論文「問題解決は全身全魂で」第2章の研究では、想定外の成果が得られました。
その前は、デレデレと研究と論文執筆を続けてきて、研究がなかなか進まない状態でした。
しかし、コロナ感染が始まり、私自身も高齢になり、このままでは研究をやり遂げられなくなるのではないかという危機感を強く感じました。
そのお陰で、急に頑張り始めて、自分の研究能力と速度を上げる努力を増やすとともに、論文も、研究が全部終わってから論文を書くのではなく、研究がある程度進んだときに、少しずつ論文にしていく方針に換えました。
ということで、論文「問題解決は全身全魂で」第2章は約2年足らずでまとめられ、次の研究を始めていますが、コロナワクチン接種の副反応で、肩痛が再発してしまいました。それを回復させるべく、前より増して頑張っています。その結果、一定の効果は認められていますが、まだまだ元通りにはなりません。
この副反応のお陰で、研究が若干後退してしまいましたが、自分で自分の体の養生が少しずつできるようになっています。
具体的には、自分の体の痛みを抑えられるようになっているとともに、自分でも料理をして、食生活の改善もできるようになっています。
そして、全身全魂で、新しい問題の解決に立ち向かうやり方に転換しています。
特に、自分の頭にだけ頼るのではなく、自分の体も動かしながら、問題に立ち向かっています。
頭も、考えることより、五感(+六感も)を全面的に駆使する努力をしています。
つづく
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最終更新日
2022年07月25日 16時24分36秒
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