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横浜創英高等学校は、京急子安駅から徒歩19分、JR横浜線大口駅からは徒歩12分のところにある学校です。
コースは3つ ・国公立大学・難関私立大学進学を目指す特進コース ・難関私立・中堅私立大学を目指す文理コース ・多岐にわたる進路実現を目指す普通コース 約8割の生徒が大学進学をしています。 ここまでは昨年と同じなので、昨年の記事を再掲載しています。さて、違うのは以下から。 2020年には創立80周年を迎えるにあたって、屋上にテニスコートを設けた新校舎が2020年8月に完成予定です。 昨年は、私立大学の定員厳格化のあおりを受けて進学実績が下がってしまいましたが、今年はV字回復!学校として相当バックアップしたようです。 国公立9名合格。早慶上理11名合格。GMARCH53名合格と上位校にも多くの子が合格していました。 変わったことと言えば、推薦入試、併願推薦入試の基準が、昨年までは2年生の成績も入っていたのが、今年から3年生後期の成績のみになりました。 つまり、中3になって成績を伸ばしている子はチャンス! 加点項目や成績特待制度もあるので、気になる子は塾長まで相談に来て下さい。 さて、今日はここからがメイン(?)です(^^) 毎回説明会に行くと、その学校の近くでランチをするのを楽しみにしています。 今回は横浜線大口駅のすぐ近くにあるラーメン屋です。 細い私道の奥に看板があります。マンションの1階にあるのかな? 中に入ると店舗の入り口らしいものは見当たりません。 あっ、出入り口の案内が貼ってあります。 突き当たりを曲がるとすぐにありました。 中華そば「高野」。午前11時40分満席で、私の前に2名ほど並んでいました。程なく私の後にも6名ぐらいの列が。人気がありますね! 私は味玉鶏つけそばを注文。席に着くと、この店のこだわりが書いてあります。期待値上昇中! ゆであがった麺を丼の中にある昆布水と何度も何度も良く絡めながらきれいな麺線を出していきます。 長ーいメンマととろろ昆布、三つ葉がアクセント。何もつけずにこれだけでも冷やし中華のように食べられるとのこと。 醤油ベースのつけダレは香川県、石川県、鹿児島県産の生醤油、濃口醤油、薄口醤油の6種類の醤油と魚醤をブレンドして、数種類の沖縄県産の塩で塩分調整したこだわりの逸品。 鳥チャーシューは低温調理されたほんのりピンク色の胸肉と周りが香ばしく焦がしてあるもも肉の2種類。表面には油の層がはっきりと見えるほどあるのですが、これが全くくどさを感じない。 まずはそのまま何もつけずに頂きます。 おっ!!とてもあっさりとしていますが、昆布水が麺の小麦の薫りを包み込み、このまま食べ進めたくなります。 そして、つけダレにくぐらせてみると・・・麺の周りを昆布汁が包み込み、複雑な醤油だれがその昆布汁の周りをさらに包む・・・いや優しくまとってくる・・・醤油自体は結構強い味のはずなのに、この昆布汁がほどよい量のタレだけをまとうように計算されているようです。 全体的にとても上品で私が今まで食べてきたつけ麺とは随分と違う物になっています。 ちなみに、店主さん若いイケメンです(^^) そのせいか女性客の方が多いですね。 麺との楽しい時間もあっという間でした。そして、残ったとろみがある昆布汁に醤油だれを少し混ぜ飲んでみます。 いやはや、参りました!これだけで上品なスープです。 あ~久しぶりに大きく予想を良い方に裏切られたラーメンに出会いました。 これは近日中にまた来なきゃ! さて、京急子安駅のすぐ手前まで来ると、なにやら美味しそうな香りがします。 あっ!「竹澤商店」って、雑色駅のところにもある焼き鳥屋さんだ!とすぐに気がつきました。 もう、我慢できません! 「カシラを一本だけお願いします!」 ここの焼き鳥は一本一本が大きく食べ応えがあります。 もちろん、美味しいですよ~。 食後のデザートが焼き上がりました!ウマ~! 岩沢学院のホームページはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月12日 17時54分37秒
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