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2018年03月26日
カテゴリ：映画
面白かったです。
ひとりの女の子の成長物語でした。 なんとなく生きてた女の子がやりたいことを見つけるのにわざわざ本能寺の変の織田信長を引っ張りださんでもよかろうとは思うのですが(笑) そしてやりたいことなんて別に無くたって人に迷惑かけず犯罪を犯さず日々を真面目に生きていればそれで十分だと思いますよオバサンは。 京都って現役のマジックスポットですよね。なんかこの街が舞台なら多少ぶっ飛んだ設定でも全然アリで受け入れてしまいます。 タイムスリップものって、スリップしたと自覚した瞬間の「ええええええええええ」がお約束というか大事な場面だと思うんですがそれを「あれ？」とか「おや？」で流せるのは天然の綾瀬はるかならではですわー。綾瀬はるかじゃなきゃここは無理ですわー。 ホテルのエレベーターが別の次元の扉になる、というモチーフは村上春樹の『羊をめぐる冒険』ですね。 羊男って実写にしたら絶対 気持ち悪いよね、あれ佐々木マキの可愛い挿絵にみんな騙されてるよね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年04月04日 15時12分20秒
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