カテゴリ:手芸
型紙はチョキチクフェルトさんの無料型紙より。
これを入れるための竹セイロを、ずーっと探してて、最近ようやく100円ショップで発見。 やっぱり、肉まん&小籠包には竹セイロでしょう、と自己満足。 おっきいのも小さいのも、作り方は一緒です。 一個分の材料。大きいのが肉まんで小さいのが小籠包なんですが…画像だとよくわからんね。厚紙は、大きさの目安に使うものなので、それぞれ1枚あればOK。 白いフェルトの中央とその周りに、消えるマーカーで印をつける。 フェルトの裏側に、力布を縫い付ける。表に糸が出ないように気をつけて。 中央→周りの点→中央→その隣の点→中央→…と順番に糸を渡していく。フェルトが盛り上がるように、ちょっと引いていくこの力加減が、難しい。 フェルトの端をぐしぐし縫っていく。ここまで全部糸は2本取り。 きゅーっと糸を引くと、端が縮まる。この時、『型揃え型紙』を中に入れて、大きさを合わせる。こういう細かい仕事が、綺麗なマスコットを作る秘訣なんだなぁ。すごいもの作る人って、やっぱ違う。 大きさを揃えられたら、型紙を抜いて綿を入れ、底をつける。1本取り、かがり縫い。 黄色のフェルトを底に縫い付ける。茶色い刺繍糸で、ミシン目のように返し縫いで縫っていく。これが肉まんの底の紙になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月25日 15時24分18秒
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