毎日、楽しく、祝い酒

ペルー産のラム酒、ロン・ミロナリオです。

なんでしょうね、このたたずまい（笑）
ボトルが見えません！！！

このラム酒ロン・ミロナリオ（RON MILLONARIO）は、トキージャ椰子の葉でくるんであります。一つ一つ手作業らしい。だから、ものによってちょっとずつ形が違うんですね。

トキージャ椰子で作ったトキージャ帽という帽子があるそうです。
エクアドルの手編みのパナマ帽です。

編み方は違うけど、パナマ帽／トキージャ帽と一緒にロン・ミロナリオを飾るとカッコイイ！
ような気がする（笑）

ペルーのラム酒 ロン・ミロナリオ

だけど、このロン・ミロナリオの手編み椰子、ふたの部分を取り外してみたら、なんだか色白なコムソーを思いついてしまいました。
コムソー（虚無僧）ぐらい漢字変換しろよ…と思ったけど、なんとなくカタカナの方が似合うと思うんですよね。

キャップ部分の椰子の帽子をとると、普通の透明な酒ボトルが現れます。
ラム酒は普通のダークラムでした。ロン・ミロナリオ、意外性なし！

本体部分はしっかり編まれているので、剥がすの大変そう…剥がしませんが（笑）

それよりも！
ロン・ミロナリオのあみぐるみ（？）には持ち手がついているので、ついつい持ち手をつかんでブンブンと振り回したくなります！

なりませんか？？？

でも、本当に振り回したら、取っ手がちぎれて本体のラム酒ロン・ミロナリオが吹っ飛んでいくこと間違いナシ！！
トキージャ椰子のあみぐるみに包まれているとはいえ、勢い良くぶっ飛んで行ったら…

まぁ、ボトルは割れるでしょうなー。

このロン・ミロナリオ持ち手部分は、なんとなく邪魔と思う日も近い…はず。
そのときは、ボトルの底に持ち手を通してしまうと気になりません。

が、ペルーの職人さんの手作業で作られた持ち手…。
物によって長かったり、短かったりするような気がします。

持ち手が長いならまだいいけど、短くて酒瓶の底に通せないとショックかも…

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