「白竜辞典」・・Vシネの裏帝王ともいえる、白竜のありとあらゆる全てを網羅した辞典。通販のみの購入可。「実話時代」など、そのテの専門雑誌に広告が掲載されている・・
ごめんなさい。嘘です、ありません、そんなの。だって、今日、やたらとチビ首領が「白竜辞典!白竜辞典!」って言うもんだから・・何故いきなり白竜が出てくるのか、ものすごく謎。
チビ若頭代理が幼稚園からもらってきた「春夏・秋冬辞典」に対抗して自分も何か!と思っての発言なんだけど、よりにもよって何故に「白竜辞典」・・・
あたしが妙ににやりとしたもんだから調子づいちゃったというのもあるが何故に白竜・・・この何故に白竜っての、そういや昔にもあったな・・
大塚寧々と白竜の不倫に 「何故に白竜」と思ったのを思い出したわ・・・何故に白竜、何故に・・
結局薬局、田辺誠一に落ち着いちゃうあたり、大塚寧々って女がちらりと見える気がしちゃうわあたし~(としたり顔)
とまぁ、そんな話はいいのよ!いつもながら!いやね~毎度ながらいい年こいてラブコメなんざ見ねぇよ、ラブコメなんざよぉ~と言いつつ
「ドリュー・バリモア」が出てるなら見るわ!と見たのが今回コレ「2番目のキス」http://www.theatres.co.jp/nibanmenokiss/
もうね~ どこの映画評でも「ありえない邦題!いい映画なのに!」って言われてる映画なの。
実はドリュー主演でこのちょい前に「25年目のキス」と「50回目のファーストキス」っつぅとってもとぉっても可愛くて、面白くて、ちょっとほろりとしちゃう、これまたラブコメなんだけどとっても良くできた映画があったわけ
きっとその2匹目のドジョウを思いっきり狙ったのね・・っていうかどうして狙うかな、話の共通点まるでナッシングっつうかそもそも何が2番目のキスなのかさえ意味不明
でも!でぇもぉ~ 映画は良かった!すっごく良かった!面白くって!可愛いくって!!配給会社さんちゃんと邦題考えて!あんまりよ!
アマゾン見たら「25年目の~」「50回目の~」に続く!キスシリーズ第3作ってこら!全部まるっきし話違うじゃない、関係ないじゃないー
30代に突入したリンジーは仕事絶好調のキャリアウーマン。ある日出会ったとっても優しくて素敵な男性、ベンに夢中になる・・
季節は冬から春へ、ベンの素行が怪しくなってきた・・そう春は野球が始まる季節・・彼は熱狂的なメジャーリーグ・ボストン・レッドソックスファンだったのだ・・・
この監督、あのファレリー兄弟なのね、実はあてくし初ファレリー兄弟なのね。いや~あっぱれファレリー兄弟!と思ってたら、この映画はちょっと異色みたい。
こういうなんとも面白くて可愛いラブコメ見ちゃうと、ラブコメ、悪くないな~と思っちゃうわよねぇ・・
だけど!だけ~どっ!あてくし、見ないから!見ねぇよ、ラブコメなんざ、基本的に、基本的に!
ろまんちっくすぎて酒量が増えちゃうから!だからあてくし、今日もうべろんべろん~。