◇たった一言で部下が自分から動くすごい伝え方◆
たった一言で部下が自分から動くすごい伝え方仕事が遅い 主体性がない やる気がない・・・部下が動かないのは「伝え方」が9割人の性格は、2つの軸によって4つのタイプに分けられます。困った場面ごとに響く一言を紹介!部下の言動の意味がわかれば、かけるべき言葉は見つけられる。仕事の進め方から言葉の受け取り方まで大きく変わります。例えばロジカルタイプは、急な変更が苦手ですし、ビジョンタイプはその場で決めて進めたいタイプです。また、ピースプランニングとピースフレキシブルは「ありがとう」が一番の原動力なので、感謝の言葉がないと、いくらほめられても喜びません。著者:稲場真由美富山県生まれ。株式会社ジェイ・バン代表取締役。自身が人間関係の悩みに直面したことから、新しいコミュニケーションメソッドを探求し、16年間、のべ12万人から生のデータを集め「性格統計学」として体系化。以来、このメソッドを「一人でも多くの人に伝え、すべての人を笑顔にしたい」との思いで、セミナーや研修、コンサルティングを通して普及活動を行う。2018年には「性格統計学」にもとづくアプリ「伝え方ラボ」を開発。その後、さまざまな企業で導入され、職場の人間関係の改善や営業活動にも活用されている。2020年には、Web3時間で履歴書に書ける資格が取れる「伝え方コミュニケーション検定講座」のパッケージ化に成功。現在では認定コンサルタントや認定講師の育成も行う。時代のニーズに対応しながら、企業や自治体、学校まで、全国すべての人のコミュニケーション改善に貢献する活動を続けている