問題解決には「まんずやってみれ!」

2016/02/20(土)07:13

女房の両親の33回忌

うれしいこと(14)

かつて私は法事は嫌いでしたが、私が主催者になることが増えてくるとともに、やることの意味を感じるようになっています。ですから、出席者の方々に少しでも楽しんでいただけるように、式後の食事には神経を使っています。でも、出席者の年齢が高くなっているので、来ていただくとき、出席者の体のことをいつも心配してしまいます。なるべく無理をなさらないようにと言っていますが、今のところ、声をかけた皆さんには出席していただき、かなり喜んでいただいているようです。そんなこを言う私だって、もう高齢者です。何年か前、母がまだ元気な頃、父の17回忌を、私達夫婦は、できる限り盛大にやって、もうこれでお終いと決めました。 今回は、女房の両親の法事で、なんとか無事に終わったようです。私達も出席できて、とてもよかったと思っています。うれしかったのは、私達の娘達が、招待はされなかったのですが、それぞれの気持を届けたいと言ってくれたことでした。娘達が、自分達が小さいときに亡くなった、おじいちゃん、おばあちゃんのことをそんなに思ってくれたことがありがたかったのです。

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