Ivyの慶應通信奮闘記

2007/02/21(水)12:25

結局時間の無駄だった?

文学(30)

前面書き換え予定だった再提出の文学レポ。書き直しすればするほどあらすじとなり、どんどん課題からズレていく・・・・。 収集がつかなくなってきたので、書き直す前のレポを第三者の目で見てみた。書き直しよりもずっと課題に沿っている。あちゃ~~~、書き方がレポ様式に沿っていなくても、最初の方がマシじゃん!結論部分はまずいから書き直しだけど、書き換えレポではなく、最初のバージョンを出すことにしました。あー、、、回り道だった・・・。 再び再提出だったら、その時にまた頑張りますが、今回はこれでいきます。国文で書いた人が一発合格の人が多いから、イギリス文学ではなくて国文にすればよかったかなぁ・・、とか思ったときもあったけど、総合文学レポで英文学を選んだおかげで、専門の現代英文学につながり、Cながらも一発合格を頂けた。急がば回れ、になったかもと思うと、また再提出であっても落ち込まん! 今晩結論を書き直して、明日郵便局に持ち込むように致しましょう♪これで亀仕事の一つクリア。 昨日の日本語教室でも試験問題を制作しました。 捻った問題もよろしくと言われていたけど、捻ったものは無いと思っていたけど、彼らにとっては捻られていた。 みんなの日本語1の第5課は、「行く」とか「来る」とかの問題で、「何時くるか」「どこへいくか」「誰と行くか」と言う問題になる。英文制作にあたり、GoとかComeとか多発。 その中の一つに、 I go home on my birthday. を入れてみた。彼らの回答は、「たんじょうび に いえへ いきます。」 回答は「たんじょうび に うち に かえります。」 Homeの場合は”いく”ではなく”かえる”のでした。トリッキーな問題が入ってヨカッタァ。 それと、私の作った英文に間違いが無かったかどうか聞いたら、ロンドン人♂が綴りが違う所があるという。”Airplane”ではなく”Aeroplane"だと言う。そこでカナダ人♀が”Airplane"でイイのよ。と軽くバトルを始めた。 イギリスでは飛行機はAeroplaneといい、発音もエアロプレーン。そっかぁ、我々に当たり前となっていたAirplaneは北アメリカ大陸英語だったのね。 でもABC・・・・ZのZは、イギリスもカナダも日本もゼット。アメリカ合衆国がズィー。 色々とお勉強させて頂きました。 試験問題つくりは負担だけど、授業の後に「試験ありがとうございました。とっても良かったです。また来週もお願いします。楽しかったです。」などと労いの言葉と感謝の言葉を頂いてしまうと、大変だけど来週も試験問題を作らないとね、、、などと思ってしまうのでした。スケジュール混んでるのにぃ。 これが今回の試験問題です。 1. When you came to Japan?     にほん に いつ きましたか。 2. Is this train going to Kobe?   この でんしゃ は こうべ に いきますか。 3. I will go to Hakodate by ferry.   ふね(フェリー) で はこだて に いきます。 4. I go to Tokyo by AM 9:36 shinkansen.   わたし は 9じ 36ぷん の しんかんせん で とうきょう に いきます。 5. I go home on my birthday.   たんじょうび に うち に かえります。 6. I don't go anywhere.   わたし は どこも いきません。 7. How many hours is it by air plain?   ひこうき で なんじかん ですか。 8. What time did you return from museum last Sunday?   せんしゅう の にちようび、なんじ に びじゅつかん から かえりましたか。 9. I go to Sendai station by bus with teachers.   わたし は せんせいたち と バス で せんだい へ いきます。 10. Where did you study? I studied in the bus.  どこで べんきょう しましたか。 バス で べんきょう しました。

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