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クランベリーが秘密兵器らしい？
４７種類の植物が原料になっているドイツ産のドライ・ジン、モンキー47です。

ラベルには「MONKEY 47 SCHWARZWALD DRY GIN」と表示されていて、蒸留所のあるドイツのブラックフォレスト（シュバルツバルト）産の原材料が３分の１使用されているそうです。

シュヴァルツヴァルトは、ドイツにある森の名前で、密集した木々で昼でも暗いことからローマ軍が名付けた「黒い森」という意味だとか。

響きがとってもかっこいいですよね。

そして、モンキー 47のラベルもかっこいい！
私はお酒のボトルの形がおもしろいものが好みなんだけど、このモンキー47 ドライ ジンは、ラベルも非常に重要です。

大きい画像をぜひ見て欲しい！ きれいな紫のラベル モンキー４７　ドライジン

ていうか、ラベルが命（笑）

切手みたいな端の処理。

小さな画像ではわかりにくいけど、紫の模様デザインがとてもきれいな色をしています。

背景にチラリと見えるのは、黒い森（シュヴァルツヴァルト）なのかな？

でもって、真ん中には、かわいくないサル（笑）

このおさるさんは、モンキー４７の基盤となるレシピを開発した人が、『マックス』という名の白毛のサルのスポンサーだったことから、お酒の名前に「モンキー47」とつけられ、マックスをモデルにしたデザイン…らしいです。

白毛のサル…といえば、白毛なんでしょうけどー。
全然可愛くないんだけどー。

まぁ、モンキー47 ドライ ジンは、ドイツのぶっとい腕をした殿方たちがお飲みになるお酒ですから、かわいい必要はないんだけどね（笑）

ボトル自体は茶色のちょっともっこりとしたカタチで、それもおもしろい。
でも、モンキー47 ドライ ジンについては、ボトルの形なんてどうでもよくて、とにかくラベルの紫がとてもキレイなので欲しいと思っちゃいます。

また、コルク栓なのも魅力がありますよね。

このコルク栓は、ステンレスのリングが嵌め込まれていて、劣化防止になっています。
そんなことよりも、フタをしているとコルク栓からチラリとのぞく、ステンレスのリングもカッコイイです。

モンキー47 ドライ ジン。
トータルでかっこいいデザインの酒ボトルです。

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≪モンキー47 ドライ ジン　インテリア度≫

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