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英国アンティークのトーストラックをオークションで見かけました。

初めての海外旅行でB&B（ベッドアンドブレックファスト）に泊まったとき、朝食のトーストがこういうトーストスタンドで出てきたなぁ…と懐かしくなりました。

むか～～～し、ええ、20年以上前ですよ（笑）

どこのB&Bでも同じで、すでにトーストされたパンが数枚セットされていました。
トーストの切り方は、三角に半分。

こういうトーストラックにセットするから？
トーストを大きく見せたいから？
どうなんでしょうね？



これはアンティークなので、とってもお高いです。

でも、日本でもパンを良く食べられるようになったけど、こういうトーストラックがある生活って、かなり余裕が必要ですよね~。時間もお金も。

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このアンティークのトーストラック。

えっと、ハート型って言われても…ねぇ？

ハートをひっくり返したように見えなくもないけど。
無理やり、頑張って見ようとしたら、だけど。

上のリンク先の写真で見ると、角度によっては持ち手部分がスペードにも見えてきます。



トーストラックは、蒸気を逃がし、トーストのカリカリ感を保つためのものらしいです。
確かに、イギリスで食べたトーストは、カリカリしてた。

でも、どこのB&Bでも薄い食パンをこんがり焼いていて、そして食べるころには冷めていたからカリカリだと思ってましたわ。家でも焼き過ぎ気味の冷めたトーストはカリカリするし。

イギリスのB&Bで食べたトーストは、小麦の味がしっかりして、おいしかった、ような気がする（笑）
ほかの料理が口に合わなかったので印象が強いだけかもしれないけど。