9月30日　映画『崖の上のポニョ』

六歳の娘と一緒に鑑賞しました。娘が楽しんで観ていたので良かったです。案の定「ぽーにょぽーにょぽにょさかなのこー」としばらく歌われました。ははは。 津波が盛大にメインストーリーに食い込んでくる映画ですが、やっと普通にテレビで流せるようになったんですね。ああ、日本は311から回復しつつあるのですよ。良かった。 ポニョ観たのは久しぶりですが、子どもが生まれてから観るとちょっと感想が変わりますね。 年長さんををひとりで留守番させるとかこわいんですが。いくらしっかりしてるからっていかんでしょ。 あとそうすけ君がお母さんを名前呼びしてるのもすごく気になりました。君は春日部の幼稚園児か？！「みさえー」なのか？！ ポニョはこの先どういう扱いになるんだろう？ 戸籍とかどうするんだろう？？？ 適当にそうすけの妹とかにしたらゆくゆく厄介なことになりそうだけど、かといって“許嫁を婚家で教育”とか、今そんな時代じゃないから。血縁も無い子をそうすけの家に置いておけるものなんだろうか…児童相談所が乗り出してきて連れていかれたりなんかしたらどうしよう… あるいはこのまま育ってそうすけ君が別の女の子に心を移したらどうなっちゃうのかしら… また津波起こるわ…とか関係ないことばかりいろいろ気になりました。 崖の上のポニョ [ 山口智子 ]価格：4162円（税込、送料無料) (2017/11/23時点)