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2014年12月31日
カテゴリ：健康
おかげさまで、一年間生き延びました。
正月明けて、すぐ入院→５月末一時退院→ひとつき自宅療養→６月から７月中旬まで入院→外来治療、現在も続行中です。 ずっと病院と縁の切れない一年ではありましたが、なんとか大晦日を家族と迎える事が出来て、嬉しいです。 ひと頃はベッドの上から全く身動き出来なかった身体も少しずつ体力が回復し、今は14キロの娘を抱っこして階段を登れるようになりました。 治療直後はぼこぼこだった爪が伸びてきたり、入院ストレスで全く効かなくなっていた嗅覚が最近ようやく戻ってきたり、つるっぱげになった頭が大竹しのぶくらいになってきたり、むくんでぱんぱんだった顔が、まぁ、以前くらいに戻ってきました。 少しずつ、少しずつ普通に戻って来ています。 病気自体は、一進一退です。 病気でというより、治療のために投入した劇薬で身体が傷んでますが、生き延びるためには仕方ないと思っています。 願わくば、来年もこうして家族で大晦日が迎えられますように。
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最終更新日
2015年01月02日 12時34分46秒
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