イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント
不確実性をコントロールする戦略・組織・実行
“意義ある失敗”の先に、成功がある。3つのフェーズ、7つの検証項目、10のプロセス。
「事業を創る組織」を創り、継続的に成果を生むための変革とは―。
2,500社、12,000の事業開発から得られた実践的な知見と手法を体系的に解説。
著者:北嶋貴朗[キタジマタカアキ]
株式会社Relic代表取締役CEO|Founder。1986年、東京生まれ。父親の仕事の都合で全国を転々とする幼少期を過ごした後、埼玉県に定住。埼玉県立川越高等学校を経て、2008年に慶應義塾大学を卒業後、組織/人事系コンサルティングファーム、新規事業に特化した経営コンサルティングファームにて中小・ベンチャー企業から大企業まで幅広い企業の新規事業開発や組織変革を支援。その後2013年、ITメガベンチャーであるDeNAに入社。新規事業開発や事業戦略/事業企画の立案、大企業とのオープンイノベーションのマネジャーとして数々の事業の創出から成長までを担う責任者を歴任。2015年に株式会社Relicを創業し、現職。5年間で約2,500社・12,000の新規事業開発を支援するなど、業界トップクラスのシェアと実績を持つ企業への急成長を牽引する一方で、ITスタートアップ企業としても国内シェアNo.1のプロダクトを複数立ち上げる。企業の新規事業創出プログラムやアクセラレーションプログラム等でのアドバイザー・メンター・審査員としての活動や、有望なベンチャー・スタートアップ企業への出資・経営支援も行うなど多方面で活動