Life is beautiful

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• 恋愛集大成の時

  明日は、たくさんの友人の中でも、親友とよべるくらいに、一番仲の良い友人の結婚式。OL時代の同僚で、同級生で、生まれ育った環境もよく似ていて、話が合って、たくさんの時間をいっしょに過ごしてきた。彼女とは、とりわけ、恋バナもよくした。職場でのこと、合コン、お見合い、婚活と言われるすべての、良き相談相手。閉店ぎりぎりまで居座って、お互いの恋愛相談をしていた頃が懐かしい。彼女なら、きっと、親が一番に気に入りそうな正統派男子を選ぶんだろうなと思っていた。まわりも認める、まわりをがっかりさせないような・・・。私が結婚する時に、彼女にも、「○○にも、一点の曇りもない気持ちで結婚をして欲しい。」と言葉を残してから、早6年が経ち・・・。その後、私も何人も紹介してきたけれど、なかなか決まらなかった。それは、彼女に、何となくそばにいてくれる人がいたから。世間ではそれをキープというのかしら。恋愛はいいけれど、結婚となると、あまりにも家庭環境、価値観が違いすぎて考えられないとずっと言っていて、そのキープ君がいても、婚活は継続中。何か相談されると、夫にも、男性としての意見を求めたりして、私たちは3年くらいキープ君との仲を見守ってきたと思う。夫は、「二人には結婚はありえない。そんなことを思うこと自体、もう彼女の心は決まっているのでは。」「すぱっと切らない限り、いい人との出会いもなくなる。自分がそのチャンスを逃している。」と言っていたくらいに、本当に、いろいろな問題があった。それでも、最後に彼女が選んだ人は、そのキープ君だった。今年に入ってから、結婚を決めたと報告された時は、その大どんでん返しにかなり驚いた。それでも、大好きな人といっしょにこれから生きていくことの彼女の幸せを思うと、とても嬉しい気持ちでいっぱい。私まで浮足だった日々が続いたくらいに（笑）。「一点の曇りもない気持ちで結婚を、と言える時代は終わったのよ。」「年齢的な事もあるし、親を安心させたかった。」「今でも、婚約破棄しようかと思うことがある。」「とりあえず、結婚はしてみるけれど、戻ってくるかも。」結婚式の準備は楽しいらしいけれど、結婚後の彼との生活を待ち望んでいる様子でもないので、そんなネガティブな言葉を聞くと、私たちはちょっと不安になったりもするけれど、でも、最終的に彼女が選んだ人なんだから、幸せになれると思っている。まわりには、理想の人と巡り合うまで待ってしまうような私みたいなタイプの独身友人もまだまだ数多くいるけれど、彼女は自分で人生設計を立てた。将来に向けて、一歩踏み出した。夫は、「ある意味賢い生き方だね。」と言う。賢い彼女は、結婚すれば、彼と賢く生きる方法を見つけるに違いない。30歳目前だった頃に、辻仁成の、「サヨナライツカ」を読んで、二人で、意見を言い合った。「あなたは死ぬ時に、愛したことを思い出すか？愛されたことを思い出すか？」という本の問いに、私は「愛したことを思い出したい。」と答え、彼女は「愛されたことを思い出したい。」と答えたことが、その後のそのままの二人の結婚への姿勢に現れたねって、最近、彼女と話した。私は、たぶん、夫と出会ってなかったら、今でも独身だっただろうし、いくつになっても理想ばかり求める愚かな女性だと言われていたかもしれない。でも、やはり、結婚するなら、最後に好きになった人が結婚相手で良かったとずっと思い続けたい。悩める女子だった、あの頃の私たち。結婚観は人それぞれであり、それぞれの幸せの形があると思う。明日、最高に輝く、恋愛の集大成の時を迎える彼女に、幸多かれ。

  2010年06月11日

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  読んでます

  忙しいけれど、本のむし、相変わらず読んでますカラーひよことコーヒー豆価格：1,260円（税込、送料別）誰かのエッセイを読むのは久しぶり。年代が違うからどうかなと思ったけれど、それがかなりのヒット。OL時代の愛読ファッション誌Domaniで人気連載だったのもわかる！目のつけどころやタイトルの付け方が面白いから働くかっこいい女性に受けるのかもね。好きな章は「思い出のリサイクル」「靴は人生の同伴者」「結晶のような個性」「楽しみ上手な人」「千年の時が与えてくれる安堵」など。贖罪価格：1,470円（税込、送料別）お得意の手紙形式。続きが気になる面白さだけれど、ちょっとこの手法には飽きた感あり。でも、話題の映画「告白」は原作とどう違うのか気になるところ。コスメティック価格：600円（税込、送料別）これも久しぶりの林真理子。anegoを読んだ以来かな。学生時代に卒業したつもりでも、時々、こういう本を読みたくなる。この本は、リアルに業界事情を描いているようでかなり興味深い。私がOLだったら、たぶん、こんな女性の生き方には賛成かも。女だって、野心家。怖い生き物なのよね（笑）。暮らしのアイデア帖（キッチン編）価格：1,680円（税込、送料別）こんな本は雑誌感覚で大好き！「食事は私たちの暮らしを彩り、身体だけでなく人生そのものをも育んでくれます。また、大切な人との語らいのひとときでもあります。」まさに私の座右の銘かな。その他いろいろ読書中。リンクないけれど、宮本輝「金繍」が一番楽しみ！！私って、暗いかも！！ミーナの行進価格：720円（税込、送料別）思い出トランプ価格：420円（税込、送料別）あるクリスマス価格：1,550円（税込、送料別）キッシュ価格：1,050円（税込、送料別）

  2010年06月06日

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  偽園児

  幼稚園に行くよ～と声をかけると、なぜか、海の幼稚園セットで準備していましたごめんね、それは、お兄ちゃんの。君のは、ちゃんと友人のお下がりを譲り受けて押入れの中にスタンバイしてあるのだけれど、正式な幼稚園生になる来年まで待っててね。

  2010年06月02日

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  それぞれの収穫物

  海は先週金曜日に、幼稚園の収穫行事の一つ、玉ねぎ引きに行ってきた。大きいのから小さいのまでゴロゴロゴロゴロ・・・、計８個。ポテトサラダにたくさん入れてみたり、肉じゃがにしてみたり、カレーにしてみたり、野菜スープにしてみたり。あっという間に消費。「海の取ってきてくれた玉ねぎ美味しいね～」といつも収穫の時には大げさに感謝しているけれど、ちょこちょこ具材として入っているよりも、ここはどーんといかにも！っていう料理がいいんじゃないかと思い・・・。玉ねぎまるごとスープ。（具が多すぎて傾いてますが）くりぬいた器に、くりぬき部分のみじん切りやらミンチやらえびなどをまぜまぜでボリュームアップ。これには海もまいった玉ねぎ、じゃがいも、さつま芋、大根の収穫行事。子供よりも親まで密かに楽しみにしていたりして一方で光はプリスクールでクッキング。サンドイッチ作りに挑戦～といっても、そこは２歳児、ほとんど下準備されていて、勝手にパンにはさんで食べるだけという。。でも、光、とってもご満悦でした～試食の方が楽しみ

  2010年05月20日

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  It's new！

  気がつけば５月でした渡豪前に買った私の愛用パソコンもついにご臨終。といっても、まだ、だましだましは使えるようだけれど、液晶が悪くなるのも時間の問題と言われ・・・。WindowsXPからVISTAを飛び越して一気に７に！これでやっと快適PCライフを送れます。そして、海も年中さんに進級。縦割りクラスなので、新園児が入ってくる以外は何も変わりません。あっ、担任の先生が結婚退職されたので、新しい先生になったんだけれども、副担任の先生だったので、いつもの調子で通園してます。光は相変わらず、何言ってるかわかりません（笑）。まあ、もうすぐ始まるプレスクールに行けば、少しはおしゃべり上手になるかなうちの兄弟、新年度をむかえ（？）、少し成長したなと思うことも多々あり。楽しく遊んで嬉しいこともいっぱい、でも、ときどきかみなり落ちることもありの日々を過ごしてます。夫は仕事が忙しいのは日常。それでも今流行りのイクメン＆イケダンで、私は幸せです無事、６回目の結婚記念日も終わり（今回は同じ結婚記念日の義両親をご招待。いっしょにお祝いディナーを楽しみました。）、これからもよろしくねということで。そんな私は、海が春休みなのをいいことに、いっしょにおやつ作りばかりしていて、多い時には前の晩に一回、翌日に朝晩二回とシフォンケーキを焼いていて、あっという間に20cmワンホールを食べるので、体重3kgも増えてしまいましたもともと、大飯食らいと言われていた私は寝る前のお茶タイムもすごいのだけれど、それに加え、またお菓子作りにはまると大変なことになるわけで・・・。だから、暫く、お菓子作りを封印していたのに～。言い訳。6月の友人の結婚式に向け、ダイエット中です。只今、3kgダウン。やっと元に戻ったところ。若かりし頃のベスト体重まであと2kgダウン、体脂肪率14%が目標。モデルじゃないんだから、そこまでしなくていいでも、初めてのダイエットを試みるきっかけを作ってくれた友人には感謝。こんな短期間の目標でもないと、このままズルズルいってしまいそうで私の場合は、これからの2kgダウンは至難の業と思われるけれど、とりあえず、きれいなブライドメイド目指してがんばります。以上、我が家の近況でした。GWの帰省中。最近、私、運転はりきってますいつかの手土産。海が成形も手伝ってくれて、ケースにまで入れてくれました。そういえば、帰省中で、端午の節句の柏もち作ってないこちらは海の作ったにぎり。たまごとサーモン？トロ？？食べられないけれど、けっこう本格的。★お外ご飯も楽しい新緑の季節★我が家でも愛用中なモノモノ100倍美味しくなるおむずびのために

  2010年05月11日

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  春を感じる

  レモンを実家からたくさんもらったので、お菓子用にとレモンカードを作りおき。レシピはクックパットのこちらが簡単、人気だけれど、私は師匠の皮までたっぷり使うこちらのレシピで帰省から戻って来た時には、先に届いていたレモンが、既に熟しすぎている～だから、オレンジ色のレモンなんでしょうかね？でも、果汁はたっぷり取れて、お菓子作り分以外に朝食トースト用にも、お友達おすそ分け用にもたくさんできました。これで、次は、レモンカードスクランブルマフィン作りだ～。春を感じる綺麗なレモン色のカード、わくわくします。ついでに、朝一番で海といっしょに仕込んだ（無謀にもメレンゲ担当）コーヒーシフォンケーキを冷ましている間に行ってきた公園でのお散歩でも、桜ももうすぐ満開の様子。今週末は恒例の大家族お花見です★余談★コーヒーシフォン、食べると子供達が異常にテンションあがり、昼寝の時間が短くなるのは、材料のコーヒーのせいそれともカルーアミルクのせいこれくらい少量だし、焼き菓子だからと油断していたけれど、やっぱり免疫ない子供達には刺激が強すぎたやっぱり、子供のおやつにはフルーツ系シフォンが一番なのかしらI love シフォンそして、夫がこの時期の花見や送別宴会、謝恩会などで不在の手抜き夕食に大活躍の、お誕生日に、義姉からもらったレシピ本の中からこの2皿ディナーが大活躍です。しかし、こんなに簡単で美味しいメニューを考えられる行正さんがお義姉ちゃんと高校時代の同級生でお友達だなんて、、、。全ての本を持っているのに、眺めているだけという、独身貴族の可愛いお義姉ちゃんです

  2010年03月30日

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  ブ・キ・ミ

  おさるのジョージではありません（笑）。歯がおもちゃコーナーに置いてある我が家はブ・キ・ミ。そして歯のおもちゃを欲しがる海はフ・シ・ギ。。なお話です。連休から急ぎ足で帰ってきた週末のプールの進級テストに合格して、1つだけご褒美にダディに買ってもらった、海のお気に入りのおもちゃがこれボーネルンドにこんなおもちゃが置いてあるかも知らなかったんだけれど、海は前から目をつけていたらしい。横には可愛らしい地球儀なんかもあったので、さり気無く誘導してみたけれど、ずっとこの歯が欲しかったの！と譲らないので、まあいいかとこれを買ってあげた。ハミガキの練習にもなるしね・・・。ハブラシでゴシゴシしながら親知らずまで入れた歯の本数までしっかり確認。虫歯のチェックも毎回してます・・・。そしてなぜか、光にも大うけで、二人して取り合ってる、我が家の人気のおもちゃでした！「とうますのは（トーマスの歯）」と命名。トーマスの絵本を持ってきて話しかけながら歯を磨いているので、どうしてかな～と覗いてみると、ちゃんとキャラクターには前歯がついていたのだ！！面白すぎる海の観察力！！

  2010年03月29日

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  森岡梨になる！

  世間はWhite Dayだけれど、そんな事には関係なく、幼稚園関係の配り物の為にひたすら焼き続けた昼下がり。我が家のオーブンは独身時代から持ち越しの、電気、一段式のオーブン。当時はそれでも十分の機能がついていたのだけれど、主婦になった今、そろそろ本格的なガスオーブンに買い換えたいところ。でもこれがなかなか壊れないのよね・・・。そういうわけで、ネタ作りはぱぱっとやっても、大量のお菓子を焼くにはかなりの時間がかかる。タイマーがなるたびに、オーブンを覗き、次に入れ替えること数回・・・。ぞろぞろぞろぞろぞろぞろ。大量生産中、ブルーベリークランブル。３ｘ３のトレーから１つ欠けているのは、つまみ食い犯人、海の仕業。出来たてホヤホヤで一服中甘酒、あまり好きじゃないのに、ほんのりピンク色の可愛い色に惹かれてcuocaで買ってしまった。。生姜チップを散らして、健康のため、健康のためと。バナナココアマフィンの優しいお味とは、、、合わない素直にコーヒーにしておけば良かったトルコから大量に持ち帰って、ひび割れながら、それでも未だに生き残っているお気に入りの絵皿にのせれば、自己満足の休憩タイム。出荷準備完了。　ドナドナドーナドーナ～おめかしした後には、更にダンボールに詰められ、パッキンにはさまれ。。荷馬車が揺れる～・・おっと、森岡梨ごっこなんぞしてる場合ではなかった。年度末の殺人的スケジュールをまた今週もこなさなければ。3連休前には晴れて役員任務終了となればいいなぁ・・・★こちらは師匠の本★

  2010年03月14日

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  Happy Birthday to me

  30代最後の年。日付が変わったとたん、寝ていた夫が慌てて起き出して来て、「おめでとう！」と言ってくれた。友人達からのメールの方が早くて、一番のりじゃなかったけれど、嬉しかったよ。そういえば、去年の誕生日には、プレゼントよりも何よりも欲しかった「おめでとう。」の言葉がなくて、私は泣いてしまったっけ。シンガポールでの学会から帰ったばかりだったその頃は、徹夜続きで仕事をしていて、殺人的に忙しく、誕生日を忘れていたわけではなく、その日が3月3日だという事に気が付いていなかったらしい。もともと、私よりまめに記念日関係は忘れない人なのにね。。それからは、夫、反省の日々。未だにケンカをしたことのない私達夫婦、これがケンカということになるのかしら（笑）！？とにかく、いつまでも夫とお似合いと言われるような素敵な妻を目指して、子供たちにとってはいい母でいられるように、歳を重ねていければいいなと思います我が家の雛祭りいろいろお誕生日ケーキは桜のシフォン。見た目は悪いけれど、期間限定スタバの桜シフォンよりも甘さ控えめ、しっとりふわふわで美味自分で言うのもなんだけれどね大好き、深川製磁の茶器セットでお茶。最近の深川製磁にはこんな斬新な物もあってますます気になるメニューは、散らし寿司、桜白玉と菜の花のお吸い物、筑前煮、セロリとニンジンのきんぴら。散らし寿司のケーキ型は大人用、菱形は子供用で、子供用の飾りつけは海担当。coopのチラシを参考にがんばってました！あとは、白玉を作る作業もさすが幼稚園生、こねる・丸めるは得意分野。白玉には桜の花もきれいにのせてくれました。我が家には４０目前の姫（？）しかいないので、かなり手抜きで、お寿司の桜でんぶは既製品です・・・お手伝い終了のほっとした海とお茶タイム。頂き物の雛あられや桃カステラ（この街の名産）も多く・・・。お雛様が誕生日だと、送られてくるプレゼントにも必ず雛あられなどがそえられてくる。そんな心遣いに心温まりますお手伝いに可愛い子供用エプロンこちらは噂の甘～い桃カステラ

  2010年03月03日

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  買い物と美容院

  もうすぐ卒園式なので、個人的にちょっとお世話になった年長さんへの贈り物選びに行ってきた。車で15分ほどの老舗デパートでは、正統派子供服を買いにくる時か、きちんとした物ギフトの時には外せない。今回も、いつものお世話になっている子供服屋で贈り物を無事選んで、その間、海はずっと約束していたスイミング昇級のご褒美、ドクターイエロー（これ、新幹線のお医者さんらしい。。）を夫に買ってもらい、ついでに光もギャラリー席での応援ご褒美にミニカーを。う～ん、またしても、あまあまだけれど、消耗品として許容範囲なのだとか・・・そして、私の一番の楽しみは、デパ地下。田舎なんで、なかなか輸入物の食材や、珍しい食材はここでしか探すしかない。チーズの種類もたっぷり、大好きなブルーチーズ、お料理用のパルミジャーノやペコリーノ、迷う迷う・・・。でも、ふと値段を見たら、びっくり。AUSで生活していた時、よく買っていた物が、何と3倍のお値段・・・今までも、ここで、ある程度高いと思っても、大好きなチーズくらい、贅沢しようとかまわず買っていたのだけれど、ダイエットしているつもりでもケーキだけはちゃっかり作っているのでここでチーズまで夜のお供に加えると大変なことになると思い、ガマンガマン。色々なチーズを、三食後には必ず、そしておやつやおつまみにも、小腹が空いてもちょこちょこつまんで食べていた頃が懐かしい～。他にも欲しかった、キャビア、7000円也～。フォアグラも1万近く也～。後ろ髪引かれながら、しっかり買ってきたのは、実用品ばかり、カルバンゾービーンズ缶買いだめ（サラダやパスタやスープ、煮込み料理には欠かせない！）、クレイジーレモンペッパー（レモン味の方はチキンのグリルに差が出る！）、クーベルチョコビターやダークスイートチェリー感などの菓子材料など。菓子材料は基本はcuocaでまとめ買いだけれど、足りない物をちょこちょこと買ったくらい。でも、なかなか手が出ないセレブ食材を見ているだけでもうっとりのこの空間は大好きなのですそんな気分のいいまま、４人でお茶して、その後、私だけ、久々の美容院へ。２ヶ月ぶりこの街に越してきてからずっと同じところだったけれど、今回は初めて変えてみた。今までのところは、託児室があって、海も光も連れて行けて、本当によくしてもらって、私の髪質・好きな雰囲気も知っていてもらえるので、満足はしているのだけれど、やっぱり、いつも保守的な切り方だし、地元で独占店なので、あまり切磋琢磨して技術を磨いている気配も感じられなく、久しぶりにすっごい若い人の感性で切ってもらいたくなって。春に向けて、ショートに近いふんわりボブでが希望。そんなに短くするのも久しぶりだけれど、あごの線がきれいに出るふんわりボブにでもすれば、また痩せようと思えるかなと目論見もあっていろいろと希望の髪形を相談して決めたけれど、結局、あごが見えるくらいの短さで、ふんわり感を出すとなると、パーマも必要とのことで断念した。パーマしないで、ただぱつんと切ると（前髪も！）、高校生みたいになるとか言われ・・・。カラーとはいっしょにできないので、また時間を置いて、別の日にパーマだけでこないといけないらしい。そんなの、子持ちの主婦には難しい。今日だって、夫に預けてきたのに仕方ないから、パーマかけなくても、ふんわり感が出るあご下ラインの長さで妥協した。数日後の誕生日を前に、若返り（悪あがきともいう）大作戦成功は成功したかしらお嬢ちゃんみたいに春らしく可愛らしくなったね～とまわりからは言われるけれど、本人、もっと短く、、、。心残りでも、春のぽかぽか陽気を感じながら、お買い物やら美容院やら、久しぶりにリフレッシュできてた週末でした♪こちらは、大人買いしたアーティザンＴＷＯ ＢＹ ＴＷＯビスケットシリーズ。ここのデパ地下には無かったので明治屋オンラインショップで初めて頂いた時は、あまりの可愛さとそのセンスにびっくり！そして残酷にも動物たちにかぶりついてみてそのお味にびっくり！！色々なお話のシリーズがあって、お子様がいらっしゃるご家庭へのちょっとした手土産やお礼にも良し今回は海の友達へのホワイトデーのお返し用にも

  2010年02月28日

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  早起きは三文の徳

  世間は、大学入試真っ只中。大学受験から遠ざかって早20年・・・。夫に、「明日は、2次試験の監督に借り出されて、早く行くから。」と言われ、やっと、今地元の国立大学の２次試験があってるんだと気が付いた。我が家にしては珍しい早起き。海も夫といっしょにかなり早く幼稚園に行ってしまった。お弁当作りも終えて、身支度も終えて、さて何しようかと。こんな貴重な朝時間はめったにないので、有効活用、ついでに最近我が家にやってきたこちらも有効活用、シフォンケーキでも焼こうかなと。オーブンに入れている間に掃除もできるしね。今日はキャラメルマーブルシフォン。海の帰宅時間に合わせて、あつあつのカラメルソースも作ろう！早起きするとできることもたくさん。でも、ダイエットのために封印していたお菓子作りは、果たして三文の徳となるのかしらね

  2010年02月25日

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  与えることの難しさ

  最近、見直した、我が家のおもちゃのルール。おもちゃ箱に入りきれるだけのおもちゃの量にする。我が家では基本は和室に出しっぱなしの子供家具IKEAのTROFASTシリーズを使って上手くお片づけができるようにしているつもり。他の知育玩具というか、お勉強に近い道具は、子供の手の届かないところに収納していたり、皆で楽しめるゲームなどは、必要に応じて出すような感じ。ところが、海4歳、光2歳のお誕生日を過ぎて、しかも年末は何かと家族・親族顔を合わせる機会も多く、いつの間にか新しいおもちゃが溢れていた。しかも、私達夫婦で決めている、出来るだけ、木のおもちゃ＆知育玩具中心に、戦隊ものや、プラスチックの無機質なキャラクターものは避けるという意に反しているような物が増えて。もちろん、今の子供の気分のおもちゃを、子供がスポンサーにねだるのも仕方ないと思う。いっしょに買い物に行って、自分の好きな物、選んだ物を買ってもらえる喜びも少しは与えてあげたいと思う。子供へ与える物選びは本当に難しい。その家家で考え方も違うし、どの方法が一番いいかなんてわからないから、育児本そっくりそのまま真似もできない。実は、冬休みに入って、イベント続きだったのも悪かったのか、海の様子がおかしくなってしまった。いつもの穏やかな海ではない。すぐに反抗的、攻撃的な姿勢を見せる。光がお片づけできないのは仕方ないけれど、海もいっしょになって、次から次におもちゃをどんどん出してくる。今まで、ぐずりもなく、魔の2歳児もなく、手がかからない海だっただけに、この様子はどうしたものかと悩んだ。幼稚園での様子を聞くと、特に問題もなく、変化もなく、まわりには穏やかな海のままのように写っていたようだから、何か他に問題はあるのか？海の幼稚園ではあまり人気の戦隊物を見せていない家庭も多くて、そこまで流行っていないけれど、それでも、やはり男の子、紙で剣を作って闘いごっこをしてみたり、鉄砲の真似をして人に向けていたりもする。戦隊物が全て悪いとは思わない。ごっこ遊びも大切な子供の成長の過程だし、ケンカにも勝てるくらい強い子になって欲しいとも思っている。ただ、私は、やっぱり、大きくなっていくらでも、イヤでも知り得る世界を早々と見せなくてもいいと思うし、ケンカに勝てるくらい強くなれる方法はそんな人気テレビを観る事以外にもあるはずだとも思っている。特に、鉄砲については、夫は厳しく叱っていた。世界で生きていくのに（銃社会を含めて）、そんなおもちゃで真似事をして、間違えて打たれたらどうするんだと。確かに、過去にはそんな悲劇の事件もたくさんある・・・。夫は、取り合えず、原点に戻って、温かみのある木のおもちゃや無限の発想を引き出せるシンプルなレゴで遊ばせようと。私は、NHKやクイズ番組以外だったら、ジブリ映画や、ピクサー映画だけを今は見せようと。（光には、ベイビーアインシュタインシリーズや、しまじろうの生活習慣番組、アンパンマンの微笑ましい勧善懲悪の世界を。）そんなこんなで、おもちゃ・娯楽環境の総見直しが始まった。私より夫の方が徹底して厳しいのが笑えるけれど、おもちゃ箱に入りきれないおもちゃは、今必要な物と不必要な物に分けて整理した。プラスチックのおもちゃが増えた分は、そんな一時的な流行のおもちゃは思いっきり楽しんだ後は、勿体無くてもどんどん処分する覚悟で（期間限定で）。結局、最後まで残ったのは、小さい頃から今でも飽きずに遊ぶ木のおもちゃ、知育玩具やレゴなど。我が家の原点ここにあり！時期的なものだったのか、未だに原因はわからない。でも、環境を見直してみて、相変わらずマイペースで宇宙人っぷりを発揮している海だけれど、少し落ち着いた様子。おもちゃ・娯楽環境は、子供の学びの場。これからも、家族でとことん話し合って、成長に合った、我が家らしい空間を模索していけたらいいなと思う。我が家の息の長い定番おもちゃたち。

  2010年02月24日

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  雛祭りのプレゼント

  もうすぐ、桃の節句。我が家に女の子（笑）はただ一人！そしてその女の子のお誕生日ときたら、もう買ってもらうしかないでしょう、こちら憧れの漆器、山田平安堂さんのひなあられセット。年甲斐もなく、恋焦がれ、再入荷を待ちました。贈り物でもいいな～と思いつつ。本当はこれも欲しい男の子でも楽しめる大昔のスペイン旅で知り、何かと記念品には選ぶことも多いリヤドロ。（当時は貧乏だったので、リヤドロ買えず。でもたくさんのガウディ遺産を観て、資料を買ってきて、それだけでも満足だった。。）実母も好きなリヤドロだけれど、ちょっと雰囲気を変えてこんなのもいいね～なんて、話すと即却下やっぱり、雛人形は和物がいいらしい・・・。因みに私のお雛様は、昔ながらの階段式の大きいもの。片付けるのが遅かった我が家、おかげで私は婚期も遅れた・・・。娘はいないけれど、こんなちょっとした飾り雛なら迎え入れようかしら。色合いが素敵。こちらは、息子達にもOKの干支小椀。主婦になってからのお誕生日プレゼント選びは、どうしても、インテリア・キッチン用品に目がいってしまって。昔はあんなに、バックや靴、アクセサリー、時計などに目がなかったのにね。居心地のいい空間を作る事が今の気分です

  2010年02月15日

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  季節行事を楽しむ

  最近の我が家のイベント風景。節分鬼、密談中なんてことはなく、あーでもない、こーでもないと木製パズルに取り組む可愛い鬼たち。ボーネルンドの木製四重パズルはストーリーになっていて素敵。息子たちへは消防車の活躍シリーズを。Happy Valentine海作、LEGOのバレンタイン、ハート型にパイレーツオブカリビアンのフィギュアを乗せて。実はこれ、先日出産した大学時代の友人からの内祝の一つで、息子達が喜びそうなグッズも入っていたバレンタイン限定発売のようで、LEGO好き海は大喜び＆私もそのセンスある贈り物に大喜び。私が作ってあげたかったのに、あっという間に仕上げていた。いつもいつも乗り物シリーズが多かった我が家だけれど、女の子ママが選ぶLEGOはまた違った視点で面白い。ホントの形はこちら14日はお休みの中、我が家のboys、チョコ獲得数は、海がリード。また、月曜日の幼稚園でもらえるかもね（幼稚園ママ友から海の都合を聞かれたので、おそらく・・・）そして、こちらは私から夫へのチョコ。こちらのショップ、バレンタイン限定・丹波黒豆トリュフを。甘いものは苦手な夫にも、これは新鮮で大受け！Vancouver Olympic大好きな冬季五輪。AUSに行ってから、すっかり遠ざかっていたウインタースポーツだけれど、やはり雪山を見ると体育会系の血が騒ぎ出す（笑）。初日からたくさんの感動をもらいました感涙する母の横では、国旗の本を手に、出場選手の国旗を合わせている海と、国旗のパズルをイミもなくつなげて遊んでいる光がいます。。・・こうしてみると、家族で楽しむイベントも、いとおかし、かもね

  2010年02月14日

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  村上ワールド

  やっとbook１読破。久しぶりの村上ワールドは健在。コンスタントに簡単に読み続けられる内容だけれど、ところどころに見え隠れする村上さんの精神論みたいなのが気になる。自己満足というか、はっきりいって、私のような凡人には意味不明。book1はミステリーっぽくて読みやすいけれど、このままbook2に期待していいのかbook3も出るということだから、きっと完結しないんだろうな・・。そういえば、大昔、弟から「ねじまき鳥クロニクル」を薦められて読んだ時も、どこが面白いのかわからなかった。たぶん哲学科だった？弟が薦める本だけある・・・村上ワールド初心者にはやはりこちらから★おまけ★最近読んだ本。私のキャラじゃない、恋愛物。印象薄し・・・。期待していただけに、ちょっとがっかり。もっと私が歳を重ねれば理解できる感覚なのか。それにしても、二足のわらじをはいての受賞はすごいこと。かっこいいし、社内でも注目の的らしい・・・。会いたかった～。（笑）雑誌感覚で、ほっこりお茶タイムのおともに。「プロフェッショナル」好きには是非！

  2010年02月05日

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• 昇級

  海がスイミングに通い始めて1年ちょっと。やっと、やっと、進級テストに合格した。マイペースでのほほんとした性格だからか、まわりがどんどん進級して他のクラスになって、一人残され、しかもどんどん小さい子が入ってくるのに、全くの危機感なし。お風呂で夫が鼻ぶくぶくの練習をさせているのだけれど、気分が乗っている時だけしかしない様子。ちょっと厳しく顔をつけさせようものなら、お風呂場から悲鳴やらおたけびが聞こえてくる有様。鼻ぶくぶくは、最初の難関とは言うけれど、こんなにもクリアするのに時間がかかるものなのか？もともと、優しい先生のクラスで、遊びに行っているような感覚しか持っていなかったから、このまま健康維持のためだけに続けさせるかどうか私達も悩んでもいた。今度合格しなかったら、真剣に今後を考えようと・・・。2ヶ月前のテスト時は、中耳炎で欠席してしまったけれど、4ヶ月前に不合格となった時、それとなく現状認識させてみてはいた。「もう、前からいっしょだったお友達、誰もいなくなっちゃったね。」「海は一番へたなクラスにいるんだよ。早く飛び込みのクラスに行きたくないの？」「このままだと、そのうちオムツ外れた光が入ってきて、弟といっしょのクラスになっちゃうよ。」など・・・。この言葉は親としてどうかとも思うけれど、ここまで言って初めて、恐らく生まれて初めてであろう、「悔しい」という気持ちを出してきた。しくしく泣いていた。それからちょっとずつだけれど、何回かに1回は、きちんと言われたことが出来るようになり、私が先生に「スパルタでお願いします。」と頼んだせいか、今まであまあまだった先生にもしごかれるようになり、何とかここまできた・・・。特に、スイミングの選手になって欲しいとか高尚な希望を持ってもないんだけれど。せめて、溺れた時に、救助がくるまで、自力でどうにか持たせるくらいの遊泳力はつけて欲しいと思って。まだまだ、目標には程遠いところにいる海だけれど、でも、悔しい気持ちを持ってくれて、少しのがんばりで、達成感を味わってくれた事が、親としてはとても嬉しい。今日は、テストに合格した時にもらえる、新しいクラスのワッペンを嬉しそうな顔で見せてくれた海といっしょに家族でお祝い。みんなでたくさんたくさんハグして、海のがんばりを褒めてあげた。

  2010年01月30日

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  人の体で生き続けること

  私は臓器移植ネットワークに登録している。今回、ガイドラインが改正されて、新たに「親族優先」が可能になった。すぐに追加登録した。ニュースでもあったけれど、新規登録者の4分の1は親族優先を希望していたという。今になって言うのもなんだけれど、果たして「親族優先」にする意味はあったのか。そもそも臓器移植自体、賛否両論ある複雑な問題なので、考えるべきことはたくさんある。でも、脳死・心停止後に、誰かの命を助ける事ができるなんて、何て効率的（医療技術の問題はさておき）、かつ誰かの体で生き続ける事ができるなんて、何てロマンチックなんだろうと思うのである。日本の臓器移植の遅れとも言われる問題作。

  2010年01月27日

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  2010年は光スペシャルで幕開け

  気が付けば、新年明けて随分と経ってました今年も消え入りそうなブログを宜しくお願いします。（やっと、待ちに待った1Q84が回ってきて、毎晩のお楽しみになっているので、既に怪し）さてさて、年末年始の我が家、恒例、両家でそれぞれ温泉三昧でした。年越し元旦は夫実家ファミリーで、2日3日は私の実家ファミリーで、家族勢ぞろい、賑やかで楽しい時間を温泉宿で過し、お肌もつるぴか。ついでに体重はすでに5kg以上のアップでも、こうして家族みんな元気に、新年を迎え、年末の忙しさ＆日常の慌しさを忘れてのんびり贅沢に過すのも幸せなことですそれはさておき、2日は光の2歳のお誕生日お正月は、お節とお雑煮でお腹いっぱい、あまりpartyメニューも考えたくなく、普通のご飯でいいという心境なので、光は可哀相だな～、申し訳ないな～と思ったりもするけれど、それぞれの家族で盛大にお祝いしてもらえるので、実はお正月生まれで良かったのかもと思ったりもする・・・。ケーキも、同じ日に、それぞれの実家で2回も食べる事ができたし、プレゼントもたくさんもらえて、光はうれしいはずこれからも元気で明るくニコニコ笑顔の光でいてね義姉お手製ケーキ母が寝坊している間に、ちゃんと仕上がっていましたお姉ちゃん、いつもありがとうイチゴ大好き光は嬉しそう！お義母さんのたててくれたお抹茶で頂きます～。（なぜか息子達はお抹茶とお茶菓子も好き！）こちらは温泉宿にかけつけた妹が買ってきてくれたケーキ。家事という言葉から程遠いところにいる妹は、やはり人気スイーツ店で選んできた。宴会後なのに、うまうま贅沢ケーキを一同ぺろり主役のボク。お正月もお誕生日も終わって、やっと落ち着いてきた今日この頃。暇なボクはいたずらし放題！！

  2010年01月20日

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  我が家のクリスマス２

  長くなったので、続きです。（我が家のクリスマス１はこちら）アドベントカレンダーも24日を空けて無事ツリーが完成。毎日、朝、引き出しからお菓子が2個づつ（笑）出てくるのを楽しみにしていた二人。ツリーがないので、色画用紙で靴下を思い思いに作って名前を入れて、プレゼントを間違えないようにお願いしていた海は、手紙もいっしょに書いて。その他スポンサー達からのもうつってますが、サンタさんからの本物プレゼントは・・・★海へ★何をお願いするのか聞いてみたら、ずっとこれ一筋。本屋さんで見かけて、頭から離れなかったらしい。人気商品らしく、しかも時期が時期だけに、どこも完売。ネットでも、リアルショップでもかなり探したけれど無くて、あきらめて新刊よりも高い値のつくアマゾ○中古市場で探していたけれど、ぎりぎりに増刊になったようで、無事、新品を購入できたサンタ、危うし。この本、知らなかったけれど、子供心をつかむ、とても可愛い絵とお話。車好きの男の子にはたまらないかも。それにしても、海はやっぱりマニアックだポニョの歌が好きなので、おまけにDVDをつけた。早いかなと思って、映画館にも連れて行かなかったけれど、けっこう楽しめる歳になっていた。。★光へ★原則、キャラ物は禁止の我が家だけれど、アンパンマン派の光の喜ぶ顔見たさについつい消耗品、食べ物などは許してます★夫へ★KATO'のデニム。なかなか男性用デニムって欲しいと思えるデザインが無いけれど、夫婦で一致してヒットしたのが、このKATO'の10周年モデルか、KAPITALデニム。なかなか個性派、人とかぶらないのも嬉しい★私へ（んっ）★大好きレペットの中から、今回はボリショイのラメ。クリスマス気分ボリショイ、イロイロ。★おまけ★我が家の息子たち、誕生日とクリスマスが近いため、プレゼントラッシュ。その中でも、一番嬉しかったらしいのは、妹からもらったレゴシティシリーズのブルドーザー5歳から12歳用でも、慣れている海にとっては、パーツこそ多くなっても、お手のもの。まわりには、「ダディといっしょにしなさい。」と言われていたけれど、手伝う間もなく。まず、説明書で手順を予習しておいて、翌日から１パートごとに完成させていき、３パート、３日で完成。かなり集中するので、一気に作らせると疲れるので止めるのが大変レゴおたく海、レゴシティシリーズをコレクションしていくつもりまあ、大人でもプラモデルのようにはまる人いるしね（母はスターウォーズシリーズには興味あり。）長くなりましたが・・・もう今年はこれが最後のアップかも。皆さん来年またお会いしましょう！！Merry X'mas & A Happy New Year!!

  2009年12月25日

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  我が家のクリスマス１

  やっと、家族水入らずでクリスマス冬休みに入ってからも、何かと忙しく、大掃除やら年賀状作りやら、主婦の仕事は山積みなわけで。でも、子供たちにとってはとっても楽しみにしている一日。料理は手抜きでも、チキンやケーキは用意しないといけないというわけで、子供メニューをちょこちょこ用意して、その後18時半から始まる、近くの大きな教会のクリスマスミサへ行ってきた。特にクリスチャンでもないけれど、お友達からかなりいい雰囲気よと勧められていた事もあり、海の幼稚園でお世話になっている教会でもあり。観光名所のこの教会でのミサなんて、この地でこんなに近くに住んでいるからこそ。イルミネーションも綺麗で、今こそ行っておくべきでしょう！という事で、お腹を空かせながらも教会にて夫と合流して（夫は仕事帰りにいつも通っている）、ミサに参加してきた。確かに、荘厳な雰囲気。イブDATEなんかで、クリスマスミサに参加するカップルもいるようだけれど（誰）、クリスマスをイベント化するのではなく、クリスマス本来の意味を認識できる、そんなミサだった。知り合いの園児の家族もたくさんいて、この街にはやはりたくさんの信者がいるのを改めて感じる。海が今の幼稚園に行ってなければ、この街でたくさんのお友達を作っていなければ、街の歴史を知るはずもなく、こんな機会を作ってくれた海の入園に感謝。何となく生きているようで、でも、そこには何か必ずイミがある。日々を大切に生きて、この先のクリスマスもずっと家族で暖かい気持ちになれたらと思う。たまにはこんなまじめな我が家のクリスマスもいいかも、でした怪獣1名いるため、今年までツリーはガマン。一応、軽くデコby海。和室なのに、天井には北欧アイテムミスマッチ忙しい中、強行スケジュールで帰省もしてました。今年の大丸広場のX'masイルミネーションはかなり子供向け暗い人影は海とばあばこの帰省の一番の目的、、、恒例、中洲老舗高級肉屋「ちんや」にてすき焼きディナー（スポンサーは誰）と友人の可愛い新生児ちゃんに会いにクリスマスディナー、と言いたいところだけれど、あり合わせもの。先日のお客様の時に作っていたソースやドレッシングが余っていたので消費すべく、、、。子供用マットやお絵かき作品きりぬきでごちゃごちゃして見えにくいけれど、テーブルの料理は・ハムとほうれん草のテリーヌ・生ハムwithアーモンドチーズ・レタスとピクルス、ブラックオリーブのサラダwithチーズドレッシング・とうもろこしのポタージュパイ包み（→上がこげてますが）・ブラックペッパーグリルドチキン＆ソーセージwithポテト・栗と山菜ごはん（何故か和風。）ここで、既にお腹いっぱい。デザのクリスマスケーキの写真を撮る気力は無かったものの、一口だけはしっかり皆食べてましたこちら、子供達は喜びましたが、もう二度と買いません（笑）。前菜にぴったり、アラビアのomaプレート。

  2009年12月25日

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  クリスマスイベント

  先週の日曜日は幼稚園でのクリスマス会（お遊戯会）があった。海の役は、年少グループによるオペレッタ「ねずみの婿入り」の、ねずみのチュー太君の役年少グループはセリフもなく、踊りと歌だけだけれど、一生懸命歌っている姿は、親にとってはやはり嬉しいもの年少さんの中にはステージで緊張する、という感情の出てくるおませな子もいるみたいだけれど、海はまだまだ、「緊張楽しかったよ」とのこと。普段どおりの、のびのびとした、いつものマイペース海の歌と踊りをしっかりビデオに残してきた。圧巻だったのは、年長さんの聖劇。カトリック園ならではマンモス園でも、一人一役、セリフも与えられるし、歌を歌う子もいる。本当に上手で、年長さんにもなれば、こんなにしっかりと役をこなすことができるのかと感心した。うちは送り迎えで、夫も私もよく園児と話すので、その子たちががんばってる姿を見て、涙が出そうになった。これが自分の子供だったら、、、親としてはやっぱり子供の晴れ姿に感涙だよねそして、18日の終了式の日は、同じ組の年少グループでクリスマス会開催。仲良しママ友グループ数人でのpatryは和気藹々として自宅でも可能だけれど、さすがに園児+兄弟+ママの総勢40名弱では、大掛かりなpartyとなる。会場選びも必要だし、公式に近いpartyなのでそれなりの企画・演出などの準備も必要だしで、クリスマス会をしたいと声が挙がった時には、「えっ～、これって私の仕事？」って思ってしまったけれど・・・OL時代の働きを忘れてない悲しき性のため、大変だったけれど、無事任務終了。楽しんでもらえたのは良かったけれど、何人かには役目を振り分けてはいても、指示を仰がれると頭も使うし、冬休に入るので当日最後に会計報告まで終わらせたかったしで、はっきり言って忙しく楽しむ余裕はなかったのが本音。うちの2人の息子たちは、まあ、他の子がはしゃぎすぎてケンカしたり、疲れて機嫌悪くなっても、マイペースに穏やかに参加してくれていたのが救いだった・・・思えば、友人や会社のX'mas　partyで、大掛かりなイベントをしてきた独身時代。友人たちとはお店借り切ったり、会社のも、秋くらいから実行委員が選出されて大きなホテルで毎年テーマを決めて行ったり。学生時代にMr.マリッ○と競演していた事もある、趣味でマジックしている社員のマジックを使ったオープニングの年、ハイテク時代を象徴するようなPCやスライドを駆使した演出の年、セミプロオペラ歌手の社員のチャペルでのショーありの年など、本当に個性派揃いの社員が多いのでかなり本格的なpartyで、ホテルの係りの人も、たくさんの会社が行うpartyでも一番すごいと毎年楽しみにしていたらしい。なぜかいつでもバブルの会社、予算はもちろん、ゲームなんかの支社長賞なんて、物品だけではなく、ヘリをチャーターして市内のイルミネーション巡りをするペアチケットや、開催ホテルのペア宿泊券や、フレンチレストランひらま○のペアディナー券など、超豪華。（因みにこれらは私が実行委員メンバーの時に自分がしたいものを選んだもの）果たして、こんな大人が楽しめる豪華partyしか知らない私は、子供心をつかむ事が出来たのか演出も子供仕様だから、まわりのママたちにもアイディアをたくさんもらって助けてもらった。大変だったけれど、この達成感は、昔といっしょ何より、一番なのは、子供達のたくさんの楽しそうな顔を見れたこと。母強しです・・・。・・こうして、何かと行事ばかりで忙しかった2学期も無事終了～。これからは自分の時間をのんびり過したいところ。。（大掃除は）ビデオメインで、写真はこれだけしか残ってませんが・・・年長さんの聖劇ラストシーン。海が年長さんになったら、どんな役をもらってくるのか楽しみ年少クリスマス会の一コマ。お料理メインにしたので、予算の点からも、切り分け＆片付け作業短縮の点からも、X'masケーキは本物ではなく、開けてびっくり偽モノで。でもちゃんと蝋燭はつけていて光が吹き消したいのか近づいてます（海はなぜか一人でサンタ帽を勝手に被ってます）ケーキを開けてみると・・・あらら、たくさんのお菓子が動物のように群がる子供たちこのケーキはとっても可愛く出来ていて、崩すのももったいなかった。。こんな立派なケーキは、もちろん、ゲームとケーキの担当者に作ってもらってます。子供たちも「可愛い～。」と大喜びで、保育士だったママに担当してもらって、人選成功

  2009年12月18日

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  4歳のお誕生日

  今年の誕生日は、ようやく自分の歳を認識してきたのか、誕生日が楽しい日だとわかってきたのか、かなり前から、楽しみにしていた。毎日カレンダーを見ては、「月曜日は○○の誕生日だよね～。」とか、「ちゃんとケーキ買ってきてね。ふっ～をしたいから。」とか何回も聞き飽きるくらいに言われて続けていた・・・。そして、本人は、幼稚園での12月生まれの合同誕生日会で、やっと全園児の前でステージに立ち、インタビューを受ける番がまわってきたかといそいそと鏡の前で練習していた・・・。「お名前を教えて下さい。」「○○ｘｘです。」「何歳になりましたか？」「4歳です。」「将来の夢は？」「ブルドーザーと高速バスの運転手になることです。」一人二役でリハーサルも入念に・・朝から幼稚園に着くなり、担任の先生やお友達に「今日は○○くんのお誕日です。」とか言っていた模様当然、そんな事くらい知っている先生も笑いながら、お迎えの時に、「今日は一日とても楽しそうに誕生日だからとか言ってましたよ。」と教えてくれたそして、この日は、幼稚園で大根引きのイベントもあって、大きな大根を2本も持って帰ってきた。お誕生日はどんなお料理がいい？と聞いていたら、大根取ってくるからおでん！と言っていた変な子供だけれど、やっぱり、可愛らしい子供メニューがいいかなと思って、おでんはお預け、せっかくの収穫物は、そのまま大根と玉ねぎの白のポタージュへと変身家族水入らずのお誕生日会をして、いよいよプレゼント贈呈儀式。両家スポンサーの多い我が家、プレゼントもたくさんもらえるので、毎年の事ながら、親はどんな物を与えるかふりわけ作業に必死。子供にとっておもちゃが一番嬉しいのはわかっているけれど、これ以上おもちゃが増え続けるのも困りもの。与えるなら、子供の心と頭を育てるいいおもちゃを選んであげたいしそんな親の思いは露知らず、プレゼントを開封する度にうはうはの海でした。4歳のお誕生日は、1日中楽しくて仕方なかった海。皆からお祝いしてもらって良かったね。4歳になった楽しそうな海の笑顔を見れて、いつの間にか、皆に「お誕生日おめでとう」と言われるとにこにこして「有難うございます。」とか答えるようになっていた海の成長を見れて私たちも幸せでしたしまじろうとうさちゃんのオムライス。私は大人ご飯でバタバタしていたので、夫がケチャップで顔やデコレーションをしてくれた大人はもちろん、こんなんで満足するはずないので、本格的なソースから作るオムライスでうまうま去年の反省を生かし、今年はシンプルなキャラメルムースのケーキにちょっとだけデコ。４の数字の蝋燭を吹き消す海。お誕生日の収穫なり～。2本で2,5kg。これをリュックに入れて背負って持って帰ってきたそうで、幼稚園に到着するなり、「疲れて倒れこんだよ～」との事でした。産まれてきたときの体重くらいの大根を持てるようになるなんて、この成長ぶりにもじーんときます

  2009年12月14日

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• 子供の遊び

  ちょっと前になるけれど、子供達を連れて、市科学館で開催されていた「科学の祭典」に行って来た。サブタイトルが「科学研究・未来創造。君もわたしもノーベル賞get！」というだけあって、本当に子供が好奇心を示しそうな、仕掛けブースが並ぶ。海が楽しんだのは、水素ロケットや巨大ジャンケンロボット、ドライアイス鉄砲など。もっと手が込んだビーカー実験などは、まだ早かった様子・・・。基本は近くの大学のゼミ主催で、教授や学生がちびっ子達の相手をしてくれるのだけれど、これが大人も楽しめた。子供がいないとなかなかこんな場にも参加しないし、遠い昔の理科の授業の中だけで終わっていたであろう、科学実験・・・。完全に文系人間の私も、一応、こんな事にも興味だけはあるわけで。（今回も自分が一番行きたかった。）NASAで働いてみたかったと思っていたりもするわけで。そんな夢を子供に託してみる。親の思いを知ってか知らないのか、我が家の宇宙人・海もすくすくと知恵がついている。ある時は、年長さん男の子にからかわれて、いつもかまってくれる取り巻きの年長さんの女の子2人の名前を出して、「どっちが好き？」と聞かれたらしい。海の答えは、「ライオン。」男の子が「○○君って、変な事言うよね。」と、その年長さんの女の子に告げ口して、そしてその女の子が御丁寧に私にも教えてくれた。どちらも好きじゃなかったのか、どちらか一人を選べなかったのか。海らしい答えで我が家では大受け！秋祭りの時にも、幼稚園からプレゼントを全員もらえて、何がいいか選んでいい時に、海は他のおもちゃには目もくれず、小学生用のドリルの付録を選んでいた。年長さんの女の子に、「○○くんって、変なんだよ。わざわざ難しい勉強の本を選ぶんだから。」と言われていたし。本人にとっては、勉強とは鼻から思ってなくて、謎解きが面白いからクイズのような感覚で遊びの一環なんだけれどね。疲れて帰ってきたのに、早速、一人でひらがななぞなぞに取り組んでいた・・・。文化的環境という点では、恵まれているのかもしれないけれど、特別教育一家でもない我が家。机上の勉強よりも、日常生活の中で自分で興味を広げ、何かに気づき、解明していくという、遊びの中から生まれる知恵をつけてもらいたいと思っているくらい。それでも、夫はちょっとだけ教育パパで、お教室には行かなくていいけれど、毎日10分でも海が自分ですると決めた事は続けさせるという主義で、夕食後に何かしら教えている。その横で、のんびり光と絵本を読んだり、海の真似をして鉛筆を持ちたい光の相手をして遊んでいる私。いつまでこんな風に家族団欒のようなのほほんとした雰囲気の中で、勉強という概念無しに純粋に楽しんでくれるのだろうか。そう思うと今の時間は貴重なのかも。色々な方法で知恵をつけ、それを将来に繋げていって欲しいと思う。

  2009年12月08日

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  読書記録

  簡単に読める本ばっかり。一日1冊ペースで完読。映画化されて話題になったので知った本。ほんわかするシーンも多いし、こんな関係も家族愛？って思える作品だけれど、一回読めば十分な本・・・。寒い季節になると、なぜか辻仁成の、あつ～い恋愛話が読みたくなる。彼の独特の恋愛哲学理論ワールド、イミわからないところも多々あるけれど、物語の設定とか、男のロマンとか、感性とかが、はまる人にははまるかも。「告白」があまりにも衝撃的で、影が薄いかも。でも、最後のどんでんがえしなど、彼女ならではのミステリー。そして、一回借りてみて、気に入ったレシピ本から、買いたい物はこちらかなりいい本なのに、買うべきかどうかずっと迷っている。だって買ってしまったら、体重増加は目に見えているからダイエットに関しては、未体験ゾーンというか、そんなガマン強い性格でないので絶対ムリだと思っていたけれど、もうそろそろホントにダメかもというところまできたので、一応、夜のお茶時のおやつはやめるつもり・・・。でも、寒い夜には、梅酒お湯割り片手に読書って、やめられないのよね番外編。今一番見たい映画。珍しく映画館で邦画を見たいと思う作品。もう何年も前に読んだシリーズ。私の中では山崎豊子の最高傑作だと思っている。ゆえに、この本で味わった感動が、もし映画でこけてしまって覆されてしまうのも怖いけれど・・・。未読の夫は、映画には映画の良さがあるから行こうよ～と誘いをかけてくるけれど。週末にでも行こうかな～。

  2009年12月03日

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  復活

  無事、退院して復活したのはこの子達夫のビルケンシリーズから、今回はこの4足を入院させてきた。やっぱり、出番の多いこちらがいたむのも激しいようで治療代は、ビルケン1足買えるような料金だったけれど、やっぱり、夫曰く、足の疲れ方が違うそうで、ビルケンは外せないらしい。いえ、ビルケンしか靴を持っていないんじゃないんですよ。妻の名誉のために言っておくと、ちゃんとしたフォーマルにも通用する靴や、スニーカーなども買ってあげてるし。特にコンバースが私は一番のお気に入りなんだけれど・・・。修理屋さんからは、「かかとの減りはいい事。本来ビルケンはこのソールのクッションで足の疲れを吸収しているので、どんどん減ってもいい。だから足が疲れないでしょ？」と。確かに、本場、ドイツ人もそう言ってたような～。因みに、私はビルケン卒業（したつもり？）、今までのコレクションも一回も入院させた事はありません・・・。これって、運動不足？それとも靴持ちすぎ？？・・そして復活と言いたいところだけれど、こちらは復活してない人目がとろ～ん。（眉まで何故かとろ～ん。）そして二重も三重になってしまってるそれでもちゃっかりご飯だけは食べます。（鼻水入り。）そして光と同じ目を持つ私まで撃沈。同じような顔してます。。夫が家事をしてくれたり、一足早く復活した海を遊びに連れて行ってくれたりと、ありがたや～。というか、もう何年も前に（まだあの頃は日本人観光者はいなかった）旅したドバイのドバイショック円高ニュースが気になり夫に、どうせ使うし今のうちに買っとく？と頭悩ませたり、ネットサーフィンする前に、早く寝よう、私子供用も可愛い！女の子ならこちら。ジュエルバックルタイプで少しおすまし。我が家のやんちゃ坊主にはこちらかな～。キャラ物禁止だけれど、これくらいのプリントならポップで可愛いからOK！

  2009年11月28日

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• 引きこもり生活

  連休中から風邪を引いて、一時期復活したかに思われたものの、今度は中耳炎による熱が出てしまった海。そして海から風邪をうつされた光。せっかく皆勤賞をもらえるかと思っていたけれど、ここにきて幼稚園もお休み中～。でも、その幼稚園も木曜日から日曜日までインフルで休園になってしまった。ついにきたか、インフルの波。熱が出るたびにインフルの心配をするくらいなら、もうさっさとなってしまった方がいいのも。でも、風邪が治ったら予防接種もできる事だし、このまま我が家を避けてくれるのを待つしかない。二人は、薬の影響からか、寝ては起きて、ボーっとして、また寝ての繰り返し。その間、うなったり、泣いたり。二人とも甘えて抱っこしてというのだけれど、膝は一つしかなく、ケンカになる。半分ずつねと言っても、両方とも押しのけたがるしおうち時間を年末大掃除に当てたり、楽しんだりしたいところだけれど、こんな状態ではムリ。しかも親までうつされそうで・・・。でも、この引きこもり生活で、久々のすっぴん生活を堪能！AUS時代は日焼け止めさえぬればすっぴんも平気な毎日だったのに（オージーは肌が汚いのでジャパニーズはかなり美肌で若く見えるらしい）、海が入園してからは、迎えがあるので、そういうわけにもいかず。皆、きちんとしてるから、階段おりてすぐの幼稚園なのに、一応、よそ行き服に着替えて、最低限の化粧はして。肌をいじらない方が、お肌もつやつや、すこぶる調子がいい。こんな生活久しぶり～そんな近頃、退屈な私を笑わかせてくれた海の一言はちょっと気分がいい時に、本を私のところに持ってきて、「ねえ、これって前、海くんが助けたきのこだよね」助けたきのことは？先日、八百屋にいっしょに買い物に行った時に、「倒れそうなきのこがいて可哀相だから買って。」とパックに入ったエリンギを持ってきた。倒れそう？確かに、エリンギって、倒れそうに立ってパッキングされてるよね・・・。その時も、あまりにも可笑しくて買ったけれど、今回も、きのこの種類が載った本から助けたという、エリンギを指差している海を見てお腹を抱えて笑ったのでした。早く治って、いつもの元気な宇宙人・海に戻ってね

  2009年11月26日

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  連休＠嬉野温泉

  連休を利用して行ってきました、嬉野温泉。日本三大美人の湯というだけあって、九州の中では一番好きな温泉。お肌しっとり、美味しい物をたくさん食べて、エネルギーチャージ。今回は私の両親、それに珍しく妹まで参加したので、子供たちは遊んでくれる人がたくさんいて大喜び。ついでに私達も、子供から目を離せるし、つかの間の休息時間で大喜び。おまけにスポンサーにもなってくれて大喜び（笑）。やっぱり、子供が小さいうちは、のんびりしたければ、一族で行くに限る！でも、あいにくのお天気で、近くのメルヘン村に連れて行ったけれど、大雨だからたくさんの遊戯具で遊ぶ事もできず、動物達へのえさやりなどもできず・・・室内で遊ぶのみ。しかも海は風邪気味で顔色悪いし・・・。独身時代は嬉野温泉に来ても、メルヘン村なんて、見向きもしなかったところが子連れだとこんなに面白いとは。元気な時に、またリベンジしなくちゃ！！大好きな温泉も、今年はこれで最後かな～？あとは、夫家族と年越し正月温泉、私家族でお正月２，３日温泉の予定。その前に、ちゃんと大掃除終わらせないとねメルヘン村、室内遊び場の一つ。どこでも乗れるような車に乗っても喜ぶ光と、付いて回る監督者じいじ。本当はたくさん遊ぶ物があるのに、こんなところで大満足の様子。マスクをした怪しい人も暴走中。出発前からちょっと様子がおかしい海・・・。熱ある綺麗にルームシューズを片付けた（つもり）、プリントアウトした地図を私のバックから取り出し確認して、早く出発しようよ～の光。

  2009年11月23日

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  海・暴走＠交通公園

  ついこの間、三輪車に乗れるようになった気がしたのに、気が付けば、自転車の練習を始める年齢になっていた海。ホント、子供の成長って早い。ずっと前から、海にもそろそろ自転車を買ってあげようとじいじ＆ばあばからオファーがあっていたのだけれど、坂ばかりのこの街（それでも我が家は平地な方）でどこで乗るの？と思いのびのびにしていた。買ってもらっても、引越ししない限り、置き場に困るし。せっかくなら、かっこいい自転車買って、大切にしたいから日焼け＆雨で汚れる通路置きはイヤだしというわけで、海が積極的に欲しいと言うまで（？）のびのびにしていようという作戦の両親は、せめてもの償いに寒空の下、交通公園に連れて行った。交通公園なんていう存在も知らなかったのに、前に海は幼稚園の遠足で行ったこともあり、ママ友情報もありで、やっと、免許更新時に加入させられる団体が運営しているところだとつながった・・・。こんなところに還元されているのね。。（気が付くのが遅すぎ！）前回の遠足では、年少さんは年齢制限もあり（一応4歳以上）、自転車類に乗せてもらえなかったというから、海にとっては念願の初乗りもうすぐ4歳だし、親同伴なんでいいかと。初めは要領がわからずに、苦戦していたみたいだけれど、3週目くらいには何とか暴走するくらいまでには上達した。さすがに若い！！寒いからもう帰ろうよ～という老親を無視して、ぐるぐるコースをまわり続けていた。でも、このまま、少し浮いた補助付き自転車を上手く乗りこなせるようになると、いよいよ補助無し自転車デビューも近いはずその日がくるまで、せっせと交通公園行き決定の我が家でしたこちらのペダル車も足が届かず、おしりが落ちそうになりながらがんばっていた自転車についてまわるのも大変そして夫にギャルみたいと言われるニット帽もこの日はお役立ちこちらはbabyコーナーの車。余裕過ぎて、すぐに飽きてしまったお兄ちゃんが練習中、ボクは滑り台やら楽しい遊戯具で思いっきりお遊び中狙うはルイガノ　jeep

  2009年11月15日

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  園行事

  2学期行事も終盤。今日は朝から観光名所でもある近所の大きな教会での七五三のお祝い会、夕方には駅のイベント（？）クリスマスツリーの点灯式に出席してきた。これでもかというくらい親同伴の行事が多いこの幼稚園。働くお母さんは大変だと思う、、、といっても、専業主婦率高しの園だけれど。忙しいなとは思いながらも、やっぱり、我が子の行事にいっしょに参加できる楽しみもあるわけで。前日から、何を着ていこうかと（入園式なみのフォーマル）、ここぞとばかりの勝負服を取り出してきては男子チームの前でファッションショーをして意見を求めたり、バックや靴を揃えてみたり。主役じゃないのに、一応、集合写真もあることだしと、はりきる親。教会は、初めて中まで足を踏み入れたのだけれど、久しぶりの荘厳な雰囲気にうっとりで、しかもお上品に整列して入場してくる園児を見ると、こうやっておりこうさんに集団生活ができるようになったんだと感動したりで・・・。学生時代はキリ教（懐かしい言葉！）講義はそこそこにしか出席せず、何をやってたんだと思うけれど、チャペルに入る時の背筋をしゃんと伸ばしたくなるような凛とした雰囲気が好きで懐かしく感じた。しかも、女子の正装時の制服に白いリボンは、私も幼稚園児の時に同じようなことをしていたし、七五三行事にも母に来てもらっていた事を思い出す。兄弟でお祝いを受ける事もできて、ちびっこちゃん達のドレス姿や蝶ネクタイ姿も可愛かった。来年はうちも兄弟本番だし、光もおめかしして参加しよう。（本日は託児でお留守番なり～。）短い式典だったけれど、子供の成長を祝う行事に母は満足。ついでに写真の仕上がりも満足だといいんだけれど（母心というよりも女心。）そして、午後6時からはクリスマスツリーの点灯式。TV中継も何社か入り、園児達もお祭り騒ぎ。家でよく早くからクリスマスソングを口ずさんでいたのは、この日のために練習していたのね。。元気いっぱいの園児たちの盛り上げ（？）で、楽しいイベントになった。大雨の中、保護者つき、ついでに父親も仕事帰りに合流パターンの家庭も多く、一家まるごと参加の行事になったけれど、こんなのもいいかな～。今しかできない事だものね。海のおかげで、家族でhappyな一日になりました200人近くの園児と保護者、通行人。人人人でカメラポジジョンが無い皆でカウントダウン。ツリー点灯何故か雑技団のフラフープありサンタクロース登場でプレゼント配給シンボルツリーの前で年少仲良しグループ記念撮影★そろそろ我が家もクリスマスデコ★

  2009年11月13日

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  秋の夜長

  ついにこの街にも秋の気配が漂ってきた。3年近く住んでいるとすっかり、急に夏から冬になる（＝秋がない）ことにも慣れたけれど、先日の秋祭りの時はすごかった。よりによって、極寒。厚手ダウンを着込んで準備＆売り子＆後片付けしてみたけれど、指先はかじかむくらい。子供達はこの祭りを毎年とても楽しみにしているので、寒いのもへっちゃらで色々な出店のレクレーションを楽しんでいたけれどね・・・。頑張った甲斐あってか、少しは収益でたかな～この売上金は園の設備費や、教会、恵まれない人たちへの寄付に使われるそう。2学期に入って準備に追われていた秋祭りも終了したけれど、まだまだ続く園行事。来週は七五三のお祝い（教会での礼拝）もあるし、なぜか駅ビルのクリスマスイルミネーションの点灯式にも海の幼稚園が参加しなければならず（たくさん幼稚園はあるのになぜここ？）。。そんなバタバタしている毎日、我が家もすっかり冬支度。厚めの衣類への衣替え、羽毛布団を引っ張り出してきて、加湿器やデロンギオイルヒーターも準備完了。そして、夜はほっこりティータイム。今年もお気に入りの「ウインターストーリーズ」という名の紅茶を飲みながら、ニュース見たり、本を読んだり。カモミール、シナモンチップなどの香りで癒される紅茶、2009年バージョン。はまっている本。春生まれなのに、大好きな秋の夜長のこんなほっこり時間が一番幸せ他にもいろいろほっこりgoodsサンタさんから私へのクリスマスプレゼント候補40周年記念リバティモデル。ロングも可愛い～。リバティもプレーンなタイプも持っているし、ここはガマン海用。私用。そして、ここにも、さむーい人がおやつを食べるもじお（もじおなんて、懐かしい～。）

  2009年11月06日

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  Happy Birthday Daddy!

  夫、３９歳のお誕生日なり～平日なので、お家でささやかなお誕生日会。幼稚園の帰りに、ケーキを選びに行って、海に「Happy Birthday」の歌、練習しておいたら？と言ったら、いつも歌ってるし、今日も○○くんのお誕生日で歌ったから大丈夫だよと。実際、食事会の前の挨拶もしっかりしてくれるし、ケーキの蝋燭を吹き消した後に皆で歌った時も、しっかり上手に歌えてた。いつの間にか、子供って成長してるんだな～と感心。そして、何だかわからないけれど、楽しい雰囲気で皆といっしょに手をたたいて歌っているつもりの光もいて、その横で、夫はとても嬉しそうな顔をしていて。その構図をカメラにおさめる私もとっても幸せでした本人、毎年歳をとるのは嬉しくないと言ってるけれど・・・。やっぱり、素敵な生き方をしている人は、歳をとったときに顔に出るものです・・・。なぜか昔から、子供（海の幼稚園で送りの時にも囲まれるらしい）や女性に人気なのは、きっとかっこいいから（注；顔ではなく）これからもかっこいいdaddyでいてね病み上がり光もお祝い！

  2009年10月27日

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• 教会バザーと秋祭り

  場所柄、クリスチャンの多いこの地区。近所には観光名所の大きな教会もある。その教会でバザーがあった。海の通う幼稚園もカトリックなのでシスター達が出店していたり、先生達やお友達もたくさん来ていた。今日のバザーは、たまたま仲良しのママ友のご両親が今年教会役員なので、誘われてきてみたけれど、実はたくさんクリスチャンの幼稚園のお友達がいてびっくりしたほど。大規模なバザーなので遠方からのお客さんもたくさんで、その中を、救急車騒動から一夜明けたばかりの光をベビーカーに乗せ家族で物色。生キャラメルが食べたかったから（一番美味しかったと情報ありで狙ってた）、朝寝坊の我が家にしてはがんばって9時半には到着したはずなのに（歩いて5分の教会だけど、やっぱり起きるの遅かった？）即完売したそう。気を取り直して定番のおでん、焼きとうもろこし、たこやきなどを買い込む。夫はカレーに惹かれていたようだけれど、朝からカレーもね～なんて言って。まあ、そんなに安くもない、教会にしては普通の料金設定だったけれど、お金を使う意味としては、やっぱり、募金というイミもあったから。そして、会場入り口で、ベットボトルキャップ１つとハーゲンダッツのアイスカップを交換してくれるところがあって、キャップを持ってこなかった私達にも、子供がいるからと山のような数のアイスを持たせられたから。何だか、本当のバザーの意味で、貢献できてないなと思い・・・。ミッション系の大学だったのに普通の無宗教日本人の私。海の幼稚園では募金活動はしょっちゅう、行事としては今月は聖母祭など式典があったばかりなのに、やっぱり普通の無宗教日本人の私。その横で、海は毎日のお祈りもきちんと覚えてご飯前にしていたり、レゴしながら大きな声で「マリアさまのこ～ころ～。それ～は、、、」と私も幼稚園時代に歌っていた歌を口ずさんでいたりして。・・普通の日本人だけれど、折り目折り目ではやはりきちんと尊ぶ心や、活動には参加しようと思った。バザーの後は、いったんたくさんのアイス保管のために家にもどり、はしごして海のプレで通った幼稚園の秋祭りへ。お世話になった先生たちやお友達と久しぶりの再会。とてもアットホームで穏やかな祭り風景。海も病み上がりの光も、たくさんの手作りゲームに参加して楽しんでいた。海の幼稚園の秋祭りもいよいよ来週。親達の準備も残すところは前日のテントはりや大掃除のみ。幼稚園生の秋・冬は行事ばかりでホントに忙しいな～と思うけれど、それも可愛い我が子のためと思うとがんばれるのが親なんだよね

  2009年10月25日

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  ambulance please

  乗ったのは家族4人原因は光・・・夕方頃、ちょっと鼻水で風邪の初期症状はあったものの、いたって元気。いつも通りのスケジュールで20時半には就寝。ところが、いつもなら朝までぐっすり眠るはずなのに、23時頃、大人のお茶タイムでくつろいでいる中、ベッドルームから光の泣き声が。。息がゼイゼイしていて、鼻がつまって寝苦しいのかと思って抱っこしてみるとすごい熱。熱を測ると40度くらい。初めての高熱。とりあえず、落ち着かせようとお水を飲ませて、風邪の時にもらっていた熱さましをあげようとしたら、いきなり体が痙攣しだして、そのうち目が白黒になり、顔色が紫になり、痙攣が治まったかと思ったらそのまま体が硬直し始め、目も一点を変な角度で凝視して動かなくなった。その間、たぶん1分弱。でも、あまりにも、この急変にびっくりして、このまま息が止まってしまったらと思って、夫に救急車を呼んでもらった。夫は近いから車で大学病院に乗り込もうとしていたみたいだけれど、とりあえず、救急車にのれば、酸素マスクもあるし（過呼吸も怖い）、応急処置は可能だし、と思って。救急車到着までに、急いで海を起こして、母子手帳やら必需品を準備して、着の身着のままで（といっても、メガネからコンタクトにチェンジする余裕はあった）乗り込んで、車内で光の処置が始まった。家を出た時点で、随分意識は戻っていたけれど、まだ呼びかけても焦点は合っていない。救急隊員はすぐに「おそらく熱性痙攣で痙攣時間も短いし大丈夫ですよ。」と言ってくれたので、とりあえず一安心した。やはりこの時期、急患センターも、大学病院も手いっぱいで受入拒否、待機状態が続く。やっとOKが出た近所の大学病院に向かった。病院到着したくらいには、光は随分回復していて、診察やら処置に、泣き叫び力いっぱい抵抗する始末「こんな元気な子供に点滴するのは暴れて大変でした。」と言われるしよりによって、病院嫌いな光がこんな目に合おうとはね。それにしても、病気がたいしたことなくて本当に良かった。熱性痙攣は10人に1人の割合でなるそう。繰り返すと良くないけれど、今のところ検査結果も異常値は見られないとのこと。あとで、こんなことで救急車呼んで恥ずかしかったかな～と身内に聞いてみると熱性痙攣の8割は救急車で運ばれてくると。やっぱり、熱性痙攣なんて、初めての時は知らないから、あんな状態みたら親としては呼びたくなるよね。特に、今は新型インフルの怖さもあるし、高熱だと判断もつかなくて脳症になったらと思うと・・・点滴と薬の処方の後すぐに帰って、ぐっすり寝た光は翌朝にはすっかりいつもの元気な姿を見せてくれた。あの時は、冷静だったつもりでも、心の中ではこのまま死んじゃうんじゃないかと思って、「何でこのかわい子ちゃんが私の命のかわりに光だけは助けて～」と祈ったのを思い出すと、私もすっかり母親になったんだな～と変なところで実感した。車おたくの海は、救急車に乗れて大興奮。「光、可哀相だったね～」と言いながらも、「救急車乗れて良かったね」と。夫は、「救急車ってどのくらい費用かかるんだろうね」と何ともおとぼけの一言。あの～、ここは日本ですけど今回の騒動で（たいしたことなくても）、やっぱり私にはかけがえのない、自分の命にも代えられる家族がいる事を再確認したし、逆に、命を奪われるのが不条理な事件によってだったら、、、と思うとよくある事件だけにぞっとした。ずっと前に読んでいた、「さまよう刃」の気持ちがよくわかる。公開中。そして、待機時間があったとはいえ、夫の職場環境である病院のそばに住んでいる安心感、そしてたまたま当直の小児科医が知人であった事、この恵まれた環境にいることに感謝した。また、このような痙攣を繰り返すと、「髄膜炎」や「脳炎」の可能性が出てくるとのことで、どこから菌が入るかは色々だけれど、日本では高額な予防接種でもやはり全て受けさせておいたことで、病気から命を守ること、かかったとしても最小限に病気を抑えることの大切さを実感した一日でした。

  2009年10月24日

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  カンタベリー親子・光編

  海のお下がりのこちらのQLD州のラグビーユニフォーム、やっと光が着れるようになりました光は悪がき顔なので、お上品系のお洋服よりも、こんな体育系のお洋服の方が似合っているかもこのペアルックで、今日海のスイミングに行った夫の言葉、「皆振り返ってジロジロ見てたから、オレ、かっこいいのかな～？と思ったら、光だった！」と。当たり前じゃん！！（色々な親子でお出かけシーンで勘違いをする夫）AUSでは見慣れているユニフォームなので、声をかけてくれる人と話も盛り上がっていたけれど、さすがにここは日本。このユニフォームについて知っている人はいないので、コメントも、「親子お揃いですか。いいお色ですね～。」など。それでも、久しぶりに、ご満悦の夫でしたそう言えば、海は購入時の5ヶ月の頃に着せた日記＆写真があった懐かしい～月齢が違うとはいえ、あまり似てない兄弟。

  2009年10月17日

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  国家の罠

  ロシア外交、北方領土をめぐるスキャンダルとして政官界を震撼させた「鈴木宗男事件」。その“断罪”の背後では、国家の大規模な路線転換が絶対矛盾を抱えながら進んでいた―。外務省きっての情報のプロとして対ロ交渉の最前線を支えていた著者が、逮捕後の検察との息詰まる応酬を再現して「国策捜査」の真相を明かす。（Amazon；「BOOK」データベースより）久々に読み応えある本に出会った。読書の秋、秋の夜長に心の趣くままに手に取る本というよりも、頭を使いながら、記憶を辿りながら、真剣勝負で読まないといけないような本。この本のために、他の楽しみも削るような日々・・・。それくらい、すごい本。何となく、国後島ディーゼル発電機供与事業事件の真相を知りたくて、手にとってみたけれど、国策捜査というものの実態を知り、他の鈴木宗男にからむ数々の事件の構図も見えてきた。その断罪の背後にあるのは国家の陰謀か？もちろん、著者の言い分通りに全てを受け取るわけにはいかないけれど、豊富な事実に基づいている点は評価すべき、そして、私が今まで思っていた鈴木宗男事件を覆えされた気がする。「これは国策捜査なんだから。あなたが捕まった理由は簡単。あなたと鈴木宗男をつなげる事件を作るため。国策捜査は『時代のけじめ』をつけるために必要なんです。時代を転換するために、何か象徴的な事件を作り出して、それを断罪するのです。」という検察庁特別捜査部検事の言葉に全ては集約されているよう。色々な見解があると思うけれど、こちらの書評、上手く表していると思う。この時代のけじめが、その後の政界にどう生かされているのか、続編も期待したいところ。

  2009年10月16日

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• お出かけ下手な次男

  連休は久しぶりに帰省した我が家夫は仕事の都合で、1日遅れで合流の為、行きは私が子供2人連れで高速バスで帰ることに。1日目は妹のマンションへ移動で2日目はそこから私の実家へ移動で海の時は、いつも余裕だったこの行程。高速バスの異様に静かな社内、よく子連れで乗れるね～とママ友たちからは感心されていたけれど、海はいつもお行儀良く、移動時間は寝るという大人のような主義なので、新生児の頃から余裕だった。おまけに、最近では、バス停でも、光の相手をして忙しい私から離れ、「ボク、ここに座って待っているね。」と一人きちんとイスに座ってバスがくるのを待つ。こんな長男だから、きっと次男も・・・と期待した私がバカだった。光は、バスに乗り込むやいなや、そわそわ動き出し、通路に出ようとしたり、シートに立ち上がったり、飲み物くれ～、お菓子くれ～やらうるさい。ピンポンも押したがるし今までの帰省では抱っこ紐で固定されていたので、寝るしかなかったけれど、自由に動き回れるようになった今、そしてちゃんと子供用にもシートを確保してあげた今、この作戦は失敗だったかも。通路側私、窓側海、真ん中光と、光を固定して、そしてお昼ご飯後のお昼寝時間にはすぐに寝るだろうと思っていたのに・・・。暴れだして危ないので、抱っこしてホールドするとギャーギャー泣き出して。。まわりに迷惑かけっぱなし。横で寝ていた海まで起こすのはもちろん、社内中に響き渡る泣き声＆暴れ声こんな状況は、人ごとのように思っていて、まさか自分が困り果てるお母さんになろうとは思ってもいなくて、私は光をなだめるのと、早く到着して欲しいのとで疲れまくり、2時間の道中が倍くらい長く感じられた。バスを降りる時に、おばさんから、海の手を引いて降りましょうと優しい申し出があった。「大変でしたね。何もお手伝いできなくてごめんなさいね。」と。これくらい気の毒な状況に陥っていた私たち。海とのお出かけはいつも二人で静かに過し、二人で爆睡していた頃が懐かしい。これからの3人旅では、もうこんな穏やかな日々は戻ってこないのかしらいくら海の方が乗り慣れているからといって（飛行機、電車、バス、タクシー）、光もまあ普通の子供並みには乗せている。海外フライトも2回はしているはず。こうも兄弟で公の場での行動が違うのは、性格なのか・・・夫は、逆に、日ごろの生活態度をも含めて、「海の大人びたいい子ちゃんぶりの方が心配。」と言っているけれどね・・・。・・連休中、友人と会ったり、実家ではご馳走三昧、楽しませてもらったけれど、光のあまりにも典型的な子供っぷりに疲れた連休でしたでも、やっぱり、普通の子供だけれど、今が一番手がかかる時期だけれど、その分、こんな可愛い時期ももう戻ってこないわけで。「いい子にならないともう連れて行ってあげないよ」と言いながらも、「何て可愛いんだろう～」とハグしまくってしまう、やはり親バカな私でした。

  2009年10月12日

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• 苦手なもの

  苦手な物って、人それぞれ。我が家のboysのちょっと笑える苦手な物は・・・。ケース1．海の場合オバケの泣き声夜寝かせる時に、ベットの上ではしゃいで寝ようとしない時に、私が声色を変えてオバケの泣き声（遠吠え？）で脅かす。私が声を出しているのは海もわかっているはずなのに、怖がって、くっついてきて目を閉じる。「マミィ、怖いから、もう絶対、絶対、絶対、絶対（絶対をリピート。）しないで」と言うあたり、やっぱり、私が声を出してるってわかってるじゃん！って思うけれど、子供って、こんな偽物でも、オバケって言うだけで怖がるものなのね。。でも、まだこんな風に可愛く怖がってくれるうちがいいのかもケース2．光の場合ブレンダー（ミキサー）の使用中の音我が家にはバーミックスなんぞ洒落た物がなく、なぜかブレンダー派。ちょっと移し変える手間はかかるけれど、大量のミックスジュースやスープなんかは作りやすい。その中でも、かなりの頻度で食卓に登場するバナナジュースは、子供達の大好物。海も、光も大好きなのに、このブレンダーの音が鳴ると、ジュースが出来ているとわかっているはずなのに、光はこのかくはん中の音が苦手なのか、飛び上がって泣き叫ぶ。今では、準備しようとブレンダーを出した段階で、反射的に逃げ回る始末本人には悪いけれど、まるで猫が驚いて飛び上がるような様子が可笑しくて、残りの家族みんなで大笑いしている・・・。コップに注ぎ分ける時には、涙の跡が残る顔で、ニコニコしながら「ちょーだい」という、その変わり身の早さがまた可愛いんだけれどおまけケース3．私の場合まあ、苦手な物はいろいろとあるけれど（虫など）、最近の苦手なもの。判明したというか。それは真っ赤なペディキュア今まで赤とか青などの寒色系とか奇抜な色をつけた事がなかったのに、ジャスフォー前の悪あがきか、なぜか、夏には可愛いかもと思い試みた。今年の夏の新入りビルケンサンダルにはこの色！と妄想していただけに、綺麗にぬりあがった爪を見ての、落胆も大きかった足幅も狭いし、爪の形も普通、肌色も白い方、けっこう何でも着こなせる自信があったのに、どうしてこんなに似合わないのかわからない健康的な夏向き足元に、送り迎えで少し日焼けした色も良かったと思っていたけれど、何か、おもちゃのような仕上がりになってしまった。海からは「マミィ、爪が赤いよ今度はピンクにしてね。」と言われるし、夫からは「イメージじゃない。その辺のギャルじゃないんだから。」と言われるし私がするとただの若作りに見えてしまうのが悲しいので、もう二度としないもんね。それにしても、赤のペディキュアが似合う大人の綺麗な女性って、ホント羨ましいわ～

  2009年10月06日

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  かっこいい人２

  前回の「かっこいい人」はどちらかというと正統派。今回見つけたかっこいい人はこちらから森絵都「風に舞いあがるビニールシート」表題作がドラマ化されて読んでみたら、原作の方がやっぱりよかった。直木賞受賞もうなずける、するどい感性が光る。他5編も新鮮な世界の話。今までの自分の価値観をくつがえされそうな。人には理解されなくても、自分の守ってきた大切な何かのために懸命に生きる人々の姿がかっこいい。中でもお気に入りは。「鐘の音」は仏像修復師のこだわり。誰からも理解されない偏屈人の人生の転機を描き、「犬の散歩」は犬のボランティアのために水商売のバイトをし、ついには犬嫌いの義父の心を変えてしまう家族愛を描き、、、。どちらかというと、紆余曲折あったとしても、正統派路線を歩んできた私が、こんな生き方ができるのかと問われれば、たぶん、生まれ変わってもできないかもしれないけれど、だからこそ尊敬できる生き方。こんな風に世間を気にせず、自分の心に素直に生きる事ができたらなと思う。

  2009年10月02日

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• お出かけ女子の弱点

  最近目に留まった記事。「お出かけ女子の婚期は遅れる。」多忙な女子を誘っても予定ありで断られると男子が敬遠するらしい。私も過去はスケジュール帳を持ち歩き（アナログ時代！）、誘われると確認しないと答えられないお出かけ女子だったので、この話、他人事ではない。夫に拾ってもらってよかった（笑）。

  2009年09月30日

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  Life is beautiful

  帰国して4年近く経ち、「オーストラリアで主婦してみれば」なんてタイトルも合わなくなったなと思いつつ放置していたけれど。。ちょこちょこ画面に手を入れるほど細やかな性格ではないけれど、一応、タイトルは試行錯誤しており。。やっと決定「人生は素晴らしい。」直訳というより私的解釈。やっぱり、たった一度の人生、どんな時でもそう思いながら生きていきたいので。もしかしたら、私は今までこれといった壁にもぶち当たらず、のほほんと苦労知らずに生きてきたのかもしれない。もともと、にやけ顔（悲しい時も、しゃべると両エクボが出てしまう）なので、はたから見ると幸せに見えてしまうのかもしれない。（因みに夫も、光も両エクボなので、この家族って最強にやけ集団）でも、いくらのほほんと生きていても、悲しい時も、苦しい時もあるわけで。悲しさや苦しさの度合いは人それぞれでも、その感情はどんな人にもあるわけで。そんな時、どう乗り切るか、「Life is beautiful」と思えるように切り変えられる強い人になりたい。そんな私の、私たち家族の生き方の記録としてこれからもぼちぼち記すことにします。そういえば、My best3に入るこちらの映画も同タイトル。ロシアの革命家トロッキーが、絶体絶命の局面でも「それでも人生は美しい」と言ったというエピソードに触発されこの題名そしてこの作品が出来たというエピソードがあるそうです。★おまけ★最近の悲しかった事。1年待ちわびたマックの月見バーガーを今年は1回しか食べるチャンスがなかった事。毎日のように食べたい大好物なのに、まだまだ期間内と思って先週末に夫と海に買いに行ってもらったら、何と販売終了だった。落ち込む私に、海は「今度また買ってきてあげるから～。」と声をかけてくれた・・・。

  2009年09月29日

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  人気者・マルコメ君

  海のスイミングのレッスン中に、密かにギャラリー席で人気を集めている光。弟くん、妹くん、赤ちゃんとたくさんいる中、一番活発、一番人見知り無し、一番愛想いいのか、光ファン多し。（親バカ）私たちが放し飼いにしていても、誰かしら相手してくれて、しかも拉致されているので、親としては楽させてもらっているのか先日も、坊主になって初めて顔を出したスイミングで、もともと髪が薄いので誰も気が付かないだろうと思っていたら、たくさんの人に「あら～、髪切った？」とか「坊主が似合ってるわね～。」なんて声をかけられ・・・。そして極めつけは、「マルコメくんみたい」小学生の男の子からも、「マルコメのCM出たら」と言われてしまう。今時の子供がマルコメくんのCMなんて知っているのだろうか。きっとこれは親の入れ知恵だ～まあ、確かに光はフレームも丸いし、パーツも丸いし、しかもほっぺが太っているので、一文字で表現すると○なんだけれどね。。坊主にして、ますますマルコメくんみたいと親でも思ってたし、親はもっとひどくて、たこ焼き食べている時にあまりにも光のイメージなんで、「たこやきクン食べよう！」とつまようじを頭にさす真似したりしてたけれどね（ひどすぎる親）。。それにしても、坊主にして他人からも「マルコメくん」と言われるようになると、やっぱり親としては複雑です・・・このまるさ。これは夫似ということにしておこうちょっと切れ長目バージョン。私似ということにしておこう

  2009年09月26日

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  遠足弁当

  今回は子供だけの遠足。ちゃんとレジャーシートをひいたり、ちゃんとトイレなど行けるかな？と心配したけれど、子供はちゃんと成長していて、何でも自分でできるようになっているようで、難なく楽しんで帰ってきた。連休疲れで前日高熱が出て慌てて病院にインフル検査をしに行ったこともあり、いつ呼び出されていてもいいように携帯を肌身離さず持っていたけれど、それも問題無し。「お弁当誰と食べた～」と聞くと、いつも必ず女子の名前を挙げる海。しかも皆可愛い子たち。この歳にしてもう面食い（笑）外でのお弁当には、食べやすいように(箸使わなくていいように）と親心でだいたいサンドイッチ。まあ、簡単なもので、披露するまでもないものなんだけれど、お弁当箱が可愛くて撮ってみた今の時代、子供用に、とっても可愛いパッケージがあって、こんなのに入れて食べたら楽しいだろうな～と。光にも、初めて、一人分で、きちんと箱に詰めて作って、家で食べる時に出してあげたら、とっても喜んでくれた親はこんな子供の嬉しそうな顔一つで幸せになれるものですエコからは程遠いけれど、やっぱり子供はこんなのが好きみたいレタス＆ハム＆チーズ、甘い卵、チョコリンゴと、子供仕立て。夫は甘いサンドイッチは嫌いだけれど、夫にも入れてあげた大人用には、スモークサーモン＆玉ねぎ＆クレソン、ジャガイモ＆甘塩タラコなどが本当は好きでよく作るんだけれど、今回はあくまでも海用ということでフルーツはまた別の容器に入れてお菓子も一つだけ許されていたので持って行ったけれど、残してきてしまった食べる時間ないくらい遊んだのかしら

  2009年09月25日

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  連休＠呼子イカ・サザエづくし

  連休前半は幼稚園運動会関係、中日は地元で大きな公園に連れて行ったくらいで基本的にはゆっくり自宅休養、後半は呼子（佐賀県）へグルメツアー。運動会もあるしと何も予定していなかったところへ、義母と「久しぶりに呼子でイカ思いっきり食べたいね～」と盛り上がり、そしたら「いい旅館を知ってるわよ」と話が早く、それにつられて乗ってきたのが義兄家族と独身義姉。そこからの行動は早く、運よく残室ありの旅館も確保して計画を練り・・・。この恐るべし団結力、家族行事の好きなファミリーはまたも総勢10名（チビ3名含む）で行ってきました独身時代はイカが食べたくなれば、呼子。サザエが食べたくなれば、呼子。新鮮な海の幸を目差してよく行っていたけれど、結婚後、帰国してからも行ってないので実に4,5年ぶり2時間かけても食べにきてよかったイカは旅館や有名どころで優雅に食を楽しみ、サザエは波戸岬の小屋（屋台のようなイメージ）でおやつのように食べて。今までの私なら、一皿3個入りを5皿はペロッと食べてるんだけれど、やはり子供がいると狭いベンチで、しかも慌しい中食べるのは困難・・・。その分、今回はイカメインだったかな。海も光も大好きだし、動いて出てくるイカを見せてあげられたし、よかったしかも、じいじ＆ばあばは孫たちと思いっきり遊べたし、じじばば孝行したというわけスポンサーじいじばあばに感謝、そしてまた最終日のお昼にイカを食べながら、次の旅行の計画をしていたじいじばあばの次回に乞うご期待呼子の海を散歩するお兄ちゃんと男子3人。グルメよりも朝市めぐりよりも、やっぱり、海底水族館（この岬にある）が一番楽しかった子供たち。

  2009年09月24日

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• 運動会

  新学期明けからの暑い中の毎日の練習、親がかりでの事前準備（園庭整備＆掃除、備品準備、テント貼りなど）、そしてどうしてこのせっかくのシルバーウィーク中にあるのかと思うくらいの日程など、親も子も大変だったけれど、無事終わった。海はプレ幼稚園時代に少しは雰囲気を味わってはいたものの、本格的な運動会は初めてで、ちゃんと今日が本番ってわかっていたのかしら？かけっこも足が速いと思っていたのに、何と、トラックの一番外側を観客席を見ながら走り最下位。お遊戯はまあまあがんばっていたけれど、やはり年少グループ、ほんわかのほほんとした踊り。お昼近くになると、年少さんはみんなバテていて、応援どころではなくボーっとしているし・・・。それでも、やっぱり、親としては初めての集団生活で先生や上級生の指示を仰ぎながらがんばって参加する我が子の成長ぶりを見るのは嬉しいもの。そして、年長さんのしっかりとした走りや組体操、代表として挨拶したり指揮を執ったりしている子を見ると、皆我が子のようで、涙が出そうになるくらい可愛かった。特に、海の幼稚園は縦割りなので、クラスの全員を知っている。送り迎えで声をかけてきた年長さんの、最後の運動会でがんばっている姿を見ると、来年はこの子たちといっしょに過せないんだなって思うと早くも寂しくなったりして。クラス対抗リレーも親の方が盛り上がっていたのは、やっぱり、縦割り保育のいいところだなと思う。お昼までの運動会でお弁当作りがなくて助かったとはいえ、いつも以上に早い登園と強い日差しにバテバテ。私の出番は、海との親子競技、光といっしょに未就園児のかけっこ出場、クラス保護者代表競技など。いつもはあまり自分の年齢を意識していないけれど、今回は、やっぱり若いママっていいなって思った・・・。それでも、光の世話はばあばがしていてくれたので助かったんだけれどね。。夫も、前日準備から当日後片付けまでよく働いてくれた。しかし、年長ママたちの目を気にして大人しく、テント内も後ろの方で観覧、できるだけ目立たないように裏方に徹していこうと思っていたのだけれど、、、。「仲良しご夫婦で羨ましいです～。」やら「ステキなご夫婦ですね。」などまたまた声をかけられ、嬉しい反面、何か目立ってしまったのかと心配。保護者代表競技（夫婦で手をつないでラケット持ちボールを運ぶ）も、だから、ギリギリまで出ないようにしていたのに～。年長さんが最後の思い出に出て欲しいと声をかけられても人数揃わず、最後の一組がなかなか決まらず、すがるような担任の先生の目が役員に向けられたので、ついに私がおれてしまったといういきさつ。まあ、夫は楽しんで競技していたし、夜寝るまで、「やっぱ、オレたち幸せ夫婦なのかな～。」なんてにやけているし。全く、偽幸せ夫婦なのに～（笑）。まあ、偽幸せ家族かどうかは別にして、海の運動会は、みんなで楽しめた。当日もそうだけれど、事前の練習風景を役員の仕事で顔を出した時に覗き見できたり、家にいても運動会の練習の音楽や掛け声、笛の音が聞こえてきて、その何でもない日常の雑音がとても幸せな気分にさせてくれた。こんな機会を作ってくれた海の幼稚園生活でのがんばりに感謝。ご褒美にばあばにマルチローダーのミニカーを買ってもらって、運動会よりも嬉しそうにしながら疲れて寝入った海の寝顔を見ながら、またまたギューとハグしてしまった親ばかな運動会の一日でした・・・。

  2009年09月20日

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  一休さん

  ついに坊主になってしまった光。これで太くて強い髪の毛に生え変わってくれると嬉しいんだけれどもっと、青々とした頭を想像していたけれど、ヘアサロンのお兄さんに曰く、「これ以上短くすると少ないのが目立つし、生え変わりの差はないのでこれで十分」とのこと。海は髪も多く、美容院ももっと小さい頃からデビューさせていて、かなりおりこうさん（大人のように一人で平気）だったから心配なかったけれど、光は甘えん坊だし、バリカンの音を怖がり泣くかなと予想しつつも・・・。難なく終了。鏡を見ながら、何をされているのか理解できず、固まっていたその固まりかたは兄弟そっくりともかく、これでふさふさ頭になれるといいね、一休さん

  2009年09月18日

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  かっこいい人

  9年連続200安打を達成したイチロー選手。フィールドでの活躍、その裏の努力などふれるまでもないけれど、彼の語る言葉においても、一つ一つにポリシーがあってかっこいい。偉業をますます偉業にさせてしまう力。本当にあらゆる面で強い人だなと思う。イチロー贔屓の夫の口癖、海に向かって「イチローになる」「ダディは、チチローになるから」夢見るくらいはいいかもしれない・・・。そして、今季最大にはまってしまった「官僚たちの夏」。豪華キャストもさることながら（実は若かりし頃から、好みの芸能人は？と聞かれると、佐藤浩一と答えることも多かった渋いちょい悪顔が好きな私。。）、戦後の日本の経済史を要約、面白くしてくれて見やすいドラマ。ノンフィクションでも一応当時のモデルはあって、納得するところも多い。受験のためにうわべだけ勉強した日本史が（それでも戦後史はお得意分野だった）、少しずつ現実味を帯びてくる。情勢は今、変りつつあるけれど、その原型を作ってきた戦後の官邸、官僚の事情。世界へはばたくための様々な想いと思惑が交差しながら、時には人間の打算も入りながら、経済成長を遂げた日本を、陰で支えた人たち。日本を変えていこうとする熱い情熱がかっこいい。コブクロの『STAY』が流れる頃には、熱い男魂宿る私の涙腺も緩み・・・。・・もし私が生まれ変わり、男になるなら、、、やっぱりこんなかっこいい人たちに生まれ変わりたい。

  2009年09月15日

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  南仏風ごはん

  すっかりupするの忘れてました、最近のヒットご飯夏野菜たっぷり（ズッキーニ、なす、パプリカ）、たまねぎ、トマト、そしてたこ。バターの香りと、サフランだけで、即席南仏風

  2009年09月12日

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  女子な日々

  最近、めっきり女子力発揮の、次男・光。ごっこ遊びが大好き。ふと見ると、私の大きなバックをさげてピクニックに行っている（つもり）。ぬいぐるみ達をレジャーシート（自分のガーゼハンカチ）に座らせて、海の使っていないお弁当箱やらコップやらを持っていき、食べさせている・・・そしてついでに自分が飲んでいたミルクまであげちゃおう！私がしていたパッチン髪留めに興味を持ち、自分もしてあの～、留める髪がないんですけどただ今、髪を強くするために、坊主にしようか本気で迷い中・・・。それにしても、この顔、アルバムの中で見た私の小さい頃にそっくり

  2009年09月09日

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  コピーライターへの憧れ

  高校生の頃、憧れたのはコピーライターという職業。時代がわかるが、糸井重里の作品を知った時期でもある。大きなCMを何本も手がけていた頃で、よく目にした。あんな何文字かの言葉、単語で、人の喜怒哀楽を司る脳幹の神経核を刺激する力ってすごいなと思った。そこに至るまでの論理性、表現する際のセンス、言葉を巧みに操る芸術家のよう。・・コピーライター時代の石田衣良は知らないけれど、初めて小説家としての彼の本を最近読んでみた。実話を小説に仕立て直したという１２話からなる短編集。一つ一つの話がとても身近で、それ故、ありがちな印象を受けるけれど、不覚にも涙が出るような話だったり、心がぽっと温かくなる話だったり。よく出来ているなと思った。特に、タイトルのつけ方に、コピーライター出身だというセンスを感じる。「再生」「銀のデート」「火を熾す」「東京地理試験」、好きな話。★おまけ★最近読んだ本。徹夜したくなるくらい読み進めるが、どれもエンタメ域は出なかった。そして今のお楽しみは

  2009年09月07日

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  うまうま土産

  名古屋方面からのお土産にいつもリクエストするのはこちらAUS時代にも、こんな名産土産を持ってきてくれる友人・知人がたくさんいて、ありがたかったっけ。今回も、我が家のお茶タイムに、飲みタイムにと引っぱりだこです守口漬は大和屋のもの→これ重要。ご飯のおともではなく、お茶うけ、ビールのおつまみとして食するのが我が家流。そして、ゆかりは、大人味にも関わらず、海も大好き。こっそりパリパリ食べていると、必ず音を聞きつけて、匂いを嗅ぎつけてちょうだいと寄ってくる海って、子供らしからぬ味覚で、けっこう舌がこえているから仕方ないか。それに比べて、光は、食べる物なら何でもOK特にハンバーグや、味の濃い子供が好きな洋食メニューをしておけば喜ぶという、単純さ。私と夫、海が好きな料理は彼には合わないことも多々あり。食環境は同じはずなのに、こうも兄弟で味覚が違うのはなぜ待ちきれずにちょいと頂き・・・。いつの日だか、幼稚園に行きだした影響で、「うまい」と言った海。すかさず、「美味しいでしょ」と訂正してみせたけれど、果たして良かったのかどうか。。わりと礼儀正しいお坊ちゃん幼稚園に行かせていても、やはりこういう言葉使いは覚えてくるしかも、先日は、「できるばい」と初めてこの街の方言を使ったりして。家族内ではできるだけ標準語で、綺麗な日本語でと思っていたので、一瞬、耳を疑った。でも、私も、実家に帰ったり、仲良しの友達と話す時はちゃきちゃきの博多弁まるだしだし、子供に方言を話すなというのはやっぱりおかしいよね・・・まあ、単純な海は、恐らくお友達が言って真似したであろうその日以来、忘れているようだし、「バカ」とかいう単語も知らないので、いい方なのかな。。・・話を元に戻して、こちらは大人の夜のお茶タイム用。カマンベールのとろりとした食感と守口漬がよくあいます今から仕事に出かける夫のために、ノンアルコール。アイスティで乾杯イッタラ・アイノアールトシリーズ。意外に何でも合います

  2009年09月02日

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