ですが、随分景色が変動しています。今日の寒さのせいか観光客は少なくゆっくり見て歩けました。ここは行列の出来る有名な湯豆腐の店です。南禅寺から歩いてすぐの京菓子「清閑院」でお土産を買い帰路へ。ここの和菓子「雅車」は、控えめな甘さとほっくりした食感。とても美味です。紅葉が終わり、季節は寒～い冬へと向かいます。【2009　天満屋のお歳暮】【全国送料無料】＜菓匠　清閑院＞栗しぐれ詰合せ

December 7, 2008

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富裕そうな洋酒

サブプライムローンに起因する金融危機で、ますます経済状況が悪化している昨今です。物価がどんどん上昇し、我々庶民にとってはとても懐が痛む毎日。そんなご時勢なのに、富裕層の左利きな方に朗報。サントリーから最高級品の英スコットランド産ウィスキーがこの１２月に発売されるそうな。商品名は「ザ・マッカラン５５年シックスピラーズコレクション」最上級のオークシェリー樽で５５年以上熟成させた原酒だそうで、ドライフルーツのような濃厚な味わいと香りに加え、スモーク感があり奥行きのある後味とのこと。洋酒党のこだわりの一品です。国内限定１００本の販売で、１本１１５万円。ストレート（１オンス：３０ｃｃ）で飲んだとして、ボトル７００ミリリットルなので、約２３杯分。一杯分が約５万円？？これでは富裕層しか味わえないです。我々庶民が飲めたとしても酔いも醒めます。また庶民が買うにはもっと安くなければなりません。「ザ・マッカラン５５年シックスピラーズコレクション」少しお安くしてくれませんかね？そのウィスキー、ちょっと「まっからん」でしょうか。。１２月１６日発売だそうです。（読売新聞引用）〈200本限定）サントリーシングルモルトウイスキー山崎35年　700ml　43度

November 12, 2008

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ひと時の涼を求めて（ハイな気分で）

７月２９日（火）八ヶ岳倶楽部。小淵沢から八ヶ岳高原ラインを清里に向かい、天女山の信号を甲斐大泉方面へ右折しすぐのところ。雑木林に囲まれ、広い敷地にはレストランやギャラリーなどがある。ギャラリーでは陶芸家などの作品の展示販売が行われ、手作りの雑貨や小物など温もりのある品物が数多く並べられていた。また雑木林の中を散策できるようになっていて小道や駐車場までぎっしり枕木を敷き詰めてある。ここ八ヶ岳倶楽部は、作庭家としても知られている俳優の柳生博さんがプロデュースしたそうで、近くから貰い受けた色んな樹木を八ヶ岳倶楽部敷地などに植林し、その数は一万本にもなるそうだ。またレストランには暖炉が備え付けられ、一風変わったトトロ風のワインセラー？がありました。＜ﾜｲﾝｾﾗｰ？＞八ヶ岳に来たときは、いつも清里ＲＯＣＫに行くことにしているが、新たに八ヶ岳倶楽部が加わりそうです。なかなか居心地の良いところでした。天文台のドームが開けられると、「わあーきれいぃ」という歓声が。満天の星。とまではいきませんが、雲の合間から星がきらめいています。「今夜は曇天率９０％なので、あいにく天体望遠鏡は見れませんっ」と係りのお姉さん。「雲が多いと星座が見れてもすぐに雲に覆われて見えなくなりますので、今晩は星座の説明だけにしま～す」と冷たいお言葉。せっかく天文台に上ったのに「残念」。夏場はどうしても雲が多いので綺麗な星座を見たければ11月から2月の間がよろしいとのこと。でも雲の間からでもいいから天体望遠鏡で星を見たかったなあ～。ここは清里高原ホテル。７月３０日（水）朝の八ヶ岳は雲ひとつなくとても奇麗な姿を現しています。一番高いのが赤岳、横が権現岳かな。ホテルの中庭からの眺望が最高です。ひんやり肌寒く感じるほどの高原の清々しさ。やはり暑い季節にはこの地が最高です。部屋からは富士山も拝められました。＜八ヶ岳を眺む＞所変わってここは箱根。広―い部屋に通された。ハイアット・リージェンシー箱根リゾート＆スパのデラックス・ツインの部屋です。スタンダードの部屋を予約したのですが、有難いことにデラックスを用意してくれました。もっと広い部屋もあるようですが、７３平米というとかなりの広さ。一般庶民のマンション一軒くらいの広さです。とてもラッキーでした。部屋の広さに興奮し、写真を撮りまくりました。そして気分がとても「ハイ」になった。「ハイナッタ・リージェンシー箱根」。いいホテルです。リビングルームと呼ばれるラウンジでは、夕方になるとシャンパン、ワイン、ビールなどのフリーサービスで楽しめます。スタッフはゲストがリラックスできるようにと「作務衣（さむえ）」を纏っているのも心憎い配慮です。でも夏場に着る「作務衣」はいいですが、冬場はちょっと「さむい」。＜ﾘﾋﾞﾝｸﾞﾙｰﾑと呼ばれるﾗｳﾝｼﾞ＞ホテル内のショップで見つけた箱根伝統工芸の寄木細工。すごく細かい木々を張り合わせた木製品です。箱根と言えば温泉。大涌谷の名物「黒たまご」。硫黄泉で茹でた卵を蒸気で蒸すと真っ黒になるそうな。殻は黒いが、中の白身や黄身はそのまんま。中も黒いと「気味」悪し。箱根には色々な美術館があります。「箱根ガラスの森美術館」と「ラリック美術館」を拝観。フランスの貴婦人を魅了した香水瓶やオリエント急行のガラスパネルなど、多くの作品を残した装飾美術工芸家のルネ・ラリック。ブローチやガラス製品の女性の表現は、なんとも言えない美しさです。ラリッテなくてこういう作品が出来るラリックの素晴らしさには驚かされます。＜ﾗﾘｯｸ美術館のｶﾌｪ＞ご存知、富士屋ホテルを見学。日本でも有数の温泉郷箱根を充分堪能しました。翌日、山中湖、芦ノ湖をあとに帰路へ。＜押しも押されぬ　忍野八海＞今回の日程は、八ヶ岳・清里、箱根。山中湖・芦ノ湖の３点セット周遊の旅でした。７月下旬という早めの避暑。日常を離れリフレッシュできましたが、まだ８月上旬。残りの夏が「なが～く」感じられる今日この頃であります。ハイアット　リージェンシー　箱根　リゾート＆スパ清里高原ホテル

August 7, 2008

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小樽の人よ♪♪

空から見る北の大地はやっぱり広いなあ。洞爺湖サミットを前に、一足先に北海道入り。といっても、全く関係ありませんが・・。６月１９日午後１時４０分新千歳空港着。あいにく天候は曇り。今にも雨が降りそうな天気。札幌へは午後３時過ぎに到着。３０年前に旅行で一度、１０数年前に出張で一度、今回で三度目の札幌です。札幌の駅前も随分様変わりした。まず目に付いたのが38階建てで160mもあるJRタワー。北海道一の高さを誇るビルだそうだ。今回は２泊３日の小旅行。ベース宿泊は、ヨーロッパ風の洒落たホテル　モントレエーデルホフ札幌。エーデルワイツ♪が聞こえてきそうなホテルです。＜写真をクリック＞チェックイン後、まずあの有名な「札幌市時計台」へ。北海道の開拓時代、明治１１年に札幌農学校の演武場として建てられたのが始まりで、当時は時計ではなく鐘だけが設置されていたそうだ。その後現在の機械式の時計が付けられた。この塔時計はアメリカ製で、石の重りで動いているのにはビックリです。またアメリカ合衆国中西部様式の木造建築で、ひと際目立ちます。次は「北海道庁旧本庁舎」。ここは北海道開拓時代のシンボルで「赤レンガ」の愛称で親しまれている、アメリカ風ネオ・バロック様式の美しい建物です。「入ろうか」、「どうちょうか」迷ったのだが・・見学。その後、大通公園を通り「札幌資料館」を見学。こちらも洋風の建物。この頃から雨が本降りに。札幌にこうした西洋風の建物が多いのは、開拓時代に西洋の先進文化をいち早く移入するため外国人を多く雇い入れ開拓を進めたからだそうだ。道の広さといい、点在する洋風建築の建物といい、広大な北海道ならでは。北海道開拓時代の足跡を感じながら、今日の予定は終了。６月２０日曇り。午前中は北大農学部付属植物園へ。都心の中の広大な敷地には数多くの植物を見ることが出来ます。入口で、今の時期はカラスの繁殖時期なので刺激しないようにとの注意を受ける。スズメバチに注意！の看板も。ハチ合わせしないように注意し足をススメた。札幌市内は意外と緑が少ないように思えたが、ここは別世界。森林浴を思う存分堪能。植物園の中には博物館もあり、南極観測犬のタローのはく製が保存されていた。その他北海道に生息していた絶滅種や希少動物の標本もあり、野生動物や自然の豊富な北海道ならではだ。札幌は喫茶店が少ないように思う。時計台の裏側の通りにある珈琲店を見つけた。珈琲「北地蔵」にて一休み。入り口にて拝礼。間口は狭いが、奥行きがあります。歩き疲れたらこちらをお勧め。アンティーク風の店内は落ち着きます。コーヒーもコクのある味でなかなかよろしい。４ツ星くらいです。★★★★☆午後から小樽へ向かう。札幌から快速で４０分程度。車窓から見える景色に少し疑問が湧く。民家の屋根の形が雪国らしくなく、平らになっている家が多いことだ。とんがり屋根だと雪が積もると滑り落ちやすいので都合がいいはずなのに、どうして平らな形状をしているのか？「函館でもないのに、箱建て（はこだて）の家が多いのはこれ如何に？」皆さんご存知なら教えてください。ついでに、もうひとつの疑問。札幌市内にふわふわ飛んでいる綿毛状のものは何？小樽に到着です。ここがあの鶴岡正義と東京ロマンチカ「小樽の人よ」の街なのです。「雪国の淋しい街」のイメージがあったが、時節のせいか、オタルは明るい港町って感じ。しかしホタルは飛んでなかった。小樽と言えば、断然、寿司です。駅と運河の間にある「魚真」。ここはすし屋通りから少し離れていて人通りは少ないが、店はすごく混んでいた。小樽は明治以降、大陸との貿易拠点として栄え、北のウォール街と呼ばれ経済・金融の中心地でもあったそうで、当時の建造物が数多く残っており、歴史的建造物として保存されている。＜日本銀行旧小樽支店＞お土産店が並ぶ繁華街を歩いていると妙な店の看板が。昆布屋ですが「お父さん預かります」の標識。「子供預かります」なら分かりますが・・小樽は、ガラス製品、オルゴール、洋菓子などの店が多いので、お父さん達はあまり用がないから、「昆布茶」でも飲んで娘達の買い物が終わるまで待って。という訳か。別の昆布屋さんにて、ここのご主人は、なかなか商売熱心です。５０歳にしてサラリーマン辞めて、健康ブームなので「昆布屋」を始めたそうな。ここには色んな昆布があります。湯豆腐昆布、根昆布、美人昆布、ほら吹き昆布茶、とろろ昆布、・・・。昆布を食べて、「７日食べたら　鏡をごらん」というキャッチフレーズ。７日経ったらシンデレラか？。【店主と旅人の会話】湯豆腐（早煮）昆布が欲しかったので、旅人：「これください」店主：「これは贈答用なので、箱詰めしていないこちらの方がお得ですよ」旅人：「じゃあ、こちらをください。でもひとつしかないですが、三つありますか？」店主：「たくさんありますよ。腐るほどあるから。奥に取りにいってきます～」旅人：「△※？○★！・・・」。（腐っていてはいけません・・・。）湯豆腐昆布の横には「とろろ昆布」も有りましたので、旅人：「湯豆腐昆布の隣の”スタジオジブリ”もください」店主：「スタジオジブリ？？？」旅人：「はい、湯豆腐昆布の横。となりのトロロ」。（となりのトロロという昆布もありました）ショッピング通りを進んでいくと「メルヘン交差点」に行き着きます。ここには近頃評判な洋菓子店、「小樽のLeＴＡＯ（ルタオ）」があります。小樽は「逆さことば」の文化が流行でしょうか。さっそく「ルタオ」で「ヒーコー」と「キーケ」をいただきました。また交差点横の広場には、カナダのバンクーバ　ギャスタウンにある「蒸気時計」の複製が設置されている。そう言えばレンガ造りの古い建物群と言い、背景に山を頂いた港町であることと言い、小樽はバンクーバーと共通項が多いですね。もっとも行ったことはありませんが・・。小樽運河。運河の横にはレンガ造りの倉庫が立ち並んでいる。倉庫の中は改造されレストランなどが入っている。「ちょっと一休み」と思い、ビアホール「小樽ビール運河倉庫」へ。でも、あいにくいっぱいで入れず。小樽運河だけに、運が悪かったのだろう。そうこうしているうちに、日が暮れてきたので札幌へ戻る。６月２１日最終日。今日は札幌市内。市民の憩いの場所である「中島公園」へ。少し足を延ばせば自然がいっぱいの場所が多いのだが、近場で済ませることにした。地下鉄南北線札幌駅から「真駒内行き」に乗って三つ目。「まっ、混まない。かな」と思ったが、車中は結構混雑していた。中島公園は、都心の中なのに木々が多くとても広い公園だ。「ニセアカシア」と言う大きなアカシアの木が何本もあります。どうやら本物のアカシアの木ではなさそうだ・・。のんびりと過ごした後は、北海道大学へ向かう。銀杏並木やポプラ並木。大学とは思えないほどの広大な敷地に点在する校舎。まるでアメリカの大学に来たよう。もっともアメリカの大学に行ったことは有りませんが・・。自転車が良く合いそうな学校です。でも冬場は雪が多く、移動が大変だろうと思います。いよいよこのプチ旅も終わりに近付いてきた。一昨年は「道南」、今年は札幌・小樽のいわゆる「道央」を中心に回りました。「それで”どうなんや”」と言われると、次回は道北辺りか、もっと自然が深い道東辺りへ行きたいと思っている。自然の多さは「道北」も「道東」も一緒ぐらいか？「同等か」。ずっと足を延ばし自然を堪能したいなあ～と思った次第であります。おわり

June 23, 2008

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ユートピア（理想郷）はあるのか？

6月12日環境シンポジウムに参加しました。第一部は科学技術振興機構　安井至氏による「経済と環境から環境と経済へ」と題した講演。第二部はＮＨＫなどでピアノ講師として活躍されている「西村由紀江」氏によるピアノ演奏。そして第三部は、国連環境計画特別顧問　末吉竹ニ郎氏による「国際的な視点で地球環境問題について考える」という内容で話をされ、併せて環境ジャーナリスト、翻訳家である枝廣淳子氏を加えたトークセッションでした。環境には関心を持っていますのでこのシンポジウムに参加しましたが、他にちょっと不純な動機ですが、この西村由紀江氏のピアノを聞きたいというのも理由のひとつでした。。心が洗われるとても素敵な演奏でした。。これだけでも行った甲斐がありました。と言うと前の先生方に怒られそうです（笑）。最近は、環境への国民の関心が非常に高まって来ているので、参加者も多く、活況でありました。特にシニアの方々が多かったように思います。講演/セミナーへはたまに出かけるのですが、どこでもシニアの姿が見られ、皆さん本当にお暇・・、いやお元気ですね。『先進国がＣＯ２排出をゼロにしてもＣＯ２は増え続ける。世界全体でＣＯ２排出削減に取り組むことが重要で、ヒートポンプやハイブリッド、断熱などエネルギー効率向上に向けた革新的な技術革新が必要でそれを受け入れる社会を形成することが求められている。またお金の流れを変えていくこと。我々が銀行に預けたお金は何に使われているのか？即ち金融の社会的責任も重要で、環境に取り組む企業や銀行に投資していくなど、金融の視点からも考える必要がある。また消費者の立場から環境に優しい製品の積極的な購入（グリーン購入）など、消費者が選べる事ができる「見える化」を推進することなどが必要であること。』でした。印象に残ったのは、トークセッションの中で、末吉竹ニ郎氏が最後に言った言葉、よく色んなところで使われていて、アメリカ原住民の言葉からの引用です。『最後の木が死に、最後の川が毒され、最後の魚を採ったとき、ひとはお金は食べられないと気付くのだ』この言葉をしっかりとかみ締めるべきですね。今回のシンポジウムに出席された末吉竹ニ郎氏、枝廣淳子氏は、福田首相の「地球温暖化問題に関する懇談会」のメンバーでも有り、この「地球温暖化問題に関する懇談会」の提言として取りまとめられた最後の部分が以下のようです。****************************************************************低炭素社会の理想像を思い描くと次のようになる。国際社会の努力で炭素の排出もようやく地球の吸収力の範囲内に収まり、温暖化の脅威は事実上消散している。未来世代へ安心して地球を引き渡すことができる安堵感で満ちている。人々の生活を見ると、地産地消が広がり、将来の食糧への不安もやわらいでいる。再生可能エネルギーが飛躍的に利用され、エネルギーの安全保障に関する心配も遠のいている。リサイクルが徹底的に実施され、住居も最高の省エネが実現され、生活空間も快適そのものである。どこでも電車・バス・ＬＲＴなどの公共交通や、化石燃料に頼らない自動車が走り、多くの人々が自転車を安全に利用している。長い間苦労してきた日本の農村や漁村、山村にも活気がよみがえり、人々に笑顔が戻っている。地方と都会との間にもお金や人の交流が盛んだ。日本列島が本当に一体となったようである。そして、世界にもかつてない連帯感が広がっている。文字通り宇宙船地球号の乗組員になったのである。孫の世代に、「大変だったと思うけど、よくやってくれたね。ありがとう」と言ってもらえるか、「なぜ、わかっていたのにやってくれなかったの？私たちより大切で優先すべきものって、何だったの？」と問いただされることになるのか。その選択肢は、いま私たち一人ひとりの手の中にある。こうした理想を実現すべく、私たちは今こそ動くべきである。*********************************************************************首相官邸HP：地球温暖化問題に関する懇談会提言～「低炭素社会・日本」をめざして～平成２０年６月１６日-より引用。**********************************************************************なんて素晴らしい、こんな日本。こんな世界、こんなユートピアみたいな世界になったらいいなあ。と思います。国や企業、そして個人が立ち上がり具体的な行動に移さないと取り返しが付かないことになってしまう。ということを真剣に感じ行動すべきであります。税金の無駄遣いばかりする官僚達、政局ばかり追っているだらしない政治家達。これでは環境に真剣に取り組むなんて無理な話ですよね。皆さん声を上げて怒りませんか？そして行動を起こしましょう。

June 18, 2008

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富士の高嶺に来る人は～♪♪

富士山の北西に広がる青木ケ原樹海に、無数のカラフルな紐が結び付けられているそうです。これは、この樹海に遊びに来た人たちが、探検ゲームやサバイバルゲームをして帰路の目印として紐を結びつけて、そのまま放置してしまっているからだそうです。いま富士山一帯を世界遺産に登録することを目指しているところです。青木ケ原樹海は約３千ヘクタールあり、1千年以上昔に噴出した溶岩の上に腐葉土が積もり、そこに植物が生い茂った原生林の森なのです。その森のあちらこちらに紐が結び付けられており、地元の職員が回収しても、たびたび不届きな者が入り込み、なかなか無くならないそうです。またそれ以外に、樹海には遊歩道があるのですが、道をそれて樹海に入り込んだり、また心無いキャンパーやマウンテンバイクを興じる人たちで荒らされています。苔がはげたり、樹木がむき出しになったりして自然が破壊されています。環境への影響も心配されます。県や地元のNPOによりますと、「ここ青木ケ原樹海でも5年ほど前から環境教育やエコツアーが盛んで、一昨年の参加者は約４万３千人もいたそうです。ツアーによる生態系への影響も懸念され、一部には遊歩道以外に入る人もいると指摘されることから、エコツーリズム協議会は独自にガイドラインを定め、立ち入り規制区域を設けたり、ツアーを1団体25人までに制限したりしている」そうです。自然と共存しツアーを楽しむはずなのに、結果的に自然を破壊することになっています。これでは何のためのエコツーリズムなのか分かりません。最近、各地でエコツアーが盛んになっていますが、エコツーリズムの定義のひとつに「観光によってそれらの資源が損なわれることがないように、適切な管理に基づく保護・保全が図られ、そしてこの考えに基づいて実践されるツアーの形態がエコツアーである」と謳われています。エコツアーを楽しむことは悪いことではありませんが、ツアーが増えればどうしても自然の中に多くの人が入り込んでいきます。どうすれば自然を壊さずに守りながら楽しめるかを皆で考える時期に来ていると言えます。青木ケ原の樹海を皆んなで守りましょう。そして、「樹海に入って自然を壊す人たちは、受戒すべき」ですよね。（5月2日/朝日新聞記事引用）

May 2, 2008

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阪神間のカフェ

今日は西宮市苦楽園にある「ノイカフェ」に行きました。先日行ったのは箕面市にある本店の「ノイカフェ」です。続けて行くのも・・とは思ったのですが、連休だし（あまり関係ないけど）、それに天気も良かったので。国道171号線を西宮方面へ。西宮の手前を右折し六甲山方面へ向かいます。阪急甲陽線の苦楽園駅を過ぎたところの住宅街の一角にあるファルコ夙川ビルの2階にあります。この近辺は、夙川学院大学や有名私学が集まっている文教地区であり、また関西でも有数の高級住宅街で、とても環境の良いところです。いつも休日は少し遅くまで寝ているのですが、今朝はいつになく早起き？をし、我が家からは少し遠出になりますが、ここのモーニングサービスでブレックファーストを。。コーヒー、トースト、サラダそしてヨーグルトが付いて500円。リーズナブルな値段です。箕面の千里本店と同じように、このカフェは、気取らず普段着のままでくつろげる「おうちカフェ風」のインテリアです。奥の席の窓からは、隣にあるテニスコートが眺められ、何となくリゾート風。少し変わった本が置いてあり、ブックカフェ風でもあります。なかなかリラックスできますよ。休日はちょっと早起きし、おしゃれなカフェでモーニングを。たまにはこんな休日の過ごし方もいいかな。。なんて思った1日でした。●neu.cafe 苦楽園店西宮市樋の池町9-12ﾌｧﾙｺ夙川2FTEL：0798-70-2666【雰囲気】★★★★☆【ﾒﾆｭｰ】　★★★★☆

April 29, 2008

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北摂のカフェ（その２）

4月26日（土）今日のカフェは、新御堂筋千里中央から少し箕面に入った住宅街の中にある、ちょっと隠れ家的雰囲気のあるカフェ「neu.Cafe」です。入口には緑がいっぱいあり、中は北欧風？のインテリアで飾られています。入って右側の席の大きな窓からその緑が眺められます。奥には広いリビング風のスペースがあり、まるで自分ちの居間にいるような、とても落ち着ける空間です。夕方にちょっと立ち寄ったので、簡単にフレンチトーストとドリップコーヒを。フレンチトーストはメープルシロップたっぷりでとても美味でした。（写真を撮り忘れました）いつまでもくつろいでいたい思える、とても素敵なカフェです。【雰囲気】★★★★★【ﾒﾆｭｰ】　★★★★☆●neu.Cafe　ノイカフェ●箕面市船場西3-6-40TEL：072-796-3751

April 27, 2008

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北摂のカフェ

『北摂のカフェ』ご紹介。阪急箕面駅を降りて南へ2分。商店街から少し奥まったところにある「カフェ・サルンポワク」。地中海・ギリシアをイメージした小さなカフェです。１階がカフェ、2階にはギャラリーが併設され、写真展などが開かれています。また隣には雑貨店もあり、この一角だけが箕面商店街の中では異空間を放っています。箕面の滝ハイキングの帰り道、ちょっと息抜きのコーヒータイムにはいいところです。【雰囲気】★★★★☆【ﾒﾆｭｰ】★★★☆☆

April 20, 2008

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大阪名物と言えば

大阪名物と言えば、「かに道楽」「グリコの看板」そして、「くいだおれ」。その「くいだおれ」が７月に閉店するそうです。「くいだおれ」は、難波の中心、道頓堀にあり、周辺はいつも買い物客や観光客で賑わっています。店の看板である「くいだおれ人形（太郎）」目当てに店に来た客は約３割、ミナミに来る目的のひとつが人形を見ることだった観光客は約６割にのぼり、経済波及効果は約１６億円ほどになるそうです。「くいだおれ太郎」は、大阪城、通天閣、太陽の塔と並ぶ大阪を代表するシンボルのひとつです。大阪はあまり観光名所がないので、この「くいだおれ人形」がなくなることは、大阪の魅力がひとつなくなることになりますので、非常に残念です。と言っても、私はこの大阪に何十年と住んでいますが、「くいだおれ」へ食べに行った記憶は一度しかありません。もう少し飲食店としての魅力をアップすれば良かったのではないかと感じました。しかし、看板の「くいだおれ人形」、あの独特のキャラクターは、やはり大阪ならではでないでしょうか。『人形は年とらへんから、太郎の娘だったのが、いつの間にか、お母さんになりまして」。「くいだおれ」の閉店会見で、女将の柿木道子（67）会長は名物人形「くいだおれ太郎」との思い出を振り返った。道頓堀を見守り続けた太郎。柿木会長は「ようできた看板息子。感謝している」と、その労をねぎらった。』（毎日新聞引用）業績不振で店が倒れてしまい、女将もさぞ悔いが残っていることだろう。「食いだおれ」ではなく、「悔い倒れ」となってしまったようだ。★ポイント最大10倍！9/14 9:59まで★「河内駿河屋」　本煉羊羹（粒、煉、茶の3種）【送料無料】

April 11, 2008

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京都の春は桜満開です。

４月５日。京都の春は桜満開です。関西の桜の開花予想は早かったのですが、予想に反し例年並みで今がピークのようです。烏丸御池から京都市地下鉄に乗って約２０分。醍醐駅で下車。徒歩１５分ほど。ここは醍醐寺（だいごじ）です。『京都市伏見区にある真言宗醍醐派総本山の寺院です。創建は貞観16年（874年）で、空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音（じゅんていかんのん）、如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山、これが「醍醐寺」の始まりです。伏見区東に広がる醍醐山（笠取山）に200万坪以上の広大な境内をもつ寺院で、豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても知られています。ここの建造物や絵画などの多くが国宝や重要文化財に指定されており、世界文化遺産に登録されています。』枝垂桜が圧巻です。これでもか！というくらい花びらが・・一昨年に滋賀・彦根の花見からの帰りに一度来たのですが、時間が遅かったので閉門のため入れず再度の訪問です。桜を充分堪能しましたので、花見のあとは「団子」ではなく「花よりタルト」。中京区木屋町通り三条をちょっと上がった高瀬川沿いにある、タルトで有名なケーキショップ「キルフェボン」関西ではここ京都にしかないそうです。そのためか「本日の待ち時間」は、何と１時間半とのこと。せっかく来たのだから「待ちました」。フルーツたっぷりのタルトが評判ですね。程よい甘さのカスタードクリームにサクサクのタルト。なかなかの美味でした。帰りには「寛永堂」の和菓子をお土産に。丹波大納言を使った上品で甘味なお菓子です。本日は、「桜」と「タルト」と「和菓子」のサンセットの京都プチ旅で日が暮れました。おしまい。

April 6, 2008

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神戸といえば・・

今日は春を感じさせる日でしたね。久しぶりに神戸へ行くことにしました。何年振りであろうか？そうだ、毎年１２月に行われている「光の彫刻　神戸ルミナリエ」を見に行って以来だなあ。　三宮センター街は今日の陽気に誘われてか、人でいっぱいでした。特に目的はないのだが、ただぶらりぶらり。神戸といえばスイーツ。そして誰もが知る「モロゾフ」。サンチカ（三宮地下街）に見つけた「モロゾフグランmorozoff grand」というショップ。なかなか美味しそうなチョコレートやクッキーが並んでいました。この店は「上質なスイーツにこだわった」というだけあって、見た目も上品なスイーツばかりです。店員さんに聞いてみると、「神戸限定で、ここでしか取り扱っていない」との事。そこで見つけた「プティトリュフ」。抹茶やきなこなど和の素材、ブルーベリーなど果実をショコラに込めたスイーツで、なかなかいけますよ。今日のお土産はこれに決まり。ホワイトデーにもぴったりかも。。

March 8, 2008

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大阪にも出没！！東国原知事。

明日1月16日（水）より、久方ぶりに大阪難波「高島屋」で、宮崎物産展が開催されるそうです。１月１６日（水）～１月２１日（月）迄。今回は、あの宮崎県のセールスマン東国原知事が大阪にお目見え！１６日１０時開店と同時に宮崎県のセールスが始るそうです。そして、伝説のチーズケーキでお馴染みの「シェ・しらはま」も出店あり。全国ファンも増殖中のとても評判の店です。大阪に在住の方は、是非一度ご賞味を。お勧めです。宮崎県日南市の工場でも直販しているそうです。サイトはこちら→シェ・しらはま　こういう知事さんも、貴重な存在です。私は宮崎のセールスマンではありませんが、美味しいものはご紹介しておきたいですね。

January 15, 2008

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新しいのに古紙とは、これ如何に！

去年は、食品偽装問題で明け暮れたが、今年は偽造問題で始まった。環境への配慮をうたって古紙を４０％利用して作ることになっていた年賀はがきの一部で、実際には１～５％しか古紙が含まれていなかったことがわかったそうだ。日本郵便によると、はがき用の紙を納入した○○製紙が品質を向上させるため無断で古紙の配合率を下げたという。（1/9読売新聞記事引用）これも偽装（偽造）になるのだろうか。古紙を含めると、紙のきめが粗くなるので古紙配合率を下げたとか。再生紙はがきと表示しながら、実際はパルプの割合が殆んどだというから、全く環境に配慮されていないのも同然です。これは、内部告発で発覚したと見られるが、このような行為がなされる前に、製紙業界なのに誰も制止出来なかったのか。品質を良くするために古紙の量を減らすのに越したことはないが、社会全体で環境保全に取り組んでいる時代。特に環境保全を重視しなければならない製紙を扱う企業が、なすべきことを怠っているとは「何をかいわんや」です。「環境」を企業理念としてうたっていても、その理念が色あせます。○○製紙さん、同業他社が「虎視眈々」と業界での地位転覆を狙っていますぞ。

January 9, 2008

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都合悪いことが多いのが現実！

前回は家庭部門の取り組みを紹介しましたが、やはり数値的に影響度が大きいのは運輸部門の排出量だそうです。（2005年：1990年比18%増；環境省ﾃﾞｰﾀ参考）この運輸部門のCO2削減の取り組みを見てみますと、トラックなどによる陸上輸送から、鉄道輸送や船による海上輸送に切り替える動きが進みつつあるようで、自動車による陸上輸送を抑えることが、CO2排出量削減に大きく貢献できるそうです。いわゆる「ボーダルシフト」です。「気候変動ネットワーク（NPO）」のレポートによりますと、1人を１ｋｍ運ぶことで発生する二酸化炭素（CO2）について、鉄道が18.7g、バスが53.8g、航空機が109g、乗用車が176.8gという数字になります。また国内の航空機と乗用車の利用が1割ずつ鉄道に切り替われば、日本全体で1232万ｔのCO2削減になります。自動車や航空機による輸送を鉄道や海運にシフトすることが排出量削減に繋がるし、企業にとっても重要な課題と言えそうです。自給自足をするためには江戸時代の人口程度に戻さないといけないとか、耐乏生活をしてCO2を削減しないといけない。という話も有るようですが、これは不可能だと思うので、今の経済システムの中で、いかに知恵を出し合って、CO2排出量を削減できるかを考えることしか有りません。食料自給率を上げることもひとつの方法ですし、上記のボーダルシフトを実行することもひとつの案です。マイカーの自粛をすることもひとつです。これらを積み重ねることにより、持続可能な社会が実現できるものだと考えます。でも持続可能な社会を形成することと、地球環境を守ろうという相反することを両立することは難しい問題だと思います。人間は、自分の身に不都合が降りかからないと動かないという「不都合な現実」がある訳ですが、地球環境を守ろうという意識を持ち、自らが動かないと何も変わらないということです。国の偉い方や、企業の偉い方々、そして、国民皆が環境を守ろうという意識を持ち、知恵を出し合って解決して行こうという姿勢が大事なことです。

January 8, 2008

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エコの達人になる方法

★エコの達人を目指す正月は新しい年を迎える年です。「一年の計は元旦にあり」「１年を送るに当たり目標を持つことが大事であり、それを成し遂げることによって充実感が得られるので、是非目標を立ててください」。これは昨日ある場所で聞いた話ですが、全くその通りだと思います。そこで私の今年の目標の一つ。今までも「プチエコライフ」は実践していますが、今年は「エコの達人になろう」を目標に暮らしを変えてみたいと思います。「地球温暖化」「環境」というキーワードはもう意識せずにはいられないのが現在の社会です。ご承知の通り２００８年は、京都議定書の（地球温暖化の原因となる温室効果ガス排出削減）約束期間が始まる年です。わが国は１９９０年を基準年とし、温室効果ガスを６％削減する義務があります。しかし、逆になんと７％も増えているのが現状です。二酸化炭素の部門別排出量（間接排出量）の内訳は、産業、運輸、業務、家庭、エネルギー部門から成り、特に産業部門からの排出量が最も多く、続いて業務、運輸、家庭、エネルギー部門の順ですが、特に家庭・業務部門での排出量は増加傾向にあります。（2005年JCCCA統計より：直接排出量とは、発電に伴う排出量をエネルギー転換部門からの排出と計算したもので、間接排出量は、それを電力消費量に応じて最終需要部門に配分している）環境省によりますと、環境や温暖化についての意識は高まっていますが、情報不足や周囲に活動グループがないことや、環境家計簿など地道な活動が長続きしないなどで、削減行動にはなかなか結びついていかないようです。このまま人間が温室効果ガスを大気中に排出し続けると、地球は危機的状況になることは、ＩＰＣＣ（気候変動に関する政府間パネル）の報告でも明らかになっています。各国も、そして企業も、もっと温暖化対策を推進していってほしいものです。と言っても、個人ではどうにも成らないので国に任せるしかありません。個人として出来ることは、個個の意識を高めて、少しでも環境に良いことを地道に実践していくしかないと思います。企業努力で随分排出量削減が実施されて来てはいますが、上述のように、家庭部門ではなかなか削減が進んでいません。家電製品の大型化、冷暖房の需要増加や、マイカーの使用による二酸化炭素の排出の影響が大きいようです。正月のＮＨＫの番組で取り上げていましたが、ドイツのある町では自転車の専用道路が整備されているので、町の人は殆ど自転車で移動し、環境負荷軽減に大いに貢献しています。これは非常に意味ある取り組みと言えます。また同時に、体力の強化、健康の維持にもつながるので、一挙両得となります。身近で感じることと言えば、商品の過剰包装。こんなに立派にしなくても良いのにと思う程の豪華な包装にお目にかかることがありますが、もっとシンプルでよいのではないでしょうか。また先日のBLOGでの食品廃棄物などの話もしかりです。一部の環境に関心のある人の行動だけではもう駄目です。企業や個人がもっと同調し、関心を持って低炭素社会を作っていくことが重要だと思います。とまあ、御託を並べましたが、我が家で実践している「エコライフ」は何かと考えれば、■徒歩1時間以内であれば、なるべく自転車、徒歩にしている。（これは健康にも良い）■ちょっとした駐車の間も車のエンジンを停止する。■使っていない部屋は、必ず電気を消す。■風呂の残り湯を使って洗濯する。■冷暖房は極力控える（これには忍耐が必要ですが・・）■エコバッグを持ち歩く。■待機電力の削減。コンセントを抜いておく。などですが、これらは皆さん実践されているだろうと思われる基本的なことですが、少しはエコライフを実践できているかなと思っています。何か他に環境負荷軽減に寄与できることはどのようなものがあるか、世間の皆さんはどんな取り組みをされているのでしょうか？では「エコの達人」を目指しましょう。（参考）家庭で出来る温暖化対策　　　　　（左）年間のCO2削減量　（右）年間の節約額・冷房温度を1度高く、暖房温度を1度低くする。 33kg/1800円・週2日往復８kmの車の運転をやめる。　　　　 184kg/9200円・1日5分間の停車時エンジン停止　　　　　　　 39kg/1900円・待機電力を50%削減　　　　　　　　　　　　　60kg/3400円・シャワーを1日1分家族全員（3人）が減らす　　 69kg/7100円・風呂の残り湯を洗濯などに使いまわす　　　　 7kg/4200円・毎日ジャーの保温をとめる　　　　　　　　　 34kg/1900円・家族が同じ部屋で団欒し暖房と証明の　　利用を2割減らす　　　　　　　　　　　　　　 238kg/10400円・買い物袋を持ち歩き、簡易包装の野菜を選ぶ　　　 58kg　-・テレビ番組を選び、1日1時間テレビ利用を減らす　 14kg/約800円＜環境省資料を元に作成された読売新聞記事より引用＞

January 5, 2008

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賀正

Feliz Año Nuevo!a happy new year！新年、明けましておめでとうございますＢＬＯＧ開設して、この正月で３年目に入ります。「継続は金なり、低俗は禁なり」をモットーに今年も気長に更新していきますので、本年もよろしくお願いいたします。2008年元旦

January 1, 2008

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年末のご挨拶

早いもので、2007年も残すところあと1日。世の中では、今年も良いことも、悪いことも色々ありました。来年は良いことがもっと増えますように。と祈念しつつ１年を締めくくりたいと思います。2008年はねずみ年。来年こそblogをチュウ断しないよう、ＰＣのマウスをよく動かしたいと思います。ＩＶＹＣＡＦＥへお寄りの皆様、有難うございました。来年もよろしくお願いいたします。では、良いお年をお迎えください。

December 30, 2007

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流行語大賞をＧＥＴしよう！！

２００７年「現代用語の基礎知識」選。ユーキャン新語・流行語大賞は◆（宮崎を）どげんかせんといかん◆ハニカミ王子この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するものである。1984年に創始され、毎年１２月に審査によって大賞語が選ばれる。審査員会は著名な方たちや、『現代用語の基礎知識』編集長らによって構成される。今日のニュースによると、プロ野球楽天の本拠地、県営宮城球場の命名権（ネーミングライツ）を日本製紙グループが獲得した。新名称は「日本製紙クリネックススタジアム宮城」となるそうだ。このチームを『どげんかせんといかん』と思っていた野村監督。彼の「ぼやき」が田中投手の活躍や他の選手達にも好影響を与えたのか、楽天イーグルスの今年の成績は４位と大健闘。今ドラフトでまた有望な新人も入団し、来期の活躍が期待される。特にファンという訳ではないが、昔の阪神を見ているようでなぜか親近感がわくのである。今年の流行語大賞は、ゴルフ界を賑わした高校生の石川遼こと「ハニカミ王子」。楽天イーグルスの新人たちも彼に倣って活躍して欲しいものだ。そして、来年の流行語大賞をＧＥＴしようではないか！「クリネックススタジアム宮城」だけに、『ハナカミ王子』・・・なんて。ハニカミ王子こと石川遼選手愛用ヘッドカバーです。

December 21, 2007

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足長オジサン

今時の男子中高生はスタイル良し、ルックスも良し。ところが、文部科学省が13日に発表した学校保健統計調査速報では、身長から座高を引いた数値を脚の長さとして、身長に占める割合を算出したところ、ちょいわる親父世代と比較すると今の子供たちのほうが父親世代の数値を０．２～０．３ポイント下回った結果が出て、“ちょいワルおやじ”世代の父親より短足？だそうだ。意外な結果に文科省も「原因は分からない」と首をひねっている。女子の結果は若者が少し足長か同じ程度だったそうだ。（12/14産経ｍｓｎより引用）生活様式の西洋化、栄養も十分過ぎるほど摂っている今時の子供たちのスタイルの良さは、それはもう我々の時代と随分違っている。なのに不思議な結果だ。1990年代後半ごろからヒップホップというファッションがブームとなり、男子高校生の間で制服の着こなしとして大流行。これが「腰パンスタイル」と呼ばれ全国的に広がったそうである。着こなしといえるかどうか、オーバーサイズのズボンを腰骨より3cm～4cm下げて穿くのが一般的。さらに下げて穿く場合、尻パン、ケツパン、腿（もも）パン、膝（ひざ）パンなどとも呼ばれる。ズボンからはみ出すトランクスやボクサーパンツは他人から見えることを前提に着用するそうである。んっ?膝（ひざ）パンって、どんなスタイル？ただズボンに足を入れた時の状態のままじゃん。後ろからみると、ズボンがずり落ちそうなので、思わずズボンを引き上げたくなるのは私だけだろうか。この腰穿きスタイル（腰パン）を見ていると、随分短足に見えるので、先ほどの調査結果はうなずけるかも知れないが・・。最近では小学生やファッションに関心のある中高年“ちょいわるオヤジ”の層にも広がってきているそうだが、どうもあのスタイルは格好悪いのでいただけません。クールビズやウォームビズ。おやじ世代も若者に負けず”おしゃれ”に関心な人が増えている。ストレッチパンツなど足長に見えるズボンで、短足をカバーすべく努力しているのである。ひとこと『　鏡見て　われ短足に　嘆息し　』さらに『　鏡見て　ずれてはいない　わがズボン　』　（団塊世代出身）　　※一見腰パンに見えたのだが良く見ると・・足が短かったんだあ（泣）（腰パン：『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用』 5IVE JUNGLE（ファイブジャングル）デザインジーンズ/チェック

December 14, 2007

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世のコーヒー事情

静岡の事件。コーヒーと見られる液体を口に含んで女子高生に吹きかけたとして、会社員の男性が暴行容疑で逮捕された。そうだ。乗用車から、自転車で下校中の女子高生の顔面に向けてビューと吹きかけた。と言う。現場周辺では同様の事件が頻発しており、県警は“連続コーヒーぶっかけ魔”の可能性が高いとして余罪を追及している。コーヒーを吹き出す・・。笑い事じゃない事件がお茶の産地で起きた。（12/10産経ＭＳＮより引用）こういう行為も「暴行」にあたるのだな。コーヒーを口から吹きかける。当然、このような乱暴な行いは良くない。これは非～行だ。コーヒーが服に付くと、シミがなかなか取れないので、かけられた方はたまりません。警官：「頻発している他の同様の事件もお前が犯人だな！」犯人：「他のコーヒーも俺がやった」。。「カフェ・おれ・・・」取調べで、このような会話が交わされたかは定かではないが。。恐らく、ストレスを発散させたくてやったのだろうと思うが、「コーヒーブレイク」という言葉があるように、コーヒーの効用のひとつとして、カフェインには、「リラックス効果」があるそうだ。吹きかけずに、そのまま飲み込んでいたらストレスも感じず、事件も起こさなかったのでは？。。ほんと、笑い事では済まされないが、最近各地で頻発している殺傷事件でなくて良かった。と思った次第である。コーヒーは、じっくり味わって飲みましょう。あっと言う間にすぐ沸くティファール

December 10, 2007

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飽きない木工家具

カリモク（刈谷木工）、曲がり木家具のアキモク（秋田木工）木の香り、温もり、やさしさ、木工家具はやはりいいもんだ。シンプルながら優美なフォルム、軽くて丈夫なつくりの曲木家具は、19世紀にドイツ人のミヒャエル・トーネットによって発明されたそうです。日本では、この秋田木工の家具が、「日本で唯一の曲木家具専門ブランド」として、約100年にわたり（黙々と）曲木家具を作り続けているそうな。先日のこと。ある家具売り場で見つけたのが、この秋田木工ことアキモクのダイニングテーブルとチェアー。丸いテーブルは直径９２ｃｍほどで、大きさではなかなか手頃なものが見つからなかったが、これはそんなに広くない我が家にはぴったりだ。それに何と！現品限りなので格安の値段でした。家具のところを行ったりきたり、ずいぶん迷ったのですが、背もたれの曲がり具合が背中にぴったり収まる。すわり心地も良し。これを逃してはこんな素敵なものは当分見つからないだろう。ということで買っちゃいました。ホワイトなので、部屋に合うかな？とは思ったのだが、置いてみるとまんざら悪くはないぞ。少しはおうちカフェの雰囲気がでたかな。カリモク、アキモクに、注目！

December 8, 2007

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クリスマスはどこのケーキ？

クリスマスには、チーズケーキも合う。あの伝説のチーズケーキ。しらはま・シェフが作った、オリジナルチーズケーキと生チョコレートケーキ。以前に何度かご紹介しました、宮崎県日南市の「シェ・しらはま」からクリスマスケーキのお便りが参りました。こちらのチーズケーキは、あの宮崎県東国原知事が、とんねるずの「食わず嫌い」にお土産として持参したケーキでもあります。コクがあるがサッパリした味で、評判のチーズケーキ。全国発送もＯＫなので、買ってみようか。。なっ。宮崎県日南市星倉（株）シェ・しらはまTEL：０９８７－２１－１５８５　　FAX：０９８７－２１－１５８６Ｅ－ＭＡＩＬ　chez-shirahama@gamma.ocn.ne.jp

December 6, 2007

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見知の★

マクド、お前もか！食品の産地、賞味/消費期限など偽装問題が本当に多いこの頃。「白い恋人」「赤福」「船場吉兆」。今度はマックまでも。多分、これらは氷山の一角で、表に出ないが他にいろんな所でもあるに違いない。でも考えれば、食品衛生法に引っかかるとはいえ、少しの期間なら十分食に耐えられるものも期限が来たら廃棄しないといけないというのは、「もったいない、といえばもったいない」話。健康に害がなければ多少はいいか？と思ったりもする。生ものはいけませんが・・夕方、スーパーや百貨店など食品がたくさん売れ残っているところなどをよく見かける。コンビニやファミリーレストランもしかり。単純な疑問として「残ったものはどうしているのだろう？」ということです。基本は期限が来れば皆廃棄するのでしょうが、こんなに食品偽装問題が多ければ、どこの店でも翌日にまた商品として売っているのでは？と疑いたくもなるものだ。一定規模以上の食品廃棄物が生じる外食産業やスーパーに対しては、改正食品リサイクル（再生利用）法により、廃棄物を再利用して肥飼料などにしているようだが、それ以外のところでは、まだまだ取り組みが進んでいないのが現状ではないか。もっと有効利用してほしい。「ミシュランガイド東京2008」大評判だそうだ。「世界で最も多くの星が輝く東京」ｳﾞｨｰﾆｬさんの関連blog 関係者たちによると、アジアでの初版理由は「日本文化に豊かで洗練された食生活が根付き、それが重要な位置を占めていること、そしてその洗練さと食事の楽しさを兼ね備えた生活スタイルが、美しい食卓作りとしても表現されていること」。また「日本、なかでも東京を豊かな食と料理の伝統を持つ地として、アジア最初のミシュランガイド出版にふさわしいこと。日本の豊かで美しい食文化。そしてその文化が生活の中に根付いていること」だそうだ。今まであまり知られてなかったお店も、このガイドに選ばれれば一躍有名になります。「ミシュランで　見知らん店が　評価され」　＜後記＞飽食のニッポン。これからは、地球温暖化の影響で食糧不足が懸念されているのですが、「日本の豊かで美しい食文化」など、遠い昔の話になる時代が来るのでは。。と危惧している。今話題のミシュランガイド東京の発売を記念した完全限定グッズ！【重版予約】ミシュランガイド東京2008

November 29, 2007

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楽な京都の歩き方

１１月２３日、梅田午前１１時３０分発、特急京都河原町行き。既に乗客でいっぱいだった。ここのところの冷え込みで、木々も随分色付いてきたので紅葉見物に出かけることにした。京都河原町の途中駅「桂」で乗り換えると紅葉の名所のひとつ嵐山に行ける。桂で多くの乗客が降りた。今日の嵐山は大勢の人で混雑しているようだった。紅葉は近所の箕面公園でも充分堪能できるのだが、やはり寺社と紅葉がぴったりの京都がいい。今日は、京都東山の麓にある真言宗智山派の総本山「智積院（ちしゃくいん）」へ行くことにした。豊臣秀吉が愛児鶴松の菩提を葬う為に建立した祥雲禅寺を元和元年(1615年)の大阪城が落ちると共に寄進され、智積院と改名されたお寺だそうだ。境内には、利休好みの庭と伝えられた中国の廬山を形どって造られた庭園がある。庭自体は小さいが、自然石が積み上げられ、刈り込まれた植木が池に浮かび上がり、庭の奥にある大木と調和した大変美しい庭園である。ここ智積院あたりは木々があまり多くはなかったので紅葉を充分堪能するとまではいかなかったが、それなりに素敵な風景に出会え満足であった。この智積院へは河原町を南下し３０～４０分ほど歩いて来たのだが、ＪＲ京都駅からは徒歩約２５分ほどの距離にある。京都の洛中（らくちゅう）にあたり、比較的歩いてでも楽に行けるスポットなので「楽でちゅう」。今回の京都は一ところだけでおしまい。楽な京都の歩き方どした。智積院の近くにあった和菓子「七條甘春堂」お茶を点てたあと割って食べることが出来る「抹茶器」があります。

November 23, 2007

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ノスタルジックアメリカ

先日近くのショッピングセンターで楽しいグッズを見つけました。ネオンピクチャーフレームといって、本体にはネオン管とLEDライトを備えていてスイッチを入れると車のライトが点灯し、ネオンサインが輝きます。インテリアにはとても最高な雰囲気です。ふたつも買っちゃいました。ひとつ目は、ここはカジノ。そこにはホットロッドカー、コブラなど往年の名車がズラリと並んだ、ノスタルジックアメリカそのものです。ノスタルジィーな雰囲気を味わいたい人には最高。オススメパネルです！もう一つは、アメリカのサンタクルズに実在するそうですが、ドライブインシアター「スカイビュー・ドライブイン」を舞台に描かれたピクチャーフレーム！これもネオン管とLEDライトを装備していてスイッチを入れると部屋の空間を鮮やかに演出します！大型テールフィンでおなじみ、アメリカ人の憧れのキャデラックコンパーチブル！そして名車シェビー・インパラ！これも往年の名車たちがズラリ。アメ車好きにはたまらない光景です！どちらも縦48.5cmｘ横63.5cm一気にアメリカンな雰囲気に様変わりしたＩＶＹカフェの空間。今夜はとてもコーヒーが美味く感じます。こちらではアメリカングッズを扱っています。ワーゲンビートルのネオン管アメリカン雑貨の店です。アメリカ雑貨通販キャンディタワー

March 8, 2007

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タイルアートです。

先日阪急百貨店の特設販売コーナーでタイルアートという版画を売っていました。以前、信州のあるホテルのショップで売っていたものですが、その時は、いいなあと思ってはいたのですが、買わずじまい。それ以降、何回かそのホテルに行ったのですが、既に扱ってなかったので、何処かにないかなあ、と思っていたら、それが、偶然身近で見つけたのです。今回は逃してはならじと、早速買うことにしました。とてもシンプルですが、色使いも素敵で手作りならではの暖かさがあります。作者は、あさのたかお氏。信州の魅力に引かれたのか、安曇野の地に工房を構えています。四季それぞれの自然のすばらしさ、心に残る感動の山岳美やのどかな田園風景などをタイルの持つ素材感を活かして、一色一色手刷りで表現した版画だそうです。色々な山の作品がありますが、私が買ったのは「槍ヶ岳」。他に、白馬、上高地、大正池や安曇野など、いろいろあります。また、木の持つ温かな素材感や優しい手触り、柔らかなイメージなどを大切にしながらパズルのように組み合わせ作り上げていく木版画もあります。展示されていた木版画は色々有りました。中でもジャズシリーズ「くまピアノ」と題した熊さんがピアノを引いている作品が、とても味わいがあって欲しかったのですが、相当値が張るので少しお金をためてからにしようと思った次第であります。今度信州に行く機会があれば是非寄って見ようと思います。あさのたかをデザインオフィス　←こちら

February 12, 2007

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ムチはお好き？

荒野に響く牛の泣き声、馬の蹄の音。「Ｒｏｌｌｉｎｇ♪ｒｏｌｌｉｎｇ♪ｒｏｌｌｉｎｇ♪ＲＡＷＨＩＤＥ～♪」「ヒィヤー」「ピチッツ（ムチの音）」（２回繰り返す）日本でも大ヒットしたテレビドラマ「ローハイド」。その主題歌を歌っていた歌手フランキー・レインが死去。テレビから流れ出るあの力強い歌声が心に響いていました。「ローハイド」は映画俳優や監督でもあるクリントイーストウッドが有名になる切っ掛けを作った言われるテレビドラマ。数千頭の牛を引き連れて旅をするカウボーイたちの物語。アメリカの開拓時代のカーボーイの生き様を描いた西部劇。ちなみに”ローハイド”とは「生皮のムチ」のことである。それは知らなかった。無知でした。このドラマをＮＨＫＢＳ２で再放送しているのですね。他にも「逃亡者」「奥様は魔女」なんかも。でも深夜時間帯なので、昼間仕事がある人が見るには辛い時間帯です。アメリカのテレビドラマでは、「サンセット７７」「ハワイアンアイ」「ルート６６」は欠かさず見ていました。当時はテレビっ子だったのですねえ。日本から見ると、あの頃のアメリカは、全てが輝いて格好よく見えた時代です。しかし、余りにも繁栄し過ぎたツケがまわり、地球温暖化問題など、いま世界を不安に陥れています。アメリカは、自らをムチで打って、目を覚まして欲しいものです。

February 7, 2007

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機械仕掛けの「水先案内人」とは？

このたび１０数年ぶりに車を買い換えました。まだまだエンジンや外観は良好だったのですが、経年経過すると色んなところが劣化し、ボロが出てきますので、買い替えのほど良い時期であったのは確かです。最近の車は、昔に比べ燃費も良くなり、環境にも配慮されているので、いいかなと思ったわけです。今時、車にカーナビは必需品です。ご多分に漏れず、私ン家の車にも搭載されています。嬉しい限りです。まだ少ししか使って（使えて）いないのですが、本当に便利なんですね。これが。。恥ずかしながら良さがようやく分りました。カーナビがない車でドライブに行く時は、道路地図を抱えて車に乗り込むのですが、これには”人的ナビ”が必要となります。如何せん、この人的ナビが方向音痴となると、目的地になかなか到着しないと言う難点があります。参考：話を聞かない男、地図が読めない女ところで、以前ニュースで取り上げられていましたが、カーナビも使い方によっては大変危険だそうです。［ベルリン　ロイター発］ドイツ東部で、カーナビを過信したドライバーが道路脇の”トイレに激突”する事故が起きたそうです。事故を起こした車を運転していた男性は、カーナビが発する「すぐ先、右折です」という指示に”素直”に従い、本来右折すべきだった地点から約３０メートル先でハンドルを切ってしまったということです。この事故により、運転手の男性には約５０００円の罰金と、車の修理代約１万５０００円、そして事故現場の修繕に約３０万円かかったそうです。　そして、もう１件またもカーナビの指示に従って事故を起こしていた人がいます。こちらは「工事中のため進入禁止」という標識が出ていたにもかかわらず、カーナビの指示を優先し、結果的に砂の山に車を突っ込んだのです。幸いにも、運転手と同乗者にけがは無かったということです。走行中のカーナビはどのくらい危険なのか。警察庁のデータによると、平成17年中の事故件数は約８１２件、１６年は１２５３件、１３年は１４１５件だったそうです。死亡事故も起きています。ナビゲーターという語は本来「水先案内人」。安全な航路へと導いてくれるはずが、”機械仕掛けの案内人”を頼りすぎると、とんでもないことになります。という記事でした。カーナビを過信して”トイレ”に突っ込んだりしては、機械仕掛けの「水先案内人」ではなく、機会仕掛けの「水洗案内人」ですよね。私も運転しながら、結構カーナビに注意を取られ、前方への注意がおろそかになっていることに気付きました。皆さん（私も含めてですが）、運転には充分気をつけ、安全運転に心掛けてください。そして、行く方向を良く見て運転しましょう。”見ず先案内人”にならないように。

February 2, 2007

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卓球もファッショナブル

卓球全日本選手権で四元（よつもと）選手、ドレス風ウエアで快勝　（朝日新聞引用）1月16日から21日まで、東京体育館で卓球の全日本選手権が開かれているが、女子シングルスの四元選手がドレス風ウエアでプレーし、会場を沸かせたそうだ。自分でデザインしたという衣装は「『誕生』をイメージしたそうである。淑徳大卒業後にプロに転向したが、最近は低迷が続いており、今回、東京都予選を勝ち抜いて３年ぶりに出場した。「誕生」は再出発の意味だそうだ。「卓球を通じて自分を表現し続けたい。それができる限りは頑張ります」とのコメント。卓球と言えば、地味な、マイナーなスポーツと思われている。それは往々にしてウエアーの影響によるところも大きいと感じる。卓球だけでなく、バトミントンにしてもそうだ。もう少し「派手さ」があっていいと思うのだが。テニスなどは、あのシャラポアの艶やか姿を見ると、プレーだけでなくコスチュームにも見る楽しみがあって、コート内での華やかな雰囲気が楽しめていいものである。何も、派手な服装を賛美するわけではないが、いかにもスポーツウエアーというよりは、おしゃれで華やかな方が、プレーする人も、気持ちの持ち方が少しでも変わるのではないかと素人ながら思うのである。卓球やバトミントンも、これを切っ掛けに、少しは変わっていけばいいのではないかな。でも、結果がでないと、それも評価されないと言うのが正解（ピンポン♪）なのかも知れないが。

January 20, 2007

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世界の終わりはあと残り５分

世界終末時計（読売新聞より引用）核戦争による地球（人類）の滅亡を「世の終わり」（終末）になぞらえて、その終末（午前零時に設定）までの残り時間を象徴的に示す時計だそうだ。時計を管理する米科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」（原子力科学者会報）が発表したところによると、１月１７日に「残り７分」から２分進められ、「残り５分」となった。針が進んだのは５年ぶりで、冷戦終結後では４度目。同誌は、針を進めた理由として、北朝鮮とイランの核開発や核拡散への懸念のほか、米国とロシアに依然として約２万６千発の核兵器が存在することをあげ、「第二次核時代の瀬戸際に立っている」と警告した。さらに地球温暖化の進行も、人類の破局へ近づいた理由に挙げた。この地球温暖化を防止するには、米国や開発途上国を含む全ての国が温室効果ガス排出削減を約束し、共通ルールを構築し守っていくことが重要となる。国連地球温暖化防止会議(COP)の京都議定書で、日本は、マイナス6％の温室効果ガス削減約束を確実に達成することが義務付けられているが、現状では到底おぼつかない状況である。今後は、もう途上国とはいえない中国やインドの排出削減努力に期待する。そして自国の利益を優先し、排出削減努力を怠っている国々は、もっと真剣に取り組むことが必要である。核開発問題、地球温暖化対策。人類は休む暇もなく、対策を打っていかねばならない危機的状況なのである。地球の「終末時計」は、あと５日。もう時間がない。ところで、ようやく今週末の休みが来る。私の「週末時計」はあと１日。では。良い週末を。

January 18, 2007

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