カテゴリ:マンガ
児童相談所マンガ。話自体は「児童虐待から子供を救う僕たち正義の味方!」的な大変良い話なんですが私には今や国内最大のアンタッチャブル圧力団体と化した児童相談所の強権ぶりが垣間見える恐ろしいマンガ。
児童相談所の職員は、虐待の証拠が無くても子供を「保護」出来る。親の意志も子供の意志も関係なく子供を拉致して親子を引き離す事が出来るんです。 叱らずに育児など絶対に出来ないが、泣く子が虐待されているかどうかの判断をどうつける?虐待などしていないとの証明は悪魔の証明だ。疑われたが最後、全ての親が虐待親扱いされる可能性がある。 児童相談所は厚生労働省の管轄ですが基本方針として省は彼らにノータッチだ。金(予算)を引っ張ってくる虎の子と思って大事にしているんだろう。 児童相談所の措置に対して警察は手出し出来ないし弁護士も無力。万が一間違っていたとしても児童相談所は謝らない。彼らに責任を問える機関はないし彼らの行動は裁かれない。例え間違っていたとしても。 拉致られたが最後、職員は決して子供を親元へ帰さない。 親と引き離された子供は施設から施設へたらい回しにされ満足に学校へも通えない。当然塾にも習い事も通わせて貰えない。慣れ親しんだ友達とも離ればなれだ。 生きてるんだからそれで充分だろうとでもいうように。 親との面会は月一回三十分、手紙電話は禁止され私物は全て没収、贈り物も出来ない。面会時も監視付きで里心がつくような発言は禁止され、従わなければ面会の機会も取り上げられる。 親が十分に「反省」し二度と虐待の心配はないと判断されて親元へ帰されることもあるが、年単位で引き離された親子がうまくいくわけもない。 これらは全て共産党と社民党が作った虐待防止法が原因だ。 所詮は政権は握れないんだから良いだろうくらいの軽い気持ちで反日政党に投票とかしちゃダメだ。 議員には立法権が与えられる。法律が作れるのだ。虐待防止の美名の元で今この瞬間も家族破壊法案が粛々と遂行されている。
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最終更新日
2016年08月02日 13時28分07秒
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