Ivyの慶應通信奮闘記

2006/08/26(土)16:33

現実の世界へ帰宅。

スクーリング(103)

終わっちゃいました~、現実から隔離されたスクーリングの全日程を終了いたしました。 ウィークリーマンションからゆうパックの着払いトランクも届き、ようやくPCからのインターネットができるようになりました。 昨日は、朝から掃除機をかけ、所持品を片付け発送準備。食材は残ったのは梅干とガリのため、ご飯を炊き、梅干2個と麦茶で朝食。微妙にお腹が満たされない為、先日頂いたカロリーメイトを一つ食べたら落ち着いた。テレビを見ながらの朝したくで、天気予報で晴れの予想ながら、一部で雨が降るような予報。外を見たらアスファルトが濡れている・・・。とりあえず霧雨なので安心して三田へ。 カートを転がし、都営浅草線のエスカレーターを登ってたら、滝のような雨の音がするけどまさかね。。。と思ったらすごい降りっぷり。ぎょぇ~~!来た時も雨で、英語学のテキストは濡れ、ヨレヨレになって凄く使いこなしたようなテキストになったけど、今回は入れ替えて、帰りの新幹線ででも開こうと思った19世紀のフランス文学のテキストを上にして入れてきた。これから長くお世話になるかもしれない19世紀のフランス文学がヨレヨレになったら嫌だなぁ・・・。 多少小降りになったかならないかで、しょうがないので折り畳み傘を開き学校へ歩き出した。湿っぽくはなったけど、ヨレヨレになるほど濡れなかったのは良かった。 1時間目の英語学の試験。頭の中ではヘブライ語という先入観で入ってしまったため、欽定訳聖書の文字についての質問なのに、ヘブライ語の旧約聖書と勘違い。テキストから探し、書き始めてだいぶ経ってから気がついた。「1611年?欽定訳聖書? あ”~~~~~!!!!!!」 それからは頭真っ白!先を消さずにテキストから探すものの、そういうときに限って、焦れば焦るほど見つからない。目は泳ぐ・・・。 第二問はとりあえず課題に沿った回答になったから点数はもらえそう。でも減点があったら何点になるのか? 第三問目も、真っ白な頭は問題をキチンと把握せず、解説しろを、解読しろと読み違える。古代文字のwasがsabとかsahと見え、意味が取れない。勝手にsaidと解釈して書いたけど、まったく質問とはかけ離れた回答となり、これもペケ。 第四問も、どうにか筋がそれて無いから大丈夫そう。 なので、半分間違えました。 試験前に救済措置として出された第五問目、OHPで出された時点でわかったのに、何故に救済措置の回答を書かなかったのでしょう?これをどれかの設問に替えて書いていたら、もっと回答率が上がったのに、馬鹿!バカ!馬鹿! ヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!! 試験後の2時限目をフリー時間として何もしないんだったら、試験の最中に170名もの出席を取らずに、2時限目の時間を出席を取る時間に当てれば良かったのに。それとも、多少10分位1時限目を延長してやるとか。試験最中はないでしょう!頭真っ白になったのは、あの出席を取っていたのも一つの原因かも。呼ばれて返事しなかったら欠席になる~~!と、耳は先生の声に集中してしまいました。 英語Wの課題を、靖国問題か、少子化問題化か、色々考えてるうちにひらめいた! 授業中に使ったプリントは、アメリカの学力低下問題と、間際に手渡されたアメリカの文盲問題。日本の最近の社会問題で、発表者の中に近いものがあり、考えた事もない人には難しいけど、考えたことのある人には簡単かも。というヒントから、少しでも考えさせる為に渡したプリントだったのかも。ということで、英語学試験後のフリー時間を日本の学力低下問題に絞って調べてみた。W-ZERO3は、こういうときに便利。どこでもインターネット! 実際の試験は、小学校から英語を教える事が、現在賛否両論だけど、それについて書け。というもの。学力低下からゆとり教育まで調べておいた私は、多少ヤマが当たった。英語じゃないけど、似た所から入って行った。 書式と内容はOKなはず。ただ、グラマーのミスと、用法のミスにより何点引かれるかが大きい。何しろ、英語1を避けに避けてきた、グラマー能力を持ち合わせていない私ですので・・・。 しかも、裏を書いているとき、一行空けて書くのがお約束。それをしないと書式で内容の良し悪しに関わらず、点数はゼロになる。それが終了10分前に、裏側を一行空けずに書いているのに気がついた。既に6行くらい書いていたので、ここはココ、これはココ、と下から順にずらしていった。ワードならそんな技は簡単なのに、手書きは一つ一つずらさなければいけない。と最後に一行どころか2行空いてしまった。再び一行ずつずらす作業。冷や汗タラリ。手には汗。字はミミズ。消しゴムで消す時、紙が破れるかと思うくらい力入れて消しました。 ギリギリ終了まで間に合って結論を書けた。けど、手は汗でベトベト。心臓ばくばく。焦りによる緊張で酸欠ぎみ。まったく、なんて日だ。とりあえずこれで終了だ。英語学に未練は残るものの、終わったものは仕方が無い。なるようになる! 前日書いたパラグラフ。修正してもらった上に、課題を変えずに書いてハイリスクを避けたので、今回はなんとか点数をいただけました。先日の0点とプラスマイナスすると、決して良くないけど、総合的に言ったら落第点以上にはなったかも? なんとなく、ライティングは落とさずにすむような予感。かなりハードでした。 スク中に新規レポを書いたり出来る方がいるけど、私は別な科目を勉強するのは無理というのがわかりました。特に4日目を過ぎるころは「どうしよ~~~!!!」という状態に陥ります。要領悪いのかなぁ。 その後、ニフの打ち上げへ。皆さんと楽しく過ごしました。去年はウィークリーマンションを引き上げてから行ったのですが、今回はそんな必要もなく最初から参加。 ニフのおかげで地方から出てきてるにも関わらす、多くの友人とお話して楽しく過ごす事ができました。地元の慶友会の人には「Ivyさん、お友達が沢山いるのね~~!」とビックリされました。 10月から3年目に入り、卒業はまだまだ先、長丁場になる予定です。 皆様、これからもよろしく~~~♪

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