カテゴリ:健康
朝、だーりんは平熱に戻って仕事に行くという。
私は嘔吐は一応おさまったが吐き気は続いて腹痛がひどく下しまくっている。 それでも病院に行かねば。今日は新薬投与四回目。体調最悪で行きたくないが治験だし年内最後の病院営業日だし中止になるにしてもとにかく顔は出しておかねば。 採血に採尿を済ませ、診察にたどり着くまでに二時間経過。 血液検査の結果は大変良く、ほとんど普通の人の数値。こんなに回復したのは発病以来初めてかも。嬉しい。それでもすぐに胃腸炎うつってしまうなんて情けない。 お医者からは「もう胃腸炎は治りつつあるようだからOKでしょう」と治療にゴーサインが出たが、外来治療センターの方から「感染性胃腸炎は感染力がとても強いので抵抗力の落ちてるガン患者さんがいる治療部屋に入れるわけにはいかない」とダメ出しされて結局中止になった。 私は治験なので“他の空いてる部屋で点滴”とか融通が効かないらしい。 結局年明けにずらすことにして整腸剤の処方箋だけだしてもらう。ここまででまた一時間。 会計に進むと、200人待ち。済ませるまでに一時間半かかった。 治療も出来ずにただ整腸剤貰って帰って来て疲労感ばかりが増した。ひょっとして「元気です。何も異常ありません。」て言っていれば良かったのか?
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最終更新日
2016年01月01日 09時31分11秒
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