a baby has come
といっても、夫の同僚カップル(2人ともオージー)の話。30日が予定日だったので、もうすぐだねって、私達もすごく楽しみにしていた。彼らも、私のお産入院中にお見舞いに来てくれていたので、私達も、今日早速行ってみる事に。。久しぶりに、ふにゃふにゃの新生児を見た。生まれたてのBabyは、小さなベビーコットですやすや平和な顔をして寝ていた。3500gの大きくて、元気な男の子!奥さんのエンマは、小柄で、私なんかよりずっとずっと小さい。それなのに、こんなBigなBabyがお腹にいて、しかもお産して、がんばったんだな~。実際、陣痛は30時間、前駆陣痛も25時間という、長丁場だったらしい。5時間半の超安産だった私には、信じられない世界・・・。海も連れて行ったのだけど、横に並べてみると、4ヶ月でも、もうすっかりお兄ちゃんに見える。今でこそデブだけど、生まれたときは、このゲビン君よりも1kgも小さかったのだ。自分の出産の時は、嬉しさの方が一杯で、涙が出ることもなかったのだけど(ホッとしてそんな余裕なかったというのが正直な気持ち)、こうして、身近な人の出産、Babyを見ると、ジーンときて涙が出てしまう。それくらい、生命の誕生って、感動を与えてくれる。ゲビン君を見て、4ヶ月前の海の出産シーンを思い出して、ますます海が愛おしくなったし、またすぐにBabyが欲しいね、海に弟妹を作ってあげようねって話しながら3人で楽しく家路についた。