Ivyの慶應通信奮闘記

2009/07/03(金)16:32

今度は鳥!

月曜日の早朝に看板が落下した職場の玄関だったが、今日は鳥が落下した。 午前10時頃だったろうか、玄関先で何かが倒れた音がバタッとした。何が倒れたのだろうと思っても該当するものがない。音のした方向へ歩いて行ってみると、玄関ドアのガラスの向こうに鳥のグレーの羽が散乱していた。まるでフェザー入り枕で枕投げをしていたら、中身が飛び出したみたいな感じに、大きな羽というよりも下毛が飛び散っていた。 もしかして、ガラスに鳥がぶつかったの?ぶつかった鳥は何処?と思って見てみると、2m位先に口を開けてハーハーしている鳥がいた。きちんと2本足で立っているが、飛ぼうともしないし、歩こうともしない。怪我をしているのだろうか・・・? ドアを開けて近寄ってみたい気もするが、先日の感染症の講義で、野生ほど感染症的に危険なものはないと言われたばかり。なので、近寄るのはやめることにした。お隣の奥さまに外から様子を見てもらおうかと思い、電話帳を持って来て番号を調べようとして電話帳を掴む。ドアの近くによってもう一度観察してみる。まだハーハー言ってて動かない。そのうちコテっと転がって死んだらどうしよう、、、という気も起きる。 お隣は滅多に電話しないし、鈴木なんてザラにある名前の為、なかなか探せない。何分たったろうか、おもむろに飛び立った。しかも再び別のドアにゴツン!感が悪い鳥だ。しかし、今度は下に落ちることもなく、無事に空に向かって飛んで行った。 一階の入り口は、二階が前にせり出しているため、鳥がぶつかるなど考えたこともなかった。何でご丁寧に二階部分を避けてぶつかってきたのか。今頃打撲で痛みも増していることだろう。 さて、今度は何が落ちてくる?

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