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「バーレイワイン」って名前のお酒と聞くと、普通にワインだと思っちゃいますよね。

でも、ビールなんですって。

バーレィ ワインはバーレイ（Barley／大麦）を原料としているビールです。
イギリスを発祥とするビールのスタイルの名前で、ワインに対抗してつくったらしいです。

ワインと名前がついているだけあって、アルコール度数が10％もあって、ワイン並み。
普通のビールの２倍強？ですよね。

さらには、1年、2年…と寝かせることで、より円熟味を増していく熟成型のめずらしいビールです。
ビールって早く飲むのがおいしいって聞いていたので、これもまたビックリ！

このバーレイワイン、悪魔という意味のエル ディアブロ（el Diablo）という名前のビールです。

ブランデーのような蜜を思わせる甘さの後に、ホップの鮮烈で濃厚な苦味。
甘→苦という順は強烈ですよね。

だから悪魔（ディアブロ）なんだとか。

うへぇ…ビールが苦手なもんで、ちょっと飲みたくない…
けれども、この苦味が美味いらしいです。

対して、麦の優しい味わいを楽しむ『天使（アンヘル）のビール』もあるそうですが。

"悪魔"という名の【大麦のワイン】サンクトガーレンel Diablo 2014（エル ディアブロ／悪魔の意味 →エル ディアブロを探す

なんでもいいけど、このバーレイワイン　エル ディアブロのボトル、かわいいですよね。

ビールというと、透明感のあるガラス瓶のイメージですが、これは陶器ボトルになるんでしょうか？

ここまで形に凝っているわけですから、王冠の栓よりキュッと填め込んで金具でとめるタイプ（名前がわからん）のほうにして欲しい。好みなので。だけど、このボトルの形だと無理なのかな？

天使のワインと悪魔のワインという名のビール…ややこしい。
クリスマスや記念日、バレンタインなどのイベントに、カップルで飲んでみてはいかがでしょうか？

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≪エル ディアブロ　インテリア度≫

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